医師たちの恋愛事情 最終回ドラマの感想
他の先生方が恋愛成就して行く中、近藤先生と、守田先生は、医局で愛を育み、そして、そんな恋愛もあっても良いのかも。と思いました。医局の中での恋愛に、全く恋愛に、疎い先生には思わず声を出して、笑ってしまいました。2人のハッピーエンドで終わって欲しかったけれど、これはこれで、ハッピーエンドだったのだと思います。
3組が、困難に丁寧に向き合う様に好感がもてた。クリアしたり、出来なかったりもあった。彼らは仕事をしながらだから、大変。世の中の仕事を中心に生きている人達の代弁みたいだった。ああいう人っているなと思えるリアルなドラマでした。最後が結婚式で終わるドラマって、安心します。
全員いい人で良かったです。
医師達の恋愛事情というより子供というのがキーワードでは。
仁志先生と市川先生は子供ができたために離れることになった。
高橋先生と奈々先生は子供を通して結びついた。
守田先生と千鶴先生は子供をどうするかと
千鶴先生が悩んだために踏み切れないでいた。
医師を続けながら子供をつくったり育てたりするのは
大変だから恋愛に支障が出るということだったと思います。
最終回ということでそれぞれの恋の行方が気になったところだが
それぞれの問題をどうにか
クリアーしてのハッピーエンドだったなぁと思った。
恋愛事情の裏にもう1つのテーマが子供の問題だったように思う。
子供の問題、3タイプの恋愛に共通していたように思う。
仕事も家庭も捨てて子供を産む
仕事を続けたいため子供を産まない
シングルマザーとして仕事と子育てを両立させていく中での恋との葛藤など。
恋愛イコール結婚では確かにない。
でも結婚はともに生きて行くものではという守田先生の言葉にも共感した。
近藤先生より年下な守田先生だったが、精神的には守田先生が大人だったのかもしれない。
やっと春樹と千鶴の心が通じ、最後結婚するかしないかはたまた
別れてしまうのか。髙橋先生となな。仁志先生と友子たちの恋愛の行く末が見どころでした。
千鶴が結婚適齢期を過ぎていることもあり
仕事のありかたや出産のこと千鶴なりに考えもあってなかなか春樹のプロポーズにも
OKをだすことはなかったですが
二人なりの一緒にいる方法を見つけて一緒になる結果で満足!
社内恋愛はやっぱりいいな。
全体的な流れとしてクライマックスに欠けるところもあったけど
結果はよかったので満足かな。
春樹と千鶴の朝食デートのシーンは、爽やか。
千鶴は職場の人たちに知られたら、厄介と言うが
1人を除いて気づいていた。研修生の子も
二人の手術中の連携の仕方は勉強になると言っていたし。
職場で子どものいる医師たちは
やたらと親子との会話を雑談
それが2組のカップルへの伏線となっていた。
千鶴は自分の年齢を考えて春樹の
子どもを産めないかもしれないと
春樹の母の「孫の顔を見たい」発言を気にしていた。
結局、春樹も春樹の母も、出来たらいいね程度のことであった。
宗太郎と奈々は、お互いの子どものことを気にしていた。
そして宗太郎は、奈々の子どもに父親になることを
理解してもらおうとした。
本部長の渡辺は、経営上はいろいろ意見は衝突するけれども
仁志を教授にしようと心から思っていた。
最終回、言い終わり方だったと思います。
初回は「なんてめちゃくちゃな病院なんだ」と見るのも
恥ずかしくなってしまいましたが、見続けるうちに
だんだん面白くなってきました。
結局は、立場が違えど、誰もが大切なことには
誠実な人たちのドラマでした。
回りくどかったり、面倒な人だったり
ちょっと残念な人だけど、医師もやはり普通の人間なんですね。
頑張って頑張って、努力している。
あんな病院には行きたくないと思って見始めたけど
今はこんな医師たちのいる病院ならと思います。
普通に落ち着いた最終回でよかったです。
このドラマを毎回すべて見ていたわけではありませんが
ストーリーは把握していたので最終回を見ました。
より印象に残った事は、結婚も恋愛もそれぞれの自由で
普通とか大多数の形とかにとらわれなくてもいいという事です。
同じ職場で朝食を食べる、そんな事があってもいい
仕事を優先した生活をしても結婚生活は成り立つということを感じました。
女性は家事をして男性が仕事をしてそれが結婚ではないんですよね。
それぞれの形があって、それぞれの生活がある
そのあたりを身に染みて感じたドラマでした。
だいたい予想通りの結末でした。
近藤先生と守田先生はどんな形であれ
ハッピーエンドでないと成り立たない気がしていたので。
でも気になるカップルはこの二人でなく
他の二組の方が気になりました。
状況がどちらかというと特殊なのだからです。
子持ちで再婚や不倫の上、不倫相手の子を妊娠・・・って
状況的に決断が難しいから。
自分的には主演が目立たないなと残念でした。
主演の斉藤さんには、恋愛ドラマでない役柄で観てみたいです。
やはり最終話は、ハッピーエンドで終わるのが
見ている方もハッピーになる。
結婚、出産だけが女の幸せではなく
仕事を生きる道とし、お互いがそれを理解意して結婚した箇所や
それぞれが色々な壁を越えて
自分たちなりに幸せと思える道を進むことに共感できました。
また、ところどころで、外科の先生たちの絡みなど笑える箇所もあり、見ごたえもありました。
現代らしいドラマだと思いました。
医者という設定もあると思いますが
女性が自立していて男性の必要性があまり感じられませんでした。
未婚の母という設定なんて自分自身の収入面に
不安がないからできる選択だと思います。
ただ実際には子供のためや将来のために
結婚を選択する女性のほうが多いと思います。
昔みたいに好き=結婚にはならないにでしょうか?
私の個人的な意見としてやはり好き=結婚というシンプルなほうが
見てる視聴者からしたら現実味があります。
設定が病院というだけで、学生の恋愛ドラマのようで
現実味がない感じでした。
最後は、春樹と千鶴は、結婚するみたいだったので
それは良かったと思います。
千鶴役の石田ゆり子さん、可愛かったです。
美人で優しくて真剣で、でもなんか寂しそうで
守ってあげたくなる感じが年下のイケメン医師が
惹かれてしまうのも、うなずけます。
最終回まで仁志と知子の関係がドキドキするような感じでしたので
最後は主演の二人の関係がもう少しこじれるのか
盛り上がるのかと楽しみにしていました。
一旦、プロポーズを断ってからOKまでが
あっさり過ぎて物足りません。
また、守田先生のお母さんが上京してくる場面は必要なのか?と
観ていて盛上り感が落ちていきました。
そして、守田先生が再アタックするのだろうという
期待感から、医局で炊飯ジャーが登場して
朝ごはんを食べながら再度プロポーズするシーンが
とても不自然で残念なのと
結婚を了解した千鶴さんは
彼がここまでしてくれたという感じかもしれませんが
気持ちが変わるまでに盛り上がったのかな?と感じてしまいました。
早いですね。もう最終回ですか。医師たちの、色々な状況の中での、色んな形の恋愛。どの恋愛の形も、私には心に響く物がありました。近藤先生と、守田先生の恋愛だけが最初は気になっていたのに、放送の回数を重ねる毎に深まっていく恋愛の心と裏腹に、医療現場で働く医者としての恋愛はしてはいけないのではいけないのでは?と言う心と。医師の恋愛って難しい。
最終回の放送、とても楽しみにしておりました。リアルタイムでみれなかったので先程、録画していたのをみましたがハッピーエンドで終わってよかったです。最終回まで、どうなるか分からない展開で最終回が始まってからもドキドキハラハラしてしまいました。
お医者さんという特殊な仕事をしながらの結婚は難しいのかなと思いましたが「結婚は人生を一緒に歩む」という内容の言葉が印象的でした。
本当に好きな仕事をしている2人が羨ましかったりもしました。
守田先生の押しが弱くて
どうしてもっと自分の気持ちを言わないのかな?と
ずっとじれったく観ていました。
最終回は、今まで溜め込んでいたぶんなのか
諦めずに押してくれてスッキリしました。
女性はあまり思ったことを全部口にしないので
心にある不安や悩みを理解してくれる相手が
みつかった千鶴先生は幸せだと思います。
子供は可愛いけど、結婚は子供を作るためだけが
目的じゃないですからね!
奈々先生の結婚式で病人が出るのはここで必要かなと
そんなに結婚式で倒れる人いるかなとちょっと違和感を感じました。
バックの音楽はこのドラマに合っていてよかったと思います。
医師「たち」の恋愛事情というだけあって
3組の男女の恋愛模様が展開して飽きずに見続けられました。
全体を通して根っからの悪人がいないのも見ていて心地よかったです。
イナゴで朝ごはんとか妊娠中にピンヒールとか
驚きもあったけど、総じて楽しいドラマでした。
最終回でようやく主役の二人が
屋上で初デートのような初々しい会話とさり気ないスキンシップ。
少しでも一緒にいられる時間を作る斎藤工が素敵です。
プロポーズを受けて、平静を装う石田ゆり子がせつない。
今一つ心境を吐露せず、押しの弱い斎藤工が
物足りなかったけれど、物足りないくらいがいいのかもしれません。
最後ハッピーエンドなんて信じられません。
最後まで納得のいかないドラマでした。
結婚式で終わるなんて
しかも食事中具合が悪くなる人を斎藤工さんが
すぐに駆け寄って助けるなんて、イヤな演出です。
最後の最後まで気持ちがモヤモヤ、イヤな感じです。
ワインを飲んでると思いきや
二人そろって、「ぶとうジュース」て答えるなんてありえません。
演出が臭すぎます。
それぞれの医者たちの恋愛事情を描いていたドラマですが
一番に綺麗になったのは高橋先生と河合先生のところでした。
まさとくんに先にお父さんになることを
了承してもらうなんてちょっとズルい気もしますが
そうしなければ河合先生は結婚する気には
ならなかったと思うのでナイスアイデアでした。
仁志先生は高橋先生の少しでもいいから
ズルさを貰えばいいのに、真面目過ぎて・・・。
教授にならずに病院に残ったことを選びましたが
関係が崩れなさそうで良かったです。
最後には河合先生の結婚式もあってまさとくんはすごく可愛かったです。
最終回良かったです。ただ友子先生は強すぎましたね。
仁志先生と二人で辞めて違う場所で
心機一転やったら良かったのにと思ってしまいました。
でもこれこそ優しい二人だからこその大人の決断ですよね。
久々に良い大人の恋愛ドラマをみれた気がします。
ただ一つ言えるとしたら主人公はあの2人ではなく
6人で良かったんではないでしょうか。
最終回こそ二人にかなり注目がいきましたが
恋愛スピードも波も穏やかすぎてましたし
他の二組の方が波乱万丈過ぎて
主人公は大丈夫?という感じでしたから。
そうはいっても最後までとても楽しみにみれました。
こういうドラマをもっとやってもらいたいです。
付き合って早々に、歳の差や結婚や子供の事をぶっちゃけて話し合えるカップルはそう居ないでしょう。私なら出産の事も考えて結婚速攻オッケーしてしまいそう。「結婚するよ俺たち」で男同士抱き合った所を目撃して同性愛を疑いすぐ逃げる所がおもしろかった。
緑のあるベンチで食事憧れる~また働きたくなった。
ベンチで肩に手を回すのに伸びするフリが中学生みたい
大人になると逆に新鮮でいい。
守田先生と近藤先生のハッピーエンド、二人なりの関係でほのぼのしていて、よかったと安心しました。近藤先生が途中結婚に関して否定的だった時、別れてしまうの?と心配になりましたが、彼らなりの結論に到達できて、ずっと見てきた私には嬉しかったです。やはりハッピーエンドは見ていて安心できますね。
春樹と、千鶴の2人の相性は、とてもいいと思いました。
女性の方が年上のカップルだけれども
2人とも、美男美女で、見た目が綺麗です。
でも、設定が勤務医の役で、病院の中で
上司とだろうと、同僚とだろうと、恋愛の話ばかりしていて
有り得ないだろう。という感じで、不謹慎な感じがしましたが。
春樹と千鶴は仕事が好きなので、なかなか難かしい。
お互い気持ちがあっても、ストレートには行かないものですね。
医師として、仕事優先と言うことなのでしょうけど
しかし春樹は、よく頑張った。
どうやら二人は、結婚できるのかな?
イナゴの佃煮は、遠慮したいけど。
奈々と宗太郎も結婚できて良かった。
子供が了解してくれて良かったね。
病院は、これからも渡辺の厳しい経営の元、成り立って行くんでしょう。