信長協奏曲 最終回ドラマの感想
サブロー(小栗旬)は本物の信長でないことを池田恒興(向井理)に知られ、織田家から出て行けと突きつけられる。そんな時、浅井、朝倉軍が合流し、攻めてくるとの報がもたらされた。いざ開戦とはやる家臣たちだが、サブローは両家との和睦を主張。憎しみの連鎖を断ち切りたいと告げるサブローに、家臣たちも納得した。サブローは、竹中半兵衛(藤木直人)を和睦の使者に任命し、浅井と会見の約束を取り付けるよう頼む。だが、羽柴秀吉(山田孝之)が危険だと遮ったため、書状を送ることに。
引用:http://www.fujitv.co.jp/nobunaga-concerto-drama/
最終回、感動しました!!特に印象に残っているのは、サブローと恒興が長政を助けに行くシーンです。戦国時代の友情、生き方を感じる場面でした。
サブローが自害する長政の首を跳ねるところは目頭が熱くなりました。
最後の明智光秀と秀吉が竹中半兵衛を殺害する出来事は「本能寺の変」を引き起こすキッカケで、2人の陰謀?!にこれからサブローがどの様に対応して行くか、1年後の映画が楽しみです!!
信長と長政くんの辛い友情の結末に泣きました。世の中を変えたいと思っている長政くんにはどうしても生きてほしかった…彼が死んでいった家臣のために一人で切腹したのは本当に無念。そして、超無敵と言われていた半兵衛があっけなく殺されたのも無念すぎた。信長と同じ志を持つ将来有望な人物が次々と死んでしまい、絶望的。
まさか完結せずに映画に続き、しかも上映まで一年も期間が空くなんて、ファンとしては辛すぎる。でも、まだ続きがあると思うとワクワクしながら一年過ごせそうです。
信長協奏曲最終回の放送を観て感じたこと。
男の自分でも、主人公の信長を演じる小栗旬や向井理がかっこよく感じた。
結構前の回から豊臣秀吉(山田孝之)が信長を殺しそうな雰囲気を出していたが、結局、最終回でも結論は出ず、消化不良だった。
最終回終了後に来年12月の映画の予告が流れたので続きは映画で判明するのだろうか?続きが気になるが来年12月まではちょっと長いなー。
長政結構好きだったので、長政が切腹をするシーンでは涙が出た。介助するサブローの気持ちは想像を絶するものだったろうと思った。長政、サブロー演技が上手くて物語に入り込めた。最後の信長と秀吉がグルになって半兵衛を切るシーンはびっくりでした。半兵衛は死んでしまったのか気になります。悪い信長怖すぎです。でもこっちが歴史上の信長って感じがしますね。小栗旬はサブローと信長を演じわけてすごいなあと思います。全く別の人って感じです。本能寺の映画編が気になります。
サブローが自分の正体を明かそうとしたら、帰蝶がいきなりおにぎりの話を持ちかけたのが面白かったです。てっきり、嘘かと思ったら本当にサブロー食べちゃっていたのね。2人ともおにぎりが好きだったとは。この2人のやりとり、なんかほのぼのとしていて、良い雰囲気だったな。和睦へと良い流れになっていたのに、家臣が切腹してまで阻止しようとは、なんか怖いなと思いました。長政も本当は戦なんてしたくなかったのに、こういう流れになってしまうなんて、悲しかったです。
帰蝶は、サブローが信長の偽物だったと気付いていたんだ。
でも、ずっと黙っていたのはそれだけサブローの事が大事な存在になっていたんだなと思いました。本当はサブローと一緒に城を出たいと思っているけど、それはサブローが望まないと知っているから、自分は残ると言っていたのが、なんか切ないなと思いました。サブローが悩んでるときに、ひょこっりと現れた松永さん。なんか、この人面白いけど良いアドバイスくれるなと思いました。
サブローと長政のお別れは、凄く泣きそうになってしまいました。
本当に戦国時代じゃなきゃ、親友になれたんだろうなと思いました。
そんな長政をサブロー自らの手で討ち取ってしまうのって、相当の覚悟だったと思いました。まさか、恒興がサブローを迎えに来るとは思いませんでした。でも、なんか嬉しくなってしまいました。連れ戻すように指示を出したのは、光秀だったけど表情が怖すぎました。
サブローが城に戻ってきてるのを見た帰蝶の嬉しそうな顔が良かったです。
恒興に城を出ていけと言われていた信長は、遂に出ていくことを決心する。
帰蝶に話をしようとするが、悟っている為はぐらかされる。
そんな中、友達と思っている長政と戦わなくてはならなくなる。
一度は、和解の道を選ぶが破局する。
覚悟を決めて信長も戦うが、やはり助けるべきと説得するが切腹してしまう。無念だったろうと思う。
出ていく信長のリュックに入っているおにぎりが帰蝶の気持ちを表している。ラストシーンは、意外だった。
サブローは本能寺の変の時に本物の信長(光秀)に討たれるふりをして、元の時代に戻れるのだろうと思っていたが、それは1年後の映画で描かれるようで肩透かしにあった感じだ。浅井家を滅ぼすように仕向けた秀吉の意図を見抜いた竹中半兵衛は、光秀に殺されてしまった。秀吉が信長に遺恨を持っている所以が分かったような瞬間だった。池田恒興は一旦、去ることを求めたが、サブローを引き留めに行く。その心境の変化に驚いた。本物の信長は本能寺の前でサブローを迎えたが、本心は分からない。
史実と異なるところも多々あったが、それを感じさせない面白い展開だったと思う。放送前に深夜枠でアニメ版信長協奏曲をやっており、それを視聴してのドラマだったのだが、また違った感じの作風に仕上がっていてなかなか楽しめた。最終回は浅井家との戦になるのだが、浅井長政と織田信長ことサブローの友情を描いている。戦国時代と現代の生き方の違い、それを経験して成長したサブローが描かれている。
とうとう終わってしまいましたね。延暦寺の時から帰蝶まで知っていたなんて。本物か偽物かなんて結局関係ない結末でした。サブローくんは、すっかり戦国時代に馴染んでましたけど…未来に帰れませんでしたよね。ツネちゃんも信長じゃなくて、サブローを選んでくれたのが感動的でした。秀吉がとにかく悪い奴なのはまちがいない(笑)半兵衛もあんな殺され方をされるなんて。映画で本能寺の変をやるのがわかるあのミッチーの鋭い眼差しが、なんとも印象的でした。
NHkの大河ドラマと微妙に時代がかぶっているから、相変わらずややこしい。出演者も、かぶってるし。今回は、浅井長政とサブローとの友情、サブローとつねちゃんとの信頼関係や長政とお市、サブローと帰蝶の愛情と見所満載、泣き所満載。サブローと本物信長との区別が一瞬わからなくなるところもあるけど、歴史をなぞりながら、サブローが自由に生きているところが面白い。最後、サルくんの陰謀が竹中半兵衛にばれて、しかも半兵衛は切られてしまって、歴史とは異なる感じになっちゃったけど。
ついに最終回!浅井長政との戦いが最終回とわ。。浅井との戦いは、戦国時代に生きたひとのそれぞれの思いがつまった戦いでした。実際、長政のように戦いのない世を祈ってるけど戦わざるえなかった大名たちもいたのでわ?愛しいひとと離れたり、信頼してる相手と戦うのは、きっといつの時代でも苦しく辛いことですよね。胸が苦しくなりました。
しかし、秀吉と光秀の1番気になるところが全部映画に、、。笑
でも、毎週とても濃い内容で、見応えあるドラマでした!
つねおきが偽物の信長と分かっていて、信長のことを認めて、お仕えしたいという場面に感動した。
しかし、最終的に、この後明智に本能寺で殺られて、さらに明智は秀吉に殺られるんだなぁということが分かったのでなんだか悲しくなりました。きっと、つねおきや、きちょうも悲しむだろうし、全て秀吉に操られていたみたいで残念。でもそれが歴史だし、仕方ないか。それにしても、このドラマは発想が面白かった!
初回から楽しく視聴しました。
長政とお市のやりとりが切なく、もらい泣きしてしまいました。
また、信長と帰蝶の関係がかわいくて好きでした。言い争いばかりしていた2人の、別れ際の信長から帰蝶への「一番好きだよ」というシンプルなセリフが刺さりました。今生の別れだと知りながら、気丈に振る舞う帰蝶にもグッときました。史実は変えられませんが、幸せになってほしい2人です…。
最終回を迎えて、織田家の面々が観れなくなるのは寂しいなと思っていたので、映画化はとても嬉しいです。
勝ち負けが全てだった戦国時代に「勝ち負けなど関係ない」と炎の中で長政に言い切ってしまうところが印象的でした。本当に戦国時代で出会ったのでなければ素敵な友達関係を築けたのではないのかな・・・と思い今との時代の差を感じました。
自害しようと戦国武将らしく自分で腹を切った長政の首を落とすシーンは見ているのが辛かったです。
最終回でしたね。
漫画とはずいぶん違うストーリーになっていました。
信長が長政を助けに行って結果介錯するのは、なんだかあまりにも歴史と違って違和感がありました。
信長が現代人という設定上、漫画よりも現代人の感覚を重視したのでしょうか?
確かに現代っ子の感覚だと、「殺しあいたくないよ!」となるのかもしれませんね。
私は漫画のほうが好きでしたね。
最終回とあって話が上手く完結しており、とてもよかった。
長政が死ぬシーンもまとまっていたし、市との最後のシーンもとても綺麗だった。
市とサブローの会話も軽く話しているようでとても重くて、そこもまたよかった。
もっと重い感じで終わるかと思ったところが思いの他、あっさりと終わってしまったのでそこが残念だった。
映画もやるそうなので、そちらに期待したいと思う。
絶対ありえないでしょう、という内容の中でも毎週楽しく見られました。戦国ゆえ月9なのにキスや愛してるなどの言葉なくうまく愛情表現してきたのもよかったです。最終回は、長政とお市の別れのシーン、長政とサブローの別れのシーンが泣きどおしでした。明智に徹した本物の信長も怖いですね、最後の本能寺をバックにしたシーン、先を思わすいい終わり方でゾクゾクしました。映画もあるようで続編でしょうか、楽しみです。
最終回15分拡大スペシャルということだったが、テレビで終わらせる気はないようで、続きは1年後の映画でとのこと。
なんか今までがただただ長い映画の予告編を見せつけられただけのような感じで、本当に釈然としない。時間の無駄だった。
半兵衛が信長に斬られたとか、恒興の手の平返しが酷いとか、そういうのを全て吹っ飛ばす「映画に続く!」は、悪い意味で印象的だった。