リスクの神様 3話ドラマの感想
観ていて何も、ドキドキしない。
まぁ良く聞く的な話しから大袈裟な話しまで1企業のリスク管理部が解決するなんて凄いでしょ?風の1話完結物。
現代版の水戸黄門ドラマかな。
堤さんは、もっと悪人でもいいのかなぁなんて思ったりします。
次も絶対観なきゃってドラマでは、ないな。
このドラマ裏側での細工や最終結果の予測やみてておもしろい!の一言。視聴率低迷の原因は裏ドラマの強さ主演女優の差かな、と思います。どちらのドラマも裏主演の人や俳優陣はガッチリ固めてると思うので。私的には裏ドラもこのドラマも同じランクで観る価値あります!特に堤真一さんをはじめとした俳優陣と内容は大好き!最終話まで観続けます!
西行寺が社長の坂手に挨拶する時、必ず「ご苦労様です」と言うのが
とても気になる!
「ご苦労」という言葉は目上の人が目下の者に言う言葉であって
決して下の者が言ってはいけない言葉なんです。
あれだけ大人の人間がそろっていて誰も不審に思わないのか・・・
不審でたまらない
このドラマでは、チャンスという言葉が毎回出てくる。
スキャンダルの女性タレントもその友人も海外に出る羽目になる。
それをチャンスだと捉えているようだが
今まであった地盤を全部チャラにしたうえで
結果がどう出るかわからないのだか
ら完全ハッピーエンドではない。
それがいい。
全部守っていないのがいい。
守れるのなら守っているのだろうけど。
しかし、会社にとってのベストを
選択することは一貫して守っている。
スキャンダルの発覚を別のスキャンダルで
先延ばしにしたのも、ある意味痛快だ。
サンライズ物産所有のクルーザーが事故をおこし、クルーザーには藪谷代議士と女性が乗っていた。女性はベニグスタン政府の人間で薮田に代議士と秘密の会談をしていた。薮田に代議士のスキャンダルを隠すためにサンライズ物産のCMにでている北条ちなみの男性スキャンダルを西行寺がマスコミに流す。「すべては守れない」という西行寺の言うことはごもっとも。結果的には薮田に代議士は密談をかくせ、北条ちなみの担当で男性スキャンダルの揉み消しを西行寺にたのんだサンライズ物産の橘は自分の希望するエネルギー分野に出向、北条ちなみはハリウッドで再起すべくオーディションを受ける。西行寺のプロらしいやり方で結局すべていい方向におさまった。リスクを逆手にとるなんて、平凡な生活をしている人には考えられない。突発的な事故や事件に遭遇したら動揺してしまう。笑って明るくしていいことだけ考えたらいいという人もいるけど、現実は違う。明るくしていても嫌なことは起こる。リスクの神様をみていると、嫌なことを利用するのも一つの考え方かなと思ってしまいました。
毎回、冷静な判断で危機を乗り切る西行寺さん、カッコイイです。
過去が気になりますね。
ちなみの事件をもみ消そうと
必死になっていた由香さん、怖い~と思いましたが
ちなみを信じたい理由があったのですね。納得です。
危険ドラッグの常習者の男と付き合っていたちなみは
ハリウッドに行っても同じ誘惑に負けて成功しないでしょう。
由香にも嘘をついていたわけだし。
自業自得ですね。
女としては好きになれないです。
最後のクレジットの協力会社にtoshibaとありましたが
粉飾決済事件で、危機対策室があったら大忙しなんだろうな~
今回は二つの問題が同時進行で
なかなか理解するのに難しかった。
結局政治家問題を隠すための演出だったのかとちょっと残念な作り。
政治家の問題や芸能人のスキャンダルは
こうやって危機管理対策の人達が
潰しているのだろうなと感じた回だった。
代議士が危険国の関係者と会っていたという事が
実際にもあるのかと思うと怖い。
そして、危険ドラッグを吸って
吐血するというのはありえないと思う。
なぜ吐血していたのか解らないままだった。
結局女性芸能人の方のスキャンダルは解決できず
広報部主任も左遷になりました。
たしかに抑えるのは無理っぽかったですが
危機管理の凄腕で解決してほしかった。
全てを守ることはできない
一番大事なものを選択して他は捨てる。という考え方と
さらに捨てたスキャンダルの方を
政治家を守ることに役立ててしまう
というところが凄いということなのでしょううが。
やっぱり両方解決して、あっと言わせて欲しかった。
誰を救うかですよね。
アイドルのスキャンダルを注目させて
時期総理候補を守るというやり方だったんですね。
西行寺のやり方だが、かおりには納得できない所だろうけど
アイドルを守リきるのは、もう不可能だったんでしょうね。
まあ総理候補もリスクを負ったのだから
これでいいのかもしれないですね。
戸田恵梨香は、今までのイメージから
少し脱皮した感じがして大人ぽくてなおいい女優さんになってる。
第1回から続けて見ている。
定年で現役を退いたくせに
危機管理と言う言葉になぜか特別な思いが湧くせいか
裏番組の「花咲舞が黙ってない」の誘惑を
我慢して現在はこちらにはまっている。
22日の放送では、政界の大物のスキャンダルを
もみ消す話であったが
政界と総合商社の黒い関係が
今後もあとを引くことを思わせる結末であった。
田中泯さんが演じる西行寺の父のかっての
事件がどう関わってくるのか
これからの展開に目が離せない。
いろいろな伏線で興味をつなげつつ
一話完結で視聴者をすっきりとした
気分にさせるのは演出家
そして俳優さんがうまいのだろうと思う。
気になるのは、主題歌が思い出せないということ・・・。
あまりインパクトがないのかも知れない。
次回は意識して視聴しようと思う。
不倫スキャンダル隠蔽には藪谷議員の協力が必要なのに
そんな素振りを見せないなんて、なにか秘密がある?
女性の持っていた携帯を解除出来たのは良いけど
ベニグスタン語とは神狩さんが語学堪能で良かったです。
止めたはずのちなみのスキャンダルが出てしまって
段々エスカレートしてしまってどうなって
しまうのかが心配になってしまいました。
クルーザー座礁事故を無かったことにするために
西行寺さん達が動いてることにビックリしたけど
所有者がサンライズ物産だった事で納得。
不倫スキャンダルの隠蔽までやるとは、凄い部署ですね。
それと同時にCMキャラクターに
起用しているアイドル・ちなみさんにも
トラブルが発生してまい、由香さんが対応していたけど
大丈夫かなと思いました。
アイドルのスキャンダルもみ消しのために、大友さんに大金を支払って証拠写真を取り戻すなんて、危機管理対策室の仕事も大変だと思いました。
アイドルのスキャンダルと政治家のスキャンダルの
2本のリスクを絡めてのストーリーでした。
違う種類のスキャンダルがどう解決されるのか・・・。
実際には片方は解決になっていない感じでした。
今のところ「神様」といわれる部分は
みられないように思っていますが
話の軸になっている部分には興味があります。
ただ出演者がコミカルもシリアスもいける
役者が揃っているのに、コミカルな部分は
微塵もなく残念に感じます。
今度の展開は気になるのでチェックしていこうと思います。
1話から見てますが、少し難しい?と思う部分もあったのですが
(色々詰め込みすぎて)
やっと慣れてきたのか素直に楽しむ事が出来ました。
リスクの神様ですが全てを救えるのではなく
何かを救うためには犠牲もあり
最善を選ぶためには何かを捨てなくてはならないという話かと思いました。ただ、最善というのは、お偉いさんなのが一般市民としては寂しいところ。
今回は特にどちら(議員とアイドル)も自分が蒔いた種ですが
議員は助けられアイドルは売られた結果となります。
もちろん一話からずっと言われているのは協力がないと無理
自分が頑張るって事なのですが…
最終的には『ハリウッドに挑戦する』という
ふーん…という事で、あくまでもその先がある。
頑張り続ければ先が開けるというような
これも1話から言われているのか事ですが…
言い方は悪いですが、そんぐらいのトラブルで
泣きつく人が単身ハリウッドに行けるのか?とか
細かい事気にしだしたらきりがないですけど…
議員さんと一緒にいた女性の謎はとけましたが
あれは結局言葉が分からないから話せなかった。
というオチなのか、機密を守るため喋らなかったのかが
分かりませんでした。
(言葉が分からなくても
喋るだろうから多分喋らなかった。
んでしょうけど…
相手が黙って逃げてくれたんだから
何を心配してるんだろう?みたいな)
彼氏さんと今回飛ばされたセンパイ?は
何か関係があるのかと思ってたんですが
それも無さそう…
彼氏は今回出番なし
(てっきり肩書きの無くなったカガリを捨てると思ってましたが)
伏線がたくさんあり、作り込まれているのかと思ってましたが
意外とそんな事はなく何も考えずに
"今"だけ見ていた方が楽しく見れるのかなあ。
面白いのですが、なんか消化不良感?が残ります。
薮谷代議士の秘密外交の中身が気になります。
相手側は万が一の場合は不倫スキャンダルで
誤魔化すつもりで女性を送り込んできたんでしょうね。
いや、そういう関係になって弱みを握るつもりだったとも言えます。
西行時たちも総理候補の弱みを握ったことになり
あとあと使えそうですね。
だだ、不倫の釈明会見に奥さん同伴で行くのは
ちょっとという気がします。
そこは単純に釣りでよかったんじゃないかな。
トップアイドルが危険ドラッグを使用している
男性と交際していたなんてマスコミにとっては
嬉しいスキャンダルだと思います。
清純派アイドルで売っていたなら尚更、厳しいスキャンダルです。
そんなスキャンダルが出てしまうと
CMなども降板になるしCMに起用していた会社にも
迷惑をかけてしまいます。
どうして、あのスキャンダルが出てしまったのかと思っていたら
まさかの代議士を守るために犠牲にしたとは・・・。
大人っの世界は怖いなっと思いました。
裏社会では本当にこんなやりとりがあるのかななんて思ってみてます。
サンライズ物産が危機に直面してるのでは?という
専務のセリフが意味深で今後の展開に期待がかかります。
毎回危機対策の解決法として多額のお金が動きますが
今回もスキャンダルの口封じに
2000万円を渡すシーンがありますが
いったいどこからそんなお金が出るのかという疑問があります。
真っ向な経費としてなんて到底下りないだろうしいつも謎です。
堤真一の大ファンです。「リスクの神様」には
相当期待していましたが、残念です。
初回から、来週こそはと3回目になりました。
決して内容が悪いわけではなく、堤さんも最高の演技です。
ただ、このドラマには痛快感がありません。
いつぞやの「倍返し」も
裏番組の「だまってない」も痛快感があります。
ドラマ自体が万民受けしないのではないでしょうか。
鴨井商店の社長の堤さん、豪快で惚れてしまいました。
「リスクの神様」頑張れ!
堤さんが好きなので最後まで見たいと思います。
この部署に新人で入った人は、大変だろうなって思ってしまいます。
こんな部署が本当にあるって言うのが私にはビックリです。
堤真一さんの、低い声と真面目な感じがぴったりですよね。
なんだか、いつも裏がありそうな感じが残っていますが
これから解明していくんですかね。楽しみです。
企業は、いろいろなクレームも事故もあって
今の時代はこういう部署も必要かもと思いました。
今回の話で分かった新たな事実として、主人公二人の雇主であるサンライズ物産が抱える大きな危機とは何か、ということです。おそらく最終話まで持ち越す謎なのだと思いますが、楽しみです。
あらゆる危機をサクサク解決に導いて行く様子が面白くて毎週見ています。
今回の話は政治スキャンダルと芸能ニュースでした。
見ていて、あぁ本当にこんな風にスキャンダルを
もみ消したりすることがあるんだろうなぁ、と思って見てました。
実際見ている世の中だけでなく裏ってあるのでしょうね。
政治家の危機と芸能人の危機…
二つの危機があった時にどちらも守る事は出来ない…悲しいですが、それが現実なのでしょうか?
そんな時は、政治家を守る為に芸能人の方を犠牲にするんですね。
芸能人のスキャンダルの写真を持って来た男にお金を渡して解決しようとしていましたが、やはり必要な事なんでしょうか?
それでも他のところからスキャンダルは出てしまいました。
危機対策も大変です。西行寺は一体何者なんでしょう…父親の犯した罪とは…どうなるのかドキドキです。
最初は軽い感じで観てましたが段々と重い雰囲気になってきました。
最初、戸田恵理香さんが、主人公かと勘違いしていました。
よく見たら、堤真一さんだったのですね・・。
西行寺の父親との確執が、徐々に明らかになっていく展開に、のめり込んで見ています。
親世代とも一緒に見られるなんて中々ないです。最後は、どうなってしまうのでしょうか・・。報われる結末になって欲しいと思います。
今期のどのドラマとも違う・・
今までのドラマとも、ひと味違うように思う「社会派ドラマ」ですね。
タレントの子が可哀想に思いました。
少しずつ明らかになっていく西行寺の過去も
今回でなんとなく見えて来ました。
それがどのようにドラマの話に絡んでいくのか楽しみです。
今クールで1番楽しみにしているドラマです!
今回はスキャンダルということで、楽しみにしていました。
会社に関係のある大物政治家と
タレント、きっと現実でもドラマと同じように
タレントを使い政治家のスキャンダルから目を遠のかせるんでしょうね。
危機対策の仕事にはこれが確固たる正解というものがないからこそ、難しく危機対策室内でも対立が起こるのだと感じます。
神狩さんが西行寺さんを謎が多すぎると言ったのと同じように、筆者には危機対策室のメンバー、坂手社長、白川専務、西行寺の父親など、まだまだ謎は多く感じます。
また、危機対策の仕事の中で、相手との交渉過程で出てくる札束の大金は、一体どこから出ているのかが一番気になります。いくら大企業といってもこの御時世、ポンポンと札束を経費で出せるところはないと思ってしまいます。
人の欲が渦巻いて利己的な世の中が
そのまま企業内に現れた感じがしたストーリーでした。
ますます面白くなってきた。