ファーストクラス 9話ドラマの感想
「TATSUKO YANO ORIGINAL」の設立により、スタッフはすべて引き抜かれ、ひとりになってしまった吉成ちなみ(沢尻エリカ)。また、多額の負債を抱えていたNGSホールディングスは間宮充(青柳翔)の手によってファスベンダー&マッカートニー・ジャパンに売却され、充も職を失っていた…。そんな充だが、売却時に唯一手放さなかった「TATSUKO YANO JAPAN」の登記簿を、おちこんでいるちなみに差し出す。しかしちなみは、受け取らず去っていく…。その一部始終を見ていた川島レミ絵(菜々緒)は、ちなみに近づき…。
引用:http://www.fujitv.co.jp/firstclass2/
TATSUKO YANO JAPANで、ただ一人になった吉成ちなみは周りの人々に励まされてブランド存続の道を歩みだす姿は、今の世の中の女性に必要なたくましさがあると思います。ちなみの人生観や人柄に影響されて、仕事の大切さやどうあるべきなのか、考えさせられます。今は、子育てで仕事をしていませんが、働き出したらこんな人になりたいと、いつも夢をみせてくれるドラマです。
前作のメンバーもいっぱい出てきて、ハラハラワクワクして楽しかったです!セリフ1言がズシンと重く響いてくるので、出演者の方が大切に演じていらっしゃるのかなと思います。豪華すぎる!雑誌、ファーストクラスとの絡みは期待しつつも難しいのかと思っていましたが、スタジオシーンが見れて嬉しいです。主人公、ちなみや新メンバーのパワーが発揮できる場面がこれからありそうな、内に秘める闘志を感じる会だったので、最終会に燃え尽くせる大どんでん返しな所を楽しみにしています。
川島姉妹にまさか、姉?兄?がいたとは(笑)しかも、最終回直前に突然出てくるとか、キャスティングがミッツさんとか、強烈ですごすぎる!!姉妹のインパクトが強いので、さらにその上の兄弟って難しいと思うんですけど、全員モデル立ちが似合いそうでピッタリです!来週の最終回で気になるのは、前回出てきた、ちなみと友達以上恋人未満で終わった樹の出演が気になります。そもそもHPのインタビューで当初、沢尻さんが「戻る予定はない」と言っていたので、胸キュンまであるのかー!と期待♪
きゃー、静香さんきたーっ!って、いうか、ファーストクラス編集部、むちゃむちゃいい人ばかりやんか。レミ絵ですら、感化されちゃってる。やっぱこのメンバーが一番だなあってのが、本音。編集長なんて、辞表まで出しちゃって、ちなみはほんまに守られているなあって思った。タツコ・ヤノのメンバーは、ちなみを潰すとか言いながら、本当は複雑なんだろうな。ここで、心の声がたくさんあってもよかったような。来週はついに帰ってくるね、樹くん。彼の実家なら生地も手に入るかな。楽しみだ。
ちなみが行き詰ったときレミ絵をはじめファーストクラス編集部のみんなが助けた時思わず泣いてしまいました。
仕事上であんな風に人間関係作れたら幸せですね。あんな風に関係を作れるように仕事も命がけでできる自分にもなりたいと思いました。
本当に面白かったのが、川島三姉妹(笑)の会話ですね。いつか彼女らを主人公の物語があれば楽しいだろうなと思いました。期待します。
ファーストシーズンから続けて視聴しています。
ちなみがTATSUKO TANOを去った先週が、最終回かのようなラストだったので、今週の内容は蛇足だなと思いました。ファーストシーズンに比べて要素やキャラクターが多いためか、テンポが悪く感じます。(それでも面白いのですが)
今週分でいいな、と思ったのは、廣木リカのアイシャドウの変化と、間宮充がヒゲを剃ったことです。
立ち位置や心境の変化が視覚的にわかりやすく、アニメのようで面白い表現だなと思いました。
ファーストクラスは悪女たちのそれぞれの落とし合いがメインですが、やはり今週は全うに働いてきた吉成ちなみには、ついてきてくれる人たちがいたという発見がありました。どんなにつらいことがあっても、裏切られても、全うに働いていたら、ついてきてくれる人たちがいて、守ってくれる人たちも出てくる。過去の同僚まで手を貸してくれたという巡りめぐっての関係、そしてつながり。悪女として生きてる人たちも全うに働く人に影響され、考えも変わっていき、来週は、どう動くか、楽しみです。
引き抜かれた凪子たちが、矢野隆太郎の命令でちなみのブランドを潰す決意をするかに見える展開・・ですが、その振りをして裏で援助するとかじゃないですかね。策略を用いるのは主人公に敵対していたときだけ、と限る必要もないので。今季のドラマの中でファーストクラスが一番面白かった。視聴率が良くないのはもったいない気がします。裏の綾瀬はるかのドラマが終わったので、そちらを見ていた人は最終回だけでも、こちらを見てみたら良いんじゃないかと。
最近レミ絵を見なかったので、今回レミ絵が見られて嬉しかったです!最後はいつも小悪党におさまるレミ絵は憎めないなぁ。
…しかし、長女の(って言わないと怖い)ロミ男が美味しい所全部持っていっちゃいましたね〜。最後までロミ男のインパクトから逃れられなかった(汗)
しかしこのドラマ、どん底まで行ってもまたカードがひっくり返るのは分かっているので、最終回でまたちなみは報われるのでしょうね。
タツコヤノジャパンの面々はどう動くのか…!?楽しみです!
吉成ちなみ以外は引き抜かれてこれからだったブランドも売られたかと思いきやダークサイドだと思われていた間宮充によって守られていたのは、なんとなく前回予告で予想できていたので面白みがなかった。川島姉妹の兄という設定で、ミッツマングローブを持ってきたのはなんとも微妙だった。大沢編集長がまさかの辞表を叩きつけ退社したり、廣木リカが全力で守るといい経産省にプレゼンしていたりなどなどこの先どうなるんだろうと期待値が一気にはねあがった。
吉成ちなみが一人になっても間宮充と一生懸命洋服を作ろうとする姿がとてもかわいくてよかったです。
本当は元同僚の皆も吉成ちなみを助けたいのに矢野隆太郎のせいで、助けられないところが、見ていてもどかしかったです。
あと、川島レミ絵があいかわらず意地悪すぎて面白かったです。
次週、間宮充との今後も気になるし、同僚の皆がどんな事をするのかとても楽しみです。
前作のキャラクター達をまた見ることが出来た所は面白かった。
レミ絵がちなみにアルバイトをさせるくだりの必要性が分からない。
今までの嫌がらせと比較すると、ただの女子高生のイジメ以下にしか見えず、次の写真撮影補助に話が繋がりにくい。
今回はちなみに皆が優しくなっている様子が見れたが、そもそもドラマのコンセプトが違って来ているように感じる。
隆太郎一人が悪役となり、マウンティングしていないではないか。
最終回は前作のような纏まっているラストを期待する。
川島シスターのシーンがおもしろくて好きでしたが、最近なくて残念に思っていたところ、想像もしてなかった長女が登場し、川島シスターのシーンが復活しておもしろかったです。1st seasonから見ているので、雑誌ファーストクラスのメンバーが、ちなみを助けてくれたのは、とても暖かい気持ちになりました。そして編集長は相変わらずかっこよくて、辞表をつきつけたシーンはスカッとしました。次回、最終回なので、どんな結末になるのか楽しみです。
回を重ねるごとに話がわからなくなってきた。女同士の蹴落とし合い、買収、更に買収、洋服づくりはおまけの様になってしまった感じがする。
一体何をしたいのかよくわからない。間宮、廣木、竜子、りゅうたろう、その中で一番わけがわからないのがりゅうたろうだと思った。アホボンが会社をひっかきまわして、めちゃくちゃにして楽しむ駄々っ子にしか見えない。今週の話で、印象に残ったのは、自分の考えを貫くため、命令に逆らって辞職した板谷由夏演じる編集長だった。現実味は薄いが潔かった。
捨てる神あれば、拾う神ありですね。吉成ちなみに対する敵や味方が目まぐるしく入れ替わるようになってきたので、ストーリーにちょっとついていけてません…。
でも、あと1回ですべてクリアになるし、損得勘定で動いている人間こそがつぶされると思う。
最終話、廣木リカや元ファーストクラス大澤編集長が何か企んでいて、スカッとしたことをやってくれそう。期待しています!
FIRST CLASS の1st Seasonから観ていたので、今回懐かしいメンバーが出演していたことが嬉しかったです。最後の足元だけ映していた男性は樹くんでしょうか。こちらの展開も気になります。
TATSUKO YANO ORIGINAL のスタッフとなった皆さんが、このまま妨害工作に協力したままとも思えないので、きっと来週ちなみさんにとってハッピーエンドになるのではと楽しみにしています。
ファーストクラス1のメンバーがほとんど登場していてテンションがあがった!なんだかんだ、ちなみの味方だらけだと思い、いじわる度は低いなと思った。隆太郎さんがラスボスだったのが、女性の方が良かったなとちょっとがっかりした。ロミ男のキャラがおもしろい!さすがレミ絵とナミ絵の姉?だけあると思った。蘭子さんまでチナミの味方になったらおもしろい!
何だかんだで、昔の仲間が温かい。登場人物のモデルっているのかなぁ。業界って面白い人ばっかりだね。メンズのファッションが、ベストマッチしてて気になる。
ちなみは、どっちなんだろうか、愛されてる?ただ翻弄される運命?なのか。ただ、どんな服をきても似合うわぁ。しかし、仕事なめんなって、今、はやってるのかな?若いから、新人だから、別業界から転職だから、誰もそんなつもりないと思うけど。そろそろ、最終決戦かな。ファーストクラス3とか期待していいのかな。
ファーストクラスは1期から見ているのですが、女同士の落とし合いは怖いなっと改めて感じました。上に上がれたとしてもすぐに落とされてしまう怖さをずっと持って働かなければいけないファッション業界を描いていると思いました。だからこそ、yatsuko yano japanの服をファーストクラスの表紙に使ってくれる編集長のちょっとした優しさに見ていて感動しました。「人は助け合うもんや」というレミエのセリフにはびっくりさせられました。
新展開だわぁ。ちなみと間宮充の雰囲気にドキドキするわ。ちなみの表情が自然でいいし。働いてる女性って何時でも、戦ってるんだなぁ。しかも、大きな戦いに挑む女性って魅力的だし。小さな世界で起きてる出来事だけど、これからの日本の流通も考えさせられたりするし。だんだんストーリーに厚みが増してきて、面白いわ。最終回が読めないけど
もぅ、観れなくなるなんて寂しいわ。