ファーストクラス第2話ドラマの感想
セレブに自分のデザインした洋服を着せて話題を呼んだ吉成ちなみ(沢尻エリカ)。その効果は絶大で、「TATSUKO YANO」に、注文が殺到。廣木リカ(木村佳乃)は2週間後に販売を開始すると発表するなど販売計画は順調に動き出したかに見えた。しかし、製造を依頼していた工場から突然断りの連絡が入り、デザイナーチームを含めちなみも対処に追われる。
引用:http://www.fujitv.co.jp/firstclass2/trailer/
主人公が始めて本気で泣いたシーンが印象的でした。今まで内輪もめしていて、主人公が有利になったのに、どうして衣類が人体に害を及ぼす染料で出来ていたのかが、まだ分かりません。工場とブランドは仲が悪かったはずなのに、ブランドのイメージを悪くするために職人魂のある工場の職人が質の悪い生地を使用して衣類を製作するとは思えません。やはり新社長に取り込まれていたのか未だなぞが残りました。次回が気になります。
とにかく展開が早く、1話毎もそうですが、10分見逃したら話しが変わっている場面もあるほどシッカリ観ておきたいです。
オープニングの、ショーで華々しく始まった時とガラリと変わってしまう所まででしたが、「早期に秋冬発表」と公言した裏に「早々に売り出したが実は素材に科学的問題があり、買収させて廣木リカが社長に就任」なんて、すごい展開に…
まだ2話なのって位、濃いですね。早く続きが観たい!
夏木マリが古巣の工場に行って、亡くなった工場長の写真に手を合わせたのは良かった。
その姿を見て、今の工場長(先代の息子)が少し動揺していたのも、なんか良かった。
ただ、イケメンが居ないんだよね。
前作ではチオビタとか、ジャニーズとか(ジャニーズはイケメンではないけど…)いたけど
第2期は、パッとしない俳優ばかりでつまらん。
どいつもこいつも心の声がうるさい。あんなにニコニコしながら、正反対の事を考えたり出来ないよ。ちなみの性格が前作(深夜枠の時)に比べて、強気になり過ぎて違和感を感じる。前作の時はオロオロしてて観てるこちら側も『頑張れ〜!』って応援していたけど、この第2期のちなみは『負けてしまえば?』って白けた気持ちになる。
今回も沢尻さんのビジネススキルが炸裂し、嫌がらせや仕事での失敗を乗り越えていくところが、見ていて気分が良かったです。今回は木村佳乃さんが、他の同僚と同様に沢尻さんを潰そうとしているように見える構成になっていたため以前のシリーズの板谷由夏さんと重なり、以前のシリーズを見ていた人も楽しめたと思います。ただ、キャストの数が多すぎるため、キャラ設定が視聴者にはすぐに呑み込みづらいと感じました。もう少し人数を減らした方がわかりやすいと思います。
第二期は第一期よりさらに豪華な出演者になって、ハラハラ・ドロドロ感が増しました。私の予想だと、ファーストクラス編集部のメンバーがちなみのことを助けるような気がします。
第一期のときから思っていたのですが、一番最後に出てくる
マウンティングの順位がいまいちどうゆう基準で決まっているのかよくわかりません。あまり、納得のいく順位じゃありません。
とても存在感が薄いが、男闘呼組の岡本健一の息子・岡本圭人演じる国木田久志。
私の世代は、岡本くんの息子と言うイメージ。
やはり、ドラマの中での設定も存在感が薄いのか、ちなみに「名前なんだったっけ?」と、言われるありさま。
出てはいるんだけど、セリフも少ない。
次回は「国木田くん」と、呼ばれる存在感を見せてもらいたい。
このドラマのおもしろい所は、悪女達の心の声。その中でも一番笑わせてくれるのが須賀さくら。心の声は博多弁。
今話でも、向井山華と、表ではかわいく話ながらも心の声ではキツイ内容をズバズバと博多弁で言っている。
向井山華も同じく、かわいい顔をして、言っている事は意地悪そのもの。鈴木ちなみちゃんのイメージは大丈夫か心配になってしまう。
今話で、また一人、ちなみの味方が増えた。冴木大五郎。
社内に、秘密を暴かれてしまい、出社できなくなった大五郎だったが、今、ちなみは大五郎の手が必要だった。
「借りを返して」と、呼び出され、意を決した大五郎はちなみの元に。
ちなみの為に働く大五郎。もう、恐い物など無い。そんな感じも伺える。
ちなみのパワーが、宿っていくと、人間強くなっていくのかと感じた。
ちなみが依頼していた製造工場からの断りの連絡。そこで考えたのが、社長直々にその工場へ行く事。社長で有る、竜子は、しぶしぶだったが、その工場は昔からの付き合いのある所。竜子にとっても恩を感じる場所。なのに、全盛期に売り上げの為に海外に製造拠点を移すため、切ってしまった工場。
竜子が、詫びたおかげで、工場の従業員も、ちなみへの協力を再度承諾する事になった。人情もあり、トップファッションが支えられている一面が垣間見られた。
ちなみがデザインし、やっとの思いで製造される段階までこじつけたのに、またもや横やりが入る。
こんどは、製造の依頼をしていた、工場からの断りの連絡。
どこまでも意地悪をされてしまうちなみ。
しかし、それは会社にとっても損害になり、自分達の首を絞めてしまう事になるのに、どうしてそこまで「仲間」を 苦しめようとするのか…。
ちなみへの嫉妬と言っても、まだちなみは入ったばかりのしかも新人。
ちなみの持って生まれた、恨まれやすい体質なんだろうか。
冴木くんが前回は正々堂々と仕事するみたいな感じだったのに、
今回は仕事を守るためだったらなんでもするみたいなことを言っていたので、
意味が分からなかったです。来週も楽しみです。
女性陣のキャラがはっきりしている中、矢野さんのキャラがよくわかりません。最初はオネエキャラかと思いましたが、二股しているみたいなので違うなと思いました。瀧川さんは竜子さんにどんな恨みがあるのか気になります。
竜子さんが訪れたことによって、服の製作が始まり、竜子さんは町工場の人に信頼される人望の厚いひとなんだと思いました。篠原さんはファションリーダーだったので、本当に服を作れそうです。はまり役だと思いました。
廣木さんは最強・最悪のスパイ的存在なのかなと思いました。
もともと違う会社の人間がちなみの邪魔をするなら理解できるけれど、
同じ会社の人も、会社に不利益になるようなことばかりしていて意味が分かりません。
廣木さんはちなみの味方かと思っていたら最後のシーンでおそらく敵だとわかり、鳥肌が立ちました。
FIRST CLASS編集部のメンバーが前回はでてきたのに、石田ニコルさんだけ今回も出てこなかったのが気になりました。
登場人物は女も男も腹黒いみたいで怖いです。
今回は前回と違いちなみも少し腹黒いみたいで、前回よりもドロドロ感が増しています。唯一パタンナーの人たちだけいい人に見えました。
第一期では男性陣は最初からちなみを助けるいい人たちだったのに、今回は敵か味方かまだよくわかりません。
国木田さんはいい人だとわかるけれど、冴木さんは微妙で間宮さんはとても怪しいです。
前シーズンには少しあった、ちなみの恋模様はあれからどうなったのか気になります。中丸くんは全然出てこないし、これからも出てくる雰囲気もないので疑問です。あと、前シーズンのカトゥーンの曲のほうがよかったです。
ナミ絵が川島家のスタイルがいい方だと自分で言っているシーンがあったのですが、
私はレミ絵のほうがスタイルいいだろと思わず突っ込みを入れてしまいました。
二人のやりとりはおもしろいです。
誰がいい人で、誰が悪い人なのかよくわからなくて、すごく怖いです。
前のシリーズンみたいに、最終的には悪い人がいい人に変わっていくのか見ものです。ちなみには嫌がらせに負けず頑張ってもらいたいです。
今回もちなみちゃんはツイてるなぁというのが本音です。
縫製工場のおじさん達がすんなり味方についてくれすぎなような気が・・・。
木村よしのの最後の「本気だしていこっか」というセリフ時の表情がすごく怖すぎでした。。。
いつも内部での潰し合いが凄くて仕事が進まない状況で、ファッション業界て本当にこんな感じなのかなと思います。皆が黒すぎて訳がわからないです。ともさかりえさんの馬鹿狂った感じもイラつくし、私生活ではマウンティング的にトップに躍り出た倉科カナさんの熊本出身にも関わらずの違和感の感じる博多弁にかなりイライラしてます。木村佳乃さんとイケメンの髭の男優さんの繋がりが謎でこの先どうなるのかなと思います。
やっぱりファーストクラスは面白いし、テンポな良い!しかも二話では、チナミがお金で解決しようとした場面も出てきて以外でした。結局ダメになっちゃいましたが…。社長さんが、小さい工場に行ったのには、感動しました。
女だらけの職場はどこでもあのような戦いがあるように思うが、あそこまで行くと会社として成り立っているのが不思議になってくる。裏から手を回して陥れる事が可能ならば自分の手柄を前面に持って行くよう手配してのし上がる方がよっぽど効率が良いように思うけれど…。二話に関しては縫製工場の作業員と社長(夏木マリ)の関係性•過去のわだかまり等が明確にされておらず結局何故わざわざ工場まで足を運んだのかモヤモヤ。次回ではっきりするのだろうか…と思っている状況。
どんどん追いつめられる沢尻エリカさん。
本当に第二期は登場人物が多いし、心の中の声が多いからかみんな早口です。
ビデオとってなんていったか再度確認することもあるくらいです。
ともさかりえさんが相当悪いのが気がかりなんですが、大丈夫でしょうか?
久しぶりに視聴したが、相変わらずのドロドロ具合が最高でした。一番面白かったのはともさかりえの痛さぶり!NHKの「花子とアン」で堅実な教師役だったのに、その変わりぶりには脱帽しました。ともさかりえもだけど、木村佳乃も痩せ過ぎじゃないかな?
第1期の時にはまって見てたのですが、やはり今期もハラハラドキドキさせられてとっても面白いです。
2話まで見て感じたのが、前期よりもブラック度が増していて、ちなみがどんどん強くなっていてスリルが増えたという事です。
ともさかりえさんの演技が精神的にぐっとくるものがあって見入ってしまいました。
次回が待ちきれない終わりだったので、来週も見逃さずに見ます!
シリーズ2では、とにかく、夏木マリと余貴美子が怖い!!心の声もたっぷり時間をとってあって魔女対決という感じで見応えがあります。
ただ、全体的に人数が多いのか?今ひとつ、ウリ(?)がはっきりしない人たちが。今から全面に出てくるのかもしれないけど、小島聖、鈴木ちなみちゃんあたりは、いなくてもいいのでは?と思ってしまう。男性のキャストも多いので、もう少し絞った方がわかりやすい気がします。中村君が電話一本で復活したのには、「早すぎ!」と笑ってしまった。
第1期と同じく女子の戦いと個性がきらきらしていて楽しいです。今季はまずファッションに力がはいってるので、女子はかなり注目です。
ただロケーションがテロップ一言で説明されちゃう大雑把さが気になります。(ある意味凄い)男子との絡みが多いのがなんとも特徴的。どこまで切り込むのかな。
沢尻エリカが相変わらずな感じで安心するけど、恋愛話は期待しないかも。
第1期から見ています。話の展開が早くて1話みのがすだけで話についていけなくなるような感じです。吉成ちなみにち振りかかるトラブルが多すぎて可哀想になります。このドラマを見てると女は怖いとつくづく思います。
相変わらず心の声が面白かったです。少し早口なことが集中してみようと思わさせられてしまいます。
気になったことはこの時代ならではの写真と、合成技術を使う汚い手。デザイン関係の道に進んでいるそしていまどきの人たちが素直にだまされたり出社できなくなるほどになるのかな?と思いました。でもそういうことがないと話が進まないかもしれませんね。来週も楽しみにしています。
川島姉の裏でこそこそお金で取引をしていたり、川島姉妹の宇宙人のような会話はコントみたいで相変わらず面白かったです。
間宮充が吉成ちなみの事をどう思っているのか気になる所です。
でも最後に廣木リカと間宮充が会っている場面が出て、繋がっているなんて思っていなかったのでビックリしました。
廣木リカは一体誰の味方で敵なのか分からなくなって続きがかなり気になります。
すっかり悪女というかやり手の女になったちなみちゃん。最初の純粋なちなみちゃんが好きだったのに・・・。
正確変わりすぎな気が・・・
そしてまさか、間宮充と廣木リカが実はつながっていたなんて驚きでした。彼女の本当の目的は何なのか、とても気になるところです。
沢尻エリカがとにかくきれいです。
まわりの女優さんは美人というよりは演技派が多いと思います。
わざとかと思う意外、あまりきれいな女優さんが他には出ていません。
沢尻エリカを引き立てるためのキャスティングとしか思えません。
相変わらず、女の独特な陰険な世界観が浮き彫りにされており見ていてスカッとしますね。徐々に相手を利用し、伸し上がることを覚えたチナミの自信と計算が、新たな泥沼を引き寄せそうなワクワク感も半端ないです。
相手を陥れる為に、ともさかりえが必死になってマイナス要素を探すあたりは非現実的な様で、実際にも彼女の様な人が居そうな気がしてなりませんでした。
相変わらず、イジメ。次から次へと、イジメのネタを考えてはいじめる人たち。初めは吉成(沢尻)だけがイジメられていたが廣木(木村よしの)も変な画像を流されるはめになり、これからどのような、イジメを考えていくのかが気になる。
今回もドロドロした女の裏って感じで見ていてハラハラ ドキドキしちゃいました。せっかく竜子が顔を出して、今まで協力しなかった人たちが服を作るために集結して良かったなと思ったけれど、さすがファーストクラス。裏切らない、まさかの盗作扱い。ちなみを困らせたところで次回。リカの存在もすごく気になるとこです。あっという間に終わってしまい来週がどうなっちゃうのか楽しみです。
とてもおもしろかったです。
パート1よりも吉成ちなみさんが強くなっていてたくましいです。
夏木マリさんが工場へ行ってあいさつをしているシーンが感動しました。
1人1人のキャラクターが際立っていて見ていて楽しいです。
1期を見ていないので2期から初めて見ました。ドロドロしていて本当にこんな事があるのかと思うかもしれませんが、昔私も女性ばかりの職場で働いていて同じような経験をしたことがあるので当時を思い出しています。どんなに辛かったり嫌な思いをしてもちなみが這い上がってトラブルを回避する姿に元気を貰えます。同じ境遇の方も沢山いると思うので頑張ろうと奮い立たせてくれるドラマだと思いました。今後の展開が楽しみです。
やはり女は怖いですね。逆転があって、気持ちいいかと思いきや、また、最後にトラブルが起きて・・味方かと思っていた木村佳乃も、実は、味方ではないようだし、今後はどうなるのでしょうか?工場でのやりとりは、とてもよかったですね。社長は、本来はいい人であったことがわかって、少々ほっとしました。