ナポレオンの村 1話ドラマの感想
そんなドラマあったのーーーーーーーーーー
知らなかった
今クールから始まった日曜劇場「ナポレオンの村」。最近の日曜劇場は社会問題性の高い内容をドラマ仕立てにしていますが、この「ナポレオンの村」がまたいい塩梅でした。個人的には「限界集落と行政の取り組み」がベースになってると思います。行政の不得意な村おこし町おこしを、民間に委託するのではなく、あくまでも人の役にたつ役人をモットーにする主人公の浅井(唐沢寿明さん)が、村おこしにどんどん介入していきます。今回の放送ではランタン祭りによって、和紙職人に仕事が入る、という理想のビジネスチャンスを獲得しました。また、役場が持つ「責任逃れ」のシーンも本当にいい塩梅で、それを浅井が突破するのは見てて爽快です。是非、町おこし、村おこしを推進するお役人の方々には見ていただきたいです。
唐沢寿明さん主演ドラマということで期待していました。
まだ唐沢さんエンジンかかっていないのでしょうか?
いまひとつでしたが、初回なのでこれぐらいで抑えているのでしょうか。
おもしろかったのは麻生久美子さんです。
キレキレでした。
麻木さんがグイグイ引っ張っていきそうなドラマです。
唐沢寿明さんにもぜひ頑張っていただいて
どんどんおもしろいドラマにしていって欲しいです。
市長はコンパクトシティ化する為
神楽村みたいな限界集落は廃村にしようとしているようですね。
でもアサイの話では、廃村は村人が
決めることみたいなことを言っていたので、何とかできるのかもね。
ユカリはてっきり邪魔をするのかと思っていましたが
アサイより祭りの為に働いていたし
スカイランタンが飛ばせない様にした
役所の同僚をとっちめてしまった
ユカリって考え方やキャラも面白くて、なかなかヨカッタね。
岬さん家、ゲームでストレス発散しているなんて意外で面白い。
祭会場の設置費用が企業名を載せるというコトで
ほとんどが無料に出来たなんて、良いアイディア。
流しそうめんのコースの長さには笑えたけど
みんなが祭を楽しみって感じでしたね。
せっかく、みんなが準備をすすめてきたのに
それを市長と課長が潰そうとするなんて酷い。
スカイランタンが水浸しになって
どうなるかとハラハラしたけど菰田さんが
村人を引き連れてやって来た時は、嬉しくなりました。
間に合わなかったのかとガッカリしたけど
スカイランタンを飛ばすことが出来て、本当に良かった。
スカイランタンが飛ぶ景色は、村の希望でしょう。
登美子さんが和博さんに家業を継がせなかったのは
苦労させたく無いという親心だった事が分かって
和解出来て良かった。
和博さんが家業を継ぐことになって、本当に良かったです。
廃村を阻止出来たらいいなぁ。
村祭りの予算がたったの1万円というのが凄すぎます。
浅井さんが村のみんなに「スカイランタン」による
村祭りのアイディアを出して盛り上がっていたのに
菰田さんの一言で村の人たちはやる気無くしちゃうなんて
凄い影響力だなと思いました。
菰田さんの一言で無理と行っていた
村人達が菰田さんに内緒で手伝いに来てくれたのは、嬉しかったです。
限界集落の「星河市」にやって来た浅井さん。
着任早々、登美子さんが保険証の再発行に来たのに
次から次へとたらい回しにされて、大変だなぁと思いました。
福本市長の腹黒さがといい
周りの職員のやる気のなさといい見ていると
腹が立ってきてしまいました。
まだ出来るとも決まっていないのにSNS上で
1000個スカイランタンを飛ばすなんて宣伝を流してしまうとは
用意出来なかったらどう責任を取る気なんだろう。
出来なければアサイが役所を辞めるとか言って
市長はそれで納得しているようだが
ホームページ見て集まった3000人の観客達は
たまったもんじゃないですね。
そういえば、村の実力者コモダはネガティブなことばっか言うけど
最終的には協力してたね、まあいい人だったってことかな。
東京都にもこんな限界集落があるんですね。
街頭もなくて、夜になると真っ暗(月あかりと星空ぐらい)な村で
スカイランタンを飛ばすアイデアは良いかもですね。
1000個も飛ばせば、相当にきれいなんでしょうが
森林火災にでもならないか、ちょっと心配です。
また、飛んでいったスカイランタンが
そこらじゅうに落ちることになるわけだから
終わった後片付けがメチャメチャ大変そうですが
そのあたりの対応はどうなってんでしょうか。
唐沢さん演じる浅井さんが、人の心を掴むのが上手だなっと思いました。スーツを作業着だと言って躊躇なく畑に入っていったりして、かっこよかったです。後、個人的に唐沢さんと沢村さんの共演がすごく楽しみだったので、「失敗したら公務員を辞める」宣言をしたところのシーンがすごく印象に残りました。思っていたよりも沢村さんの方が背がかなり高いことに驚きました。これからこの二人がどのようにバトルしていくのか楽しみです。
菰田さんのように、村で絶対的権力を持っているという人は
いろんな所にいるとは思いますが
見方になってくれたのは心強いと思います。
村人達の「絆」と共に
毎回一つの家族の「絆」が強くなっていくのでしょうか?
それも期待して見ていきたいと思います。
原案が高野誠鮮氏ということで、放送開始を楽しみにしていました。
放送を見終えて、期待を裏切らない内容に満足しています。
限界集落という、遠いかも知れないけど身近に存在する地区が舞台。
市長を始め星河市役所の職員たちは
どの役所にもいそうな人達。
浅井のような熱い公務員は希有な存在だと思います。
どんなドラマにも敵対する役の人はいますが
市長が敵とはイヤな感じです。
ドラマが終わる頃には協力的になっている事を願っています。
過疎化が問題になっている中で
このようなドラマはいいと思います。
小さい村に住んでいる人達の絆が
描かれていてとても良かったです。
このドラマのような集落はたくさんあると思いますが
そういう集落に興味がでるようになると感じました。
この先この村がどのようになっていくのか
そして廃村にならないで残っていくのかとても気になります。
日本の良さがわかるようなドラマなので次もみたいです。
唐沢寿明主演なので、もともと期待値が高かったですが
それ以上に面白く感じました。
限界集落の町おこしという題材なので
体育会系な熱いドラマなのかと思っていましたが
程よくコメディチックに仕上がっており
暑苦しさは感じませんでした。
また、唐沢寿明の役柄が熱い男な割に
適度に力の抜けた役どころで見ていて飽きなかったです。
1話目からトラブルありつつ感動的に
ピンチを切り抜けているので、次回も楽しみです。
このドラマは唐沢寿明さん演じる東京都庁の職員が
限界集落の「星河市神楽村」を立て直しするため
星河市に赴任するところから始まります。
第一話は星河市の職員や閉鎖的な
村人達と対立しながら
お祭りを成功させるまでを描いたものでした。
最初は閉鎖的な村人達が唐沢さんの説得に応じて
すぐに協力的になっていきましたが
現実はそんなに甘くはなく
もっと地道な努力が必要になると思うのです。
ただ困難にぶつかっても決して落ち込むことなく
前向きに取り組んでいく唐沢さんの姿を見ていると
明日も頑張ろうという気持ちになりました。
また唐沢さんが時々口にするナポレオンの名言は
とても感心するものが多かったので
仕事などに使えそうなものがあったら、メモしておこうと思いました。
福本市長って私が今住んでる市長と
どっか似てる気がして苦笑したり楽しいドラマですよね。
山田課長も昔の私みたいで思わず
しっかりしろよとか馬鹿市長に利用されてん
じゃねぇよとかエール送ちゃってます。
何が何でもではない冷静で的確な
判断の礎には人への思いやりが溢れてる
このドラマがとても楽しみです。
スカイランタン良かったなぁ。
いろいろな人の優しい気持ちが
込められてた空に舞い上がるランタンを見て
私のギスギスした心を癒してもらいました。
このドラマの役者さん達、皆味があっていいですね。
どっかで修行してきたのかな?
またいろいろと人生勉強させてもらおうと思います。
ドラマ仕立てのようで現実にも起こり得る設定がいいですよね。
気負わなくて見られるんだけど
どこか頑張れって力入ちゃっう感じが良かったです。
親子の和解とか私は両親とも他界していないから
もう一度やってみたいなと本気で思ったりしながら見てました。
とても爽やかな仕事人って感じで寛ぎながら見てました。
人の絆って年齢を重ねれば
それだけ素直に感情を出すのは
難しくなってくるのかなぁって改めて思い直しするドラマですね。
淡々とそれでいて人の気持ちを繋ぎあわせる
名人みたいな浅井さんに好感です。
監視役の岬さんも好きだなぁ(笑)
主演の唐沢寿明さんや麻生久美子さん
その他俳優さんのキャラクター合ってると思いました。
少しだけ市長の沢村一輝さんが
浮いているような気もしましたが
ストーリーが進むに従ってハマってくるのかもしれません。
天皇の料理番が終わり
この時間帯は何にも見るものないな
と思っていましたが、新たな楽しみができました。
次回も楽しみです。
ちょうど、この時間帯に見るものがなく
全く期待をせず視聴した「ナポレオンの村」。
この時間帯のドラマは
もう少し見応えのあるドラマが見たいなと思っていたのですが
放送前などのCMを見る限り
コミカルで軽いサクセスストーリーを
思わせるこのドラマは、あまり興味がありませんでした。
暇つぶしの視聴でしたが、見てよかったと思います。
展開自体は、村の活性化の為、主人公が奮闘し村人も感化される。
そしておきまりの妨害にあうが
村人達の結束で成功するというベターなストーリー。
休日の夜は、このくらいわかりやすいストーリー展開が
いいのかもしれません。
ベターなストーリーのなかにも
親子の確執だったり、確執の原因は子を思う親心だったり
限界集落内の産業を続けられない経済事情だったりと
見所が随所に、あるドラマでした。
第1話です。唐沢寿明扮する
浅川が都の職員から星川市に出向になります。
麻生久美子扮する秘書みたいな人に
説明を聞きながら、神楽のちょうちんを見つけて
祭りを成功させようと躍起になります。
村の人に聞こうとしたら、物は投げるし
最初は、よそ者がくればそっけない態度示しますよね。
だんだん馴染んでいき
神楽のちょうちん和紙の祭りを成功させますが
市長の嫌がらせや、妬みなどが出てきて
ちょうちん和紙の祭りを失敗させようとたくらみますが
最後は、村の職員、村民などが協力して成功させます。
浅川は、自分でやったことにしないで
職員がやったようにHPにのせます。
次回も楽しみです。
唐沢さんのスタンスにあっていますね。
ムロツヨシさんや、岩松さんらの脇役も引き立ってました。
2回目は、どんなないようになるか楽しみです。
優秀な役人を演ずる唐沢さんが主演のドラマです。
町おこしがテーマということで、どんな感じかなと思いつつ観ました。
町おこし第一歩の仕事が町のお祭り。
でもなぜか役所の人々や市長は非協力的なんです。
それどころか邪魔をする始末。
邪魔して失敗したら責任者のみの失敗ですまないだろうに。
設定自体やストーリーに
やや無理があるようにも思いましたが
出ている役者さんたちは好きです。
テンポもいい感じだし。
続きが楽しみです。
やる気のない村は市長のいうとおり潰した方がいいです。
やる気があり使える資源があるならなんとかしましょう。
市長の言うとおりに廃村にしても住民は
都会に出て職につくこともできずに
行政コストがかかるのではないでしょうか。
問題はすべての限界集落が活性化することは不可能で
ある程度の選別をする必要があります。
そういう否定的な話はなしで
やる気さえ出せば村は活性化できるみたいな
幻想は無責任かと思います。
途中から見ました。
緑がきれいで、唐沢さんの爽やかさがなんとも良かったです。
浅井 は私の旧姓でもあるのでなんだか嬉しいです。
人の絆はもちろん大切ですが、簡単に希薄にもなるものです。
自分のためだけに生きるのではなく、誰かの役にたちたい!と
思える余裕を持ちたいと思います。
一人では生きられません。生かされていることに感謝し、行動
していきたいと思います^^。今後も楽しみにしています。
ありがとうございます。
村の人にやる気を起こさせる浅井さんの
巧みな話術は見習うべきだと思いました。
いつのまにか村に溶け込んでました。
話のところどころにナポレオンの名言が
もりこまれていて、聞くたびにナルホドと思います。
現実ってドラマみたいにうまくいかないけど
うまくいってるドラマをみるとどこかホッとします。
一話ごとのゲストも楽しみです。来週もみます。
村の復興をかけた神楽祭りを成功させようと
スカイランタンをメインイベントにした祭りが計画され
市長の妨害により和紙でできた
ランタンが水にぬれ一時は駄目だと思われたが
村人の協力でランタンは復活しスカイランタンは成功する。
日常では自分に利益がない限り
協力して何かを成し遂げるということはありえないから
夢見ごこちでみてました。
この村を廃村にし思うようにしようとしている村長と
浅井のこの村の良さを生かしていくやり方が対立するのでしょうけど
ぎすぎすした感じではないので、見ていても嫌な感じが無い。
過疎化の村や廃村というのは問題になっているので
こういうドラマで実際に村おこしのきっかけになって行けばいいですね。
こんなドラマが好きです。
主人公の浅井栄治は、やりてですね。
和紙のランタンは濡れてしまっても和紙ですから
丈夫だし乾かせば使えると言うことです。
登美子産の和紙は、素晴らしく綺麗でした。
ほんわかしているのに心にジーンとくるドラマでした。
みんなが協力して作っている様子や
水浸しになったものを乾かしてる様子に
だんだん心が熱くなりました。
お母さんの心子知らずだし
子の心お母さんは知らずだなと思いました。
涙が自然と溢れてきました。
素直になれないのが大人の悪いところでも
いいところでもあるなぁと、涙を流しながら見ていました。
自然と引き込まれるような内容で、とても面白かったです。
終わり際のクローバーのランタンが夏らしくて綺麗でした。
お話の進行も程よく場面が切り替わるので
飽きることなく第一話を視聴することができたと思います。
村民の田舎の村ならではの事なかれ主義や
新しい事にはなかなか首を突っ込みたがらない
保身的な態度がよく表現できていると思いました。
麻生さんが演じるミサキが
職場では凛としてかっこよく
できる女性なのに対して
オフでは弟にガミガミ言う
ガサツな女性だったところのギャップが面白かったです。
女優の麻生久美子さんが好きなので
このドラマが始まる前から
視聴を楽しみにしていました。
このドラマの舞台である限界集落の村や
滝がとても綺麗で、もっと村の風景を観たいと思いました。