ドS刑事 9話ドラマの感想
23歳のアルバイト店員・ちさと(北浦愛)が、自宅で殺害された。彼女は控えめな性格で交際相手もおらず、部屋には荒らされた様子もなかったことから、警察は怨恨や物取りの可能性は低いと判断。容疑者につながるヒントを求めてちさとの部屋を訪れたマヤ(多部未華子)は、本棚の本の配置がおかしいことに気付き、本の間に挟まれたちさとのコスプレ写真を発見する。彼女はコスプレイベントでは有名な、コスプレイヤーだったのだ。引用;http://www.ntv.co.jp/doS/story/
今回のドS刑事は、コスプレがキーワードです。
コスプレーヤーの殺人事件が発生し
その捜査のためにマヤと代官様が、コスプレイベントに参加します。
その時、マヤの「ゴスロリ、久しぶりね」の台詞が印象的です。
デカワンコへのオマージュを期待して
マヤのゴスロリを期待したのですが
残念ながらそのシーンはありませんでした。
逆に白金課長が昭和のコスプレを披露し、犯人を逮捕します。
初めてマヤと課長の共同捕り物が見れました。
ザワチンが本人役でゲスト出演するシーンは
視聴者目線の脚本で面白かったです。
視聴者がつっこみたい事を演者の台詞として
言わせる手法は、見ていて、とても楽しいです。
コスプレ、アキバのメイドなどは珍しくもなくなったと思うが世間的にはどうなのだろう。見た目から変えて別人になりきるというのは分かりやすいかもしれない。聴取を受けた男性は好きなものに対しては饒舌で如何にもオタクらしかった。自分の言いたいことだけいうという部分では黒井さんもそういう気質はあるなぁ。一アルバイトの勤務態度など社長は普通知らないだろうが直訴されていたんだな。何が大事かは人それぞれだがリコール隠しのために殺人はちょっとやりすぎのような。警察官なら剣道か柔道のどちらかは必ずやっていると思うが白金課長は剣道をやっていた模様。ロングスカートだと足捌きが見難くて袴みたいに機能しそう。
今回はコスプレの話なんだから、マヤのコスプレ姿が見たかったです。
ドSのドロンジョ様とか良かったんではないでしょうか。
課長もあんなスケバンではなく
もっとふさわしい衣装があったと思います。
マヤの新しい衣装ももっと工夫を凝らして欲しいです。
シースルーの黒なんて普通です。
夏なのにレザーの赤とか
肉体を協調する露出の多い黄色とかドSであることを
強調する衣装のほうが良いのではないでしょうか。
今回は普段は地味でおとなしい女の子が自分の居場所として
コスプレで自分をイキイキと表現できる
まじめな心優しい女の子の勇気を
自分の保身を守るために殺してしまった社長を捕まえる
それも女2人で捕まえる話だった。
最初から衝突する白金さんとマヤちゃんだったが
この2人似たもの同志なんだと思う。
だから合う時は息もぴったりと思う。
白金さんのセーラー服のスケ番姿に思わず笑ったが
懐かしさも感じ、竹刀振り回して犯人捕まえる姿は
かっこいいと思って見てしまった。
本来心優しい女性達だ。これからはドSぶりばかりでなく、ホロってくる女性らしさも、ちょっと見てみたい。代官山とのひょっといい感じになっていくのかなぁとちょこっと期待もして、これからも見ていきたいと思った。
代官山は、自分もコスプレさせられると思い込んでいた。今回、マヤはそこまでしようとは思っていなかったようだが。マヤは、被害者の部屋を見て誰のファンで出版年で並べてあるのかどうかを確認しているのは、鋭い。有栖川は、同年代の不二子が上司であることに対して相当、意識した発言が今回は、特に多かった。有栖川のエビトラブル発言から、不二子の出前のエビたっぷりチャーハン、飲み会でもエビの話題の流れは面白かった。今回は、飲み会の場に由良が登場、不二子をはじめ、みんなが見ている中で、マヤに情報提供。代官山が「この人は、コスプレイヤーなんですよ」と上手く誤魔化していた。被害者の友達、声のトーンの低さで内気であることをよく表していた。
リコールを出すことによって
確かに企業にとってはダメージがあるかもしれないけれど
長い目で見たらリコール隠しをして
実害が出てしまうことの方が致命傷になると思うのに。
同い年で社長をやってる人物を
目の当たりにした代官様にとっては
立派にみえたかもしれないけれど
自分の目先の欲だけで人を殺めてしまっては
社長として以前に人として失格だよな。
コスプレ会場がすごくショボく感じてしまいましたが
大倉くんのコスプレはファンの人には
よかったのではないかと思います。
有栖川係長や白金課長がコスプレをしたというのも
今までの物語の流れ的には
ものすごくぶっ飛んでいて面白かったです。
情報屋さんは今日はどこで出てくるのかと思いきや
まさかの登場の仕方をしたので
それも今回は面白いシーンだったと思います。
ゲストはざわちんでしたね。
変身と言えば、アリキリの石井さんのコスプレが
毎回見どころの一つですが
今回の被害者が「コスプレで変身する事で前向きな性格になれた」と
いうような設定だから
ものまねメイクで世間にみとめられた
ざわちんは今回のゲストに最適だな、と思いました。
途中「デカワンコ」を連想させるセリフもあり
随所に「クスッ」とポイントがちりばめてあって
最終話に向けて毎週土曜の夜が楽しみでしょうがないです!
多くの刑事ドラマでは男性の刑事がメインで作られているが、このドラマは黒井マヤと白金課長の女性ドSぶりが笑えました。黒井巡査部長とそれに引っ張られていく代官山のペアーなのだが、大倉くんのイメージと引っ張られ役がマッチしてる。この回の代官山のコスプレも笑えました。このドラマは何も考えずにただ笑えてしまうドラマなので、一週間の疲れを癒す週末には、無になれていいかもしれないですね。
今回も突っ込みどころ満載で楽しく見させていただきました。まずは代官様のコスプレ姿ですが、ノリノリですやんと突っ込んでしまいました。やっぱりかっこいい人がやるとはまりますね。課長のスケバン刑事はいろんな意味ですごいなと思いました。今回のメインテーマは自分の居場所ということのようで、マヤちゃんが代官様の家に行くのをためらっているところなんかはかわいいなと思っちゃいました。そういうギャップがたまりません。
実際のコスプレ撮影をしているカメラマンさんはあんなオタク丸出しの人も少ないと思いますし、レイヤー同士で人気があるないで嫌われるなんてことあまりないと思います・・・。実際に友達がレイヤーなのですが、そんな話聞いたこともないです。脚本を書くときにそれくらいは調べて欲しいと思ってしまいました。子どもを守ろうとした女の子が自分の保身のために殺されたなんて可哀想です。コスプレをしなくても自分の正義を貫けるようにせっかくなったのに・・・。犯人を追い詰めている時に白金さんたちがコスプレしていたのは違和感しかなかったです。
今回のコスプレは面白かった。
代官のコスプレはかっこよくて似合っていた。
課長とマヤは仲が悪いんだかいいんだかわからないような、でも最後はよく気が合っている。
課長のスケ番のコスプレはよく似合っていて、剣道の腕前が凄かった。
強いんですね。
今回は課長をみなおりました。
犯人は社長だったんだけど、初めからそうじゃないかと思ってた。
マヤの鞭さばきも、かっこよかったですね。
第1話見たときは、多部ちゃんが黒井かんの役には
ハマりきっていないと思っていましたが
最近は多部ちゃんのイメージがぴったりになってきたので
毎回見るのが楽しみです!
今日の内容はイマイチ、ぐっと見入るような感じがなかったです。
多分、殺人外方法もいまいち派手でなかったことや
犯人が地味だったので。
しいていえば今までにはなかったOFFシーン(呑みに行くところ)が
あったのが一番面白かったです。
黒井さんの衣装が夏バージョンになってて、季節感を感じました。
吉田羊さんと多部未華子ちゃんのタッグが見れたのがうれしいです!
仲が悪そうだった女性二人のタッグは最強でした。
特に吉田羊さんのスケバンはかっこよかったです♪
女性が憧れるキャラの吉田羊さん、次回も楽しみにしてます。
今回も「コスプレなんてあほらしい」と思いながら
観ていましたが「コスプレしている「ときは違う自分になれる」という
被害者には考えさせられました。
正義感の強い女性だったので、かわいそうです。
「ゴスロリ、久しぶりね」を入れてくれた。デカワンコな台詞だ。ざわちんを出すとか、割り切ってるよね。あんなに地味だった吉田羊さんも、すっかりエンターテーメント女優だ。接着剤、ムチ、女装、回転遊具、しょーもないことを笑いにするあたりは、関西系にとっては、吉本新喜劇で見慣れてるやり口だ。じぇじぇじぇ!は余計かな?多部・吉田のダブルなドS攻撃は、面白かった。事件はいっつも単純やけどね。
マヤちゃん事件解決の場面では
コスプレのコスプレをしてみせたというカラクリが
題材を逆手に取った形になっています。
ドSなところが面白いですし
その部分が一番インパクトが強くて
そちらばかりに目が行きますが
今回のストーリーは
実は事件解決のドラマとしてもよくできてると思いました。
一見、軽い内容に見えて
意外とよく考えられたストーリー。
いつも多部さんが周りをいたぶる「ドS」っぷりなところが
やっぱり面白いです。でも今日のは同僚の刑事に
少し優しさも混ざった言葉で、黒井の新たな面が見えて
彼女に対してさらに人間的な魅力を感じました。
今回の、コスプレが題材というのも
都会に出て一人暮らしというのも
今の若者文化をうまくストーリーに組み込んでいて
現代を映すドラマになっていると思います。
大倉君のコスプレがかっこよかったです。まわりのコスプレ員さんもかわいかったです。実際のコスプレ場はもっと変なひとがいるのかなと思いました。最近の大倉君は多部さんに激しく絡んでいって、ニコニコしているのでとても面白いです。多部さんの変顔というか、大倉君にいいところをいうシーンの顔がめちゃくちゃおもしろかったです。かなり爆笑しました。いつもに増して面白い回でした。