ドS刑事 6話ドラマの感想
名門女子高「ヴィクトリア女学院」の学生・めぐみ(恒松祐里)が遺体で発見された。不二子(吉田羊)の命令でマヤ(多部未華子)と代官山(大倉忠義)が学校に聞き込みに行くことになるが、そこで不二子とソックリな教師・小松原(吉田羊)に会った代官山はビックリ! しかもマヤはヴィクトリア女学院の出身で、小松原の教え子だったのだ。学生時代の恩を仇で返すように小松原を追い込み、めぐみが半年前から頻繁にチカンに遭っていたことや、彼女の友人が最近学校を休んでいることを聞き出したマヤ。
引用:http://www.ntv.co.jp/doS/story/
代官山の頼りなさが面白い。
裁判の時のマヤの言い方が、面白くてスッキリしました。
まるでロックシンガーのような黒の手袋をして
鞭を出しお臍を見せて、原告の女に鞭が伸びるシーンは面白い。
マンがですよね。
笑ってしまいました。
最後に香奈に「待ってくれる人がいる」と言ってる時の顔が良かった。
面白い反面真面目な場面があって
面白さを増しているように思います。
痴漢の冤罪があった人の子供が
最後に父親を待ちたかったと言っていた所に切なさを感じました。
また、その後の自分と家族のことしか考えていないと言う
セリフに胸が痛くなりました。
相手の事を思いやることを忘れかけていたので
大事なことを思い出させた放送でした。
以前放映されていた、多部未華子さん主演の「デカワンコ」が大好きで、毎回見ていました。今回その多部さんが「ドS刑事」の主演という事で、とても楽しみにしていました。1回目から見ていますが、代官山巡査役の大倉君との絡みも、回を追うごとに面白くなっています。
今回は有名女子高の生徒の殺人事件が発端となり、犯人を捜すうちに痴漢でっち上げ事件につながり、そして女子高生殺害の真犯人が明らかになるというみごとなストーリーでした。
いつも犯人をこれでもか!と辛辣な言葉で追いつめていく黒井マヤが痛快です。爆笑しています。今回も犯人に辛辣な言葉を投げつけるのですが、最後に「あなたには待っていてくれるひとがいる」と一言付け加えたのが印象的でした。
今後、マヤの幼少期や代官山巡査の父親のことが明かされていくのかなと楽しみにしています。マヤの上司の白金不二子役の吉田羊さんをはじめ、脇を固める役者さんたちを見ているのも楽しいです。
罪のない人間を犯罪者にでっち上げ
脅して金品を受け取る。
自分さえよければ他はどうなってもいいなんて
酷いことをする者が増えている。
学校では模範生で陰では悪いことをする
犯罪も若年化しているというのが現実なのが怖い。
香奈さんはめぐみの悪事に加担していたかもしれないけれど
めぐみを死なせたことによってもっと立場が悪くなってしまった。
ある意味被害者だと思う。
部下の全てを見抜ける上司、素晴らしいし
白金課長のような上司のもとで仕事をしてみたいかも。
この時間のこの番組のドラマは何気なく見てしまいます。
しかし、このドS刑事の企画に一目置くのが
いつも多部未華子さんのキャラが
とてもドSを演じきっているので見ていて気持ちがいいのです。
そして今無性に気になっているのが
未華子ちゃんのあの振り回すムチの異常なほど
正確なコントロールの良さがとても興味をそそります。
あれがもう少しムチではなくヌンチャクのようなもので
頭を思いっきり当てたら
もっとストーリーが貪欲になり物語が
ドSなだけにグロテスクになり
ムチなところに無知っぽく丁度良いのではないかと思います。
やはりコメディチックなところがたまらないですね。
有栖川は、不二子への失言を取り戻そうととにかくゴマすり。
特別弁護人という制度があるのは、知らなかった。
知っていた不二子に対して有栖川は、「博識ですね」と褒める。
裁判と追っている事件の繋がりは、すぐには関係者には分からない。
マヤは断片的にキーワードを発するだけ、由良が情報提供者ではあるが、どこまで情報を流しているのかは謎だ。
ヴィクトリア女学院に男性陣が興味を持つシーンは、面白かった。不二子と小松原は髪型は違うため、代官山が感じているほど似てはいない。
浜田の女装は、代官山よりもよく似合っていた。出前の子がそれを見て、動揺しているのがよく分かった。
ストーリーとは関係ないですが
真っ黒衣装のマヤのオーバーアクションのたびに
ちらりと見える腰の素肌が
女性の私にも素敵に見えてしまうのが多部実華子のすごいところでしょうか。
鞭の取り出し方が今一つスムーズではないように思えるのはカメラワークのせいでしょうか。
迫力は必要ないと思いますが、もう少しクールに決まるとさらにマヤのキャラクターが生きてくるように思えます。
毎回完結するストーリーの中にもちょっとした続いている何かしらの事件の匂いがしているように見せている?ところも次の期待を持続させるスパイスになっているのは間違いないです。
原作を超えるキャラになってほしいです。
多部実華子の高飛車な演技を見るのは
男女逆転何チャラの時代物以来でしょうか。
かなりすきですね、似合いすぎだと思います。
つりあわせるように大倉氏のキャストは
普段TVで見かけるキャラクターの
延長のようにベストマッチの配役です。
笑わせてもらっていますが
そんなありえないキャラ設定の中でも
しっかりとしたミステリーのような話の
事件推理をマヤが寡黙に話を進めていくところと
そのマヤの独断的な推理を
なんとなーく想像しながらぼやーと認識して
事件が解決しつつあることを
まとめていっているような
代官様のコミカルな動きがしまらなそうで
マヤの独壇場的な話の流れを単調にしないでいてくれます。
八乙女くん、さすがHey!Say!JUMP。女装似合い過ぎです!
ただ彼は、ちゃんと演技ができる人だと思うので
バーターみたいな感じじゃなくもっとがっつり本編にからんでほしいですね。「演技派俳優達による土曜夜のドS系ミステリーコメディ♪」
吉田羊さん、今回二役ですね。
黒井マヤが課長の指示に素直に従わないのは
ドSだからというだけじゃなく
「高校時代の生活指導の先生に課長がソックリだから」という
謎がとけました!
「偶然とは思えませんね」ドS刑事がキリっとにらむ
「ありゃ・・・偶然です・・・(^^;)」など
自分の意見をドS刑事ににらまれた瞬間に
気持ちを察知し、笑顔でさわやかに
さりとて否定分を挟まずこれまた瞬時に
ドS刑事に従う男性刑事君たちの器が
大きいのか小さいのか判らない
「さわやか切り替えしトーク」が
本来男性が持つべき「女性のたづなを持つ基本スキル」のように
感じ見ていて非常に心地いいです。
そういったシーンが逆にドS刑事の女らしさを
際立たせているようにも思います。
女性の魅力は「わがまま=身勝手=気まま」ですから。
吉田羊さんそっくりの人が出てきたのがおもしろかったです。
始めのほうを見ていると、殺された女の子かわいそぅ…と
思ってしまいましたが
だんだん「痴漢を警察に突き出さない…ってことは、ゆすってる?」と
分かってしまいました。
友達のお父さんの痴漢事件でも、この子が犯人だよね?と
読めてしまうのは残念です。
でもいつも、違う方向から調べて
最終的に繋がるストーリーはおもしろいと思います。
大倉くんのヘタレっぷりも見慣れてきました。
森川葵ちゃんがベリショートカットだったのにはとっても驚き。
父親を思う気持ちがとても素晴らしかったです。
くろい巡査部長と代官さまのお母さんの関係が
いつになっても明らかにならないのでとても気になります。
今日も黒井巡査部長のドSっぷり半端なかったです。
今回は痴漢の問題でしたが
あまりにも自分が痴漢されたと言い張った
女の人がむかついてたまりませんでした。
なんだか女子高生の殺人事件よりも
痴漢の冤罪の方が大きく取り扱われていたような気がします。
犯人になってしまった女の子も
故意にやったことではないし掴まれて
つかみ合いになっていたのだから
正当防衛に近く殺人罪にはならないのでは・・・と思いました。
マヤの取り調べはかなり圧迫感があり
今回の事件に限っては嫌な取り調べに感じました。
今回は早い段階で犯人が分かってしまったのが残念でした。痴漢の冤罪を作り上げた女性の所にマヤが行った時に警察手帳を見せられた時の反応が「私が犯人です」と分かってしまう表情でした。
多部ちゃん今日は裁判所でムチを振った。
ドSの演出は、いまだに気になるところが多いけど、彼女のどや顔はいい。ゆっくり、目線を変えて含み笑いを見せる。
彼女の得意技だ。今日も、ラストでにらみつけて決めてくれた。
ドSの演出もいまだに気になるが、それよりもなんで二役、吉田羊さん?今日のドラマの鍵を握っているのかと思っていたけど、そのあとは出て来なかった。吉田羊さんの人気にあやかって、つかみの演出に使ったみたいだった。これまでもいろんな役をやってたけど、今の羊さんは何でもやる。でも、ムリがないから凄いと思う。
マヤはいままで代官山を中心に虐めていました。
それは代官山を気にいっているからだと思います。
今回は割とあちこち構わずイジメ回っています。
母校の小松原先生とか浜田刑事とか
法廷で痴漢被害者の女性とか女子高生の香奈とか。
小松原先生とか浜田刑事は親しくて
思わず虐めたくなるのはわかります。
でも法廷の女性とかは親しくないし可愛くもないので
虐めたくないと思います。
ドSの心情をもっと分かってほしいです。
女子高生の香奈に対するイジメはやはり愛だと思います。
設定が安っぽい刑事ドラマという感じがしました。
やはり土曜日のこの時間帯のドラマは
なかなか面白い作品はないですね。
ただ、田部さんの演技は好感が持てました。
もう少し設定を複雑にして
登場人物の心情の描写を丁寧にすれば
面白くなるのではないでしょうか。
キャストは豪華なのにそれを活かすことができていないので
もったいない。
裁判所でのマヤの行動は、現実離れし過ぎ
毎回の流れが今日と同じようならば、継続して見ることはないかな
最後、代官様家族と一緒に食事するシーンでは
痴漢にあったときマヤがどんな対処をするのかは、気になりました
春のドラマの中で
「ドS刑事」が人気であり
私自身多部未華子ちゃんが好きな女優さんなので、今日初めて見ました。
第一の感想は、多部未華子ちゃん、かわいい!
ドラマ内容の感想としては
話の流れがとても単純で結果が容易に想像できました。
最近マヤの黒のコートが、暑苦しく見えるのは私だけだろうか
今回の女子学生の遺体発見から、チカン事件と繋がっていた。
チカンの犯人にされた父親の娘が、殺人事件の犯人だったが
良くできたストーリです。
痴漢の冤罪はとても許せないことだと思います。
痴漢の冤罪がこのまま増えていくと
本当に痴漢にあった人も疑惑をもたれてしまうのではと感じました。
とにかく、痛快!でした。
いわれのない痴漢で訴えられた男性の無実を晴らすために裁判に特別弁護人という肩書で乗り込む多部未華子演じる主人公。
そこで男性を陥れようとする
(無茶苦茶ムカつくオバハンの)証人のウソを暴き、ついには逆上した証人を隠し持っていたムチ!で取り押さえるまで、なんとなく見始めたのだが最後までつい見続けてしまった。
ちょっとやり過ぎな演出もあるが、 来週からも見続けようと思った。
圧倒的に男性が不利な痴漢冤罪についてでしたが無実の立証などは本当に難しいようですね。男女平等が謳われる現代社会ですけど、こういう問題は山積みでしょう。冤罪事件も年に数件あるみたいですしまだまだ難しいですね。
近年話題の痴漢冤罪に焦点をあてた今回のドS刑事。
実際に自分が男性の立場ならと考えると身の毛もよだつ思いでした。
結果的には無実になって本当に良かったが
このように無罪になった痴漢冤罪はどれくらいあるのだろうか。
今日のお話しは、痴漢の事件がメインでした。
無実の父親を信じている娘が健気でしたが訴えをおこした。
女性の嘘と分かっただけでなく
「自分は出来る女性だから、社会では、理解されない 」と言いだし。
そうなのかと思いきや
女性は、全く仕事が出来ない勘違い女とわかりスッキリしました。
容疑者の父親の娘さんの事件、同情しましたが
仕方がない事件だと思いました。
久しぶりに見ると、「ごめんね、青春!」や
「she」にでている森川葵さんがでていて
その安定した演技力に目をみはりました。
作品によっていろんな顔ができる
これから楽しみな若手女優さんだと思いました。
多部さんのキャラも随分板につき
これから最終回まで安心して楽しめそうです。
ただケンケンや代官さま、吉田羊以外にも
若手でもっとキャラの濃い人がいるといいなと思います。
法廷でのマヤのドヤ顔は怖かった(^ ^)
白金さん、ネズミ大嫌いなんですね。強いところと弱いところがあるのは誰でも同じですかね。