ドS刑事 5話ドラマの感想
40歳の誕生日を迎えた不二子(吉田羊)がイライラMAX状態の中、マヤ(多部未華子)と代官山(大倉忠義)はサプライズのお祝いを企画。思惑通りの不二子のリアクションにマヤがほくそ笑む中、とあるパーティ会場で事件が発生した。犠牲者はIT企業に勤務する大隣(ダイアモンド✡ユカイ)。彼の専務昇進祝いのパーティの最中、サプライズ企画に驚いて心臓発作を起こしたのだという。
引用:http://www.ntv.co.jp/doS/story/i
今回は、ドラマタイトルらしいマヤのドSさはあまり感じなかった、なんか普通の刑事ものドラマの様でした。
今回はサプライズがテーマの殺人事件でした。
先週は残念ながら録画されてなくてみれなかったので
今回は前回見てないから
話がわかんなくなってるよなー、と思っていました。
だけど、今回は今回で
また新しい話題になってて普通に楽しめました。
一番ビックリしたのは、最後の代官さまへのサプライズです。
大倉くんはあのサプライズを知らなかったのかな?て
くらいリアクションがうまかったです!
今回の事件、殺害動機は「うらぎり」
殺害手段は「アナフィラキシーショック」。
だけど実はうらぎられたわけじゃなかった、という。
他人とのコミュニケーションって本当に大切だと思いました。
そういえば会社の後輩社員が
甲殻類アレルギーによるアナフィラキシーショックで
最近病院通いをしているとか。
世間にはアレルギーとか増えているんですかねえ。
毎週土曜夜、「クスっ」と笑えるドS刑事が楽しみです!
放映早々笑った笑った!
大台とかゾロ目とか、女性の年齢ネタはデリケートな問題ですが
しかし、ドS刑事今日もつかみはOKですね。
諸所のやり取りが本当に面白くて笑ってしまいました。
コメディ系は笑えないことが多いので
あまり見ないのですが
このドラマはうまくツボにはまって面白いです。
そして今日の事件はなんだか原因が悲しすぎます。
サプライズのせいで死ぬことになったかと
思うとなんだか悲しいですね。
驚かせてもっと喜ばせたいという気持ちが
あだになったのはなんだか切ないなと思いました。
サプライズはとてもスリルのあるもの。でもそれが打ち合わせ済みだと普通は楽しさ半減、それをあえてしてサプライズ返しをするにあたって相手にさらに喜んでもらうためだったのに、深い信頼関係にあったからこそ企てたことだったと思うのにあと少しのところで大隣の本心が届かず残念な結末。信頼関係がほんの少しのことで崩れてしまう、相手を信じ抜くことはとても難しいと思う。
ドSの表情がいい感じになってきた。
さすが、多部ちゃんのスキルは高い。
誕生日を嫌がるアラフォーなコントも織り交ぜられて
吉田羊さんとのバトルも露骨になってきた。
自信を持って操作報告したのに
「あなたの突き止めた事実は、そんなもんですか」と
吉田羊さんに突っ込まれて
悔しがる多部ちゃんの表情も絶妙だった。
ドラマの展開も決め台詞も、はまってきましたね。
出演してる人たちのチームワークの良さも見える感じです。
最後は、やっぱり、ムチをふる。行け!多部ちゃん!
今回の事件の被害者の大隣が部下の
脇本を信頼していたのと同じという感じがします。
マヤのケーキが最初は嫌がらせみたいだったのが
最後はいたずらになったところに信頼が出てきたような気がします。
マヤと不二子が意外に仲良くなってます。
マヤは不二子のためにバースディケーキを持ってくるし
不二子はマヤの推理を裏付ける操作をしてくれています。
不二子は前にみたいにマヤを否定しないで
ドSっぽい口調ですがアドバイスしている様に思えます。
このドラマをはじめ、日テレの土9ドラマでは
何クールもフリフリTVというアプリ連動の企画をやっていますが
どうしてもドラマに見入っていて忘れてしまいそうになります。
今回も忘れそうになりました。
二人一組での聞き込みのシーンが
最近はいろんな組み合わせをやるようになってきて
マンネリ化せずによかったように感じます。
だんだんと回を重ねるごとに
マヤの父親と代官山の母親の関係が
ちらっと気になるような動向を
組み込んできているのでどうなっていくのかが気になります。
来週は1話の大倉くんに続き八乙女くんの初女装も楽しみです。
これまで毎回、ふざけた内容で下品な表現が多く、特に食事時には見たくないと思っていたドラマだった。しかし、今回は珍しく、アナフィラキシーショックという真面目なテーマを扱い、食事時でもまあまあ見られる脚本だったので評価できる。ただ全体的には、犯人が被害者のサプライズを予測できずに、誤解して殺人を犯すという、単純かつありがちな展開で、正直つまらなかった。
犯人が誰であの状況下でどうやって殺したか
また殺害する動機は何かについても推理できていたが、
物的証拠(ピーナッツオイルが染み込んだハンカチ)は
みつかっていない中で、
容疑者に推理の結果や殺された部長想い
(サプライズ返しがあったこと)を突き付け
上司を信じられず裏切ってしまったことに気づかせて
うまく自供させている。
脇本が犯人としたマヤの推理に対する
不二子の却下の言い方がユニークだ。
最後の「残念ですね。」が心に残る。
事件そのものは、今回もどんでん返しが多く
コーヒーカップに乗って解決のパターンで滑稽だったが、楽しめた。
テンポ良く個性豊かなメンバーで
それを暴いていくところがいつも面白いと思います。
毎回思うことですが
公園の乗り物で回るシーンは少し視聴者としては
目がまわります。後、柏原さんを白線流し
以来見ることができて良かったです。
ダイヤモンドユカイさんが
ドラマに出ているのにはびっくりしました。
犯人はすぐに分かったがどのような方法で
殺人が行われたかが中々分からなかった。
今日のお話しは、「サプライズ」が、起こした悲しいお話しでしたね。ダイヤモンド・ユカイさんの出番は、さほど多くありません。でしたか今回の話しには、欠かす事のできない、役でした。自分を信じきれなかった、部下に殺されてしまう結末でさした。サプライズもどお越すと、良くない事をおもいしりました。 サプライズは、ほどほどが、良いです。
黒井と代官山の母との関係の謎が深まってきて
今後のみどころの一つになりそうです。
今回は白金不二子のバースデーパーティーがあったのが
ストーリーのきっかけでもありましたが
温かみを加えていたと思います。
今回は尊敬していた上司を信じきれず、その尊敬が憎しみに変わって事件を起こしてしまった少し切ないストーリーでもありましたが、回を重ねるごとに黒井マヤと代官山のコンビに安定感が増し、遊具でまわったり、鞭で犯人を押さえたりなどの定番なコースが見ていてほっとします。
不二子とまやの絡みは、毎回面白い。
今回は、不二子の誕生ケーキで、マヤが言った
「ローソクが40本もあるから早く消して下さい」 に対する
不二子の表情がとても和んだ。
柏原さん、最近彼が出ているドラマは
こんな感じの犯人役とか多い気がします…。
あと多部未華子ちゃん、観る度に綺麗になっていく気がします。
目の保養になりますね…ドSだけど。(笑)
来週はHey!Say!JUMPの八乙女君の
女装とかもあるみたいだし、楽しみです
やっぱり面白いですね!
ダイヤモンド☆ユカイさんがまさかあんなちょい役で出てくるとは…。
「後継者はお前じゃない」なんて
その言葉が部下にとってどれだけの重みがあるのか、
部長は部下の心情を全く理解出来ていなかったものだ
ワキモトも部長のことが信用できていなかったということ。
全くサプライズの為には
何を言ってもいいというもんではないですね、
特に人を深く傷つけるようなことは
絶対に言ってはならないといくことですね
設定的には、上司と部下の間柄なのでパワハラっぽいですね。
最後のサプライズでケーキが大倉君の顔に飛び出したのはおもしろかったです。さすが関ジャニだと思いました。おいしいところをいただいた役ですね。上司も部下にプレッシャーをかけすぎるといいことがないことが今回のドラマで勉強になりました。
上司の誕生日にわざわざ歳分のろうそくを立てて渡す
部下も部下ですよね。。。
女性の上司の誕生日なんて失礼すぎてなかなかできないと思います。
部長が倒れるシーンは強引過ぎて面白かった。