ドS刑事 4話ドラマの感想
ある日、真島家の主婦・真美(ちはる)のもとに娘の“マヤ”(鈴木梨央)を誘拐したという電話が入る。連絡を受けて現場に向かった不二子(吉田羊)は、犯人が提示した10万円という身代金は捜査をかく乱するためのものと判断。しかしマヤ(多部未華子)は、誘拐された“マヤ”のアルバムから不自然にはがされた写真の跡があることと身代金の金額の少なさが気になる。
引用:http://www.ntv.co.jp/doS/story/
今回のドS刑事は、
3人(犬を含む)のマヤがそれぞれ良い個性を出していた。
謎解きの部分で、なぜ娘のマヤが誘拐されたのか?が分らなかったが、
クライマックスで明らかになったのでスッキリした。
このドラマには、父と娘の伏線があるようだ。
今回、特に印象に残ったシーンは
犬のマヤと多部未華子演じる黒井マヤが捜査をするシーン。
多部ちゃんが、犬の嗅覚について語っていたが、
あなた、2~3年前はデカワンコだったでしょ!と
突っ込みたくなった。
さすが、女優、変われば変わるものだなと思った。
愛犬を誘拐されて、身代金を払ってしまう
愛犬家が沢山いると言う設定は、現代の
特殊詐欺(おれおれ詐欺)に通じるものが有って
何というか世の中にはお金が余っている人が
沢山いるのかもしれないと思いつつ楽しむ見ていました。
現実に犬を誘拐されたらいくらまでなら
身代金を払う人がいるのか、直接飼い主に
アンケートをしてみたいと思いました。
今回のドS刑事は、”マヤ”関連のお話でしたね。
今回の犯罪者は、気の弱く優しい人柄だったために
ドS小学生のマヤちゃんに利用されていました。
お父さんへの復讐から始まった誘拐劇という
ユニークな展開が面白かったです。
中でも8歳のマヤちゃんが
大人の誘拐犯たちを手懐けている姿は
本当にドSにふさわしい名演技でした。
今回のドラマで好きだったのは誘拐犯の犬塚ですね。
誘拐犯なのに、身代金は低額にしたり
ワンちゃんを返す時はワンちゃんの悩みごとを
代弁してあげる姿は、犯罪さえおかなさければ
普通に優しい人でしたね。
最後にマヤちゃんが「私がペットショップの社長に
なったら二人(誘拐犯)を社員にする」と言った時は
子供っぽい夢を抱きながらも誘拐犯たちを利用したことへの
お詫びとして雇用を用意する優しさは素敵で感動しました。
黒井まやも「ばっかじゃないの」とは言いながらも
8歳のマヤちゃんの父親の愛情を受けたいという思い
また犯罪者を利用した罪へのお詫びを
しようとしている思いを知り
ムチを返すシーンはカッコよかったです。
いつか犬塚たちが出所して
自分の能力を活かした仕事ができ
マヤちゃんがそれを仕切る姿を見てみたいなと思うようなお話でした。
最後の黒井さんの過去の話が少し公開されましたが
どうして黒井さんがドS刑事となってしまったのか、気になります。
子役の女の子も、演技がうまかった!
誰かが犬や子供の名前を呼ぶたびに反応する
ドS刑事のシーンも笑えました。
土曜の夜に気楽に観れるこのドラマ、来週も楽しみにしています!
入院していた為、昨日初めてドS刑事を拝見しました。
もともと多部未華子さんに興味が有ったので
どのようなドラマか興味が有ったのですが
犯人が犬と娘を間違えて誘拐するあたりから
多少有りがちなパターンだと思ってもいていました。
犯人が二人ともかなり気弱で娘の方が堂々としているという
設定も思いのほか面白かったです。
リトルマヤが可愛くてでもなんかピッタリな感じが良かったです。
ドSっぷりも面白くて、また登場して欲しい感じでした。
多部さんの、ドSは嫌いな人はいじめない
好きだからいじめるってなんか
屈折している感じがまた面白いし
それを正直に言えることが何か可愛くて憎めないキャラクターですね。
多部さんだからできるキャラだと思いました。
犬のマヤに注意をしている大倉さんと
それを聞いている多部さんが面白くて良かったです。
今までの仕返し感が出ていても二人の
やり取りをもう少し見たかったですね。
マヤ対リトルマヤという設定の勝利で面白かった。子供が相手なのでソフト目のSで、自分に似た子への愛情さえ感じられて。謎解きとかは特に無くてもアイデアが良いと面白くなるんですね。子役も上手かった。
好きでない相手はイジメないというようなことを、ちらっと告白したみたいでしたが、だからといってイジメてくるのは好きだからなんだとか調子に乗ると、とりわけ痛い目に合わされそうです。
ドSなマヤと気弱なだいかん様のマンガチックな
やりとりが面白くて毎週観ています!!
今回は、マヤという子供が誘拐される事件でしたが
誘拐犯に怯えるどころか、色々命令したり
説教したりする、ドS刑事マヤの子供版みたいな子が
出てきて、笑えました。
すべての元凶は、犬と娘の名前(マヤ)が同じだったこと
父親は娘の名前(マヤ)を、いっぱい呼びたかったから、犬に(マヤ)と名前をつけた。父親の言い分「気持ち」わからないでもないですが・・・
もし自分の名前と同じ名前の犬が、犬の主人から「マヤ、おすわり」とか言われているのを聞いたら、気分悪いですよね。
そもそもペットに人のような名前をつけている人もいるのが現実です「よくある話?では、彼氏・彼女の名前をつけるなど」が、そのこと自体に問題ありますね。
しかし、この家の両親2人とも、何にも考えていないのですね、それが子供に少なからず影響をあたえ、不満から反抗的な態度につながったのではないでしょうか。
オムニバス形式でもないのに
一旦ストーリーが完結してしまい
起承転結。起承転結。と2つの話になっている。
一時間の枠ではとても収まりきらず
やむを得ず削って削ってドラマを作るという姿勢がないと
単にフザケたダラダラしたドラマになってしまうという恐れを
製作者は感じないのだろうか。
マヤ(多部)は、すしの出前の電話で事件性を感じる。代官山は、相変わらず鈍感だ。飼い犬のマヤにマヤ(鈴木)を探させようとする時の激励の言葉は、優しいが。鈴木梨央は、「小悪党なりの道理があるのね」とかこれまで演じたことのないドSぶりを発揮していた。同じくドSのマヤ(多部)は、自分の子ども時代を見るようで行動のパターンがつかみやすいようだ。
マヤ(鈴木)が「将来、ペットの会社を作って誘拐犯を雇う」と夢を語った時、マヤ(多部)が「出所したら知らせてあげるわ」と警察官としてちょっと有りえないことを言ったのは、どうかと思う。今回、三つのマヤに不二子も翻弄されたが、またもや不二子は関係ない人に事情を聞こうとした。不二子の捜査の指示の仕方は、疑問符が付く。
第4話も面白かった。今回、鈴木梨央ちゃんが演じた「リトルマヤ」のドSっぷりも良かったです。主演の多部未華子ちゃんはデカワンコの時の方がピッタリだったような気もするけど、だんだんキャラがなじんできた。ドSも過激さを強調するのではなくコミカル路線で、テレビの娯楽にはちょうどいい感じ。吉本新喜劇なみのギャグの応酬が、もっと、あってもいいなぁと思います。
身代金が10万円というところで
これはきっと子供のいたずら誘拐の設定かと思い
最後にドS刑事マヤにド突き回されるぞと
ストーリー展開を予想しました。
ところが、誘拐された少女もドSで
しかも名前も同じマヤというところで
予想が完全に外れたことが分かりました。
おまけに可愛いワンちゃんの名前までマヤちゃんで
「マヤ」と呼ぶとどのマヤを指すのか
一瞬分からなくて自分で笑ってしまいました。
始まりのエピソード。出前の注文が誤って警察署に届き
断ろうとするのに対し、主人公がそれを受け
わけがわからないまま、現場に踏み込み
実はDVの現場?だったというのは
無理筋のストーリーだと思う。
なぜ主人公がそう推理したのか
納得出来ない。受けを狙っただけに思える。
リトルマヤちゃんを演じていた
鈴木梨央ちゃんの大人顔負けの
演技力にただただすごいなと感じた4話でした。
最近いろんなCMやドラマで見かけるなと思っていましたが
今回これだけの大人たちに囲まれて
4話のカギになるような役どころを演じるというのは
普通の小学生ではなかなか出来ることではないと思うので
子役といえどさすがプロというか
引っ張りだこになるだけあるなと思いました。
リトルマヤちゃんは実際にあんな子がいたら
確実にイラッとしてしまうとは思いますが(笑)
そう思わせる演技をしてくるのはすごいなと感じました。
父親との関係も本来ほのぼのして終わるのでしょうが
ちょっと無理やりな感じがしました。
子どもの名前をマヤにしたことで
マヤと言う名前の女の子はみんなドエスに見えてしまいそう。
犬のマヤに対して少し嫌味のように注意していたのは良かった
子どもが誘拐されてしまう話でしたが
脅迫状の段階でなんかおかしいな・・・と感じていて
電話で「あーやっぱり子どもが仕組んでいるのか・・・」と思いました。
誘拐された女の子がマヤちゃんで
何度も「マヤ」と呼ばれることに
反応していた多部未華子が面白かったです。
主演の多部未華子さんが好きなので
1話から録画していたのですが
まだ見ておらず今回初めての視聴となりました。
今までの話を見ていないので
よくわからない部分も多かったのですが
今回のお話では8歳の女の子のませ方には
ちょっと違和感を感じました。
確かにこんな子もいるのかも・・・とは
思いますが鞭を持ったりしたのはちょっと怖かったです。
それから大の大人二人が簡単に
小学生に振り回されているのも不思議でした。
たとえ犬と間違って誘拐してしまっても
こんなふうに立場は逆転しないのでは?
今までの回ではSが強く出ていて子供と見る時にためらいがありましたが今回は子供と楽しく見ることが出来ました。
展開の想像がなんとなくできてはいたのですが、おもしろかったですね。ちょっぴり気弱な人の良い犯人も面白かったし、あの女の子のキャラもよかったと思います。でも、実は、お父さんのことがとても好きだったとは、意外でした。お父さんも、子供の名前をもっと呼びたくて、つけていたなんて。
今週は、主人公にくわえて、「リトル・マヤ」が、登場してきました。しかも自分専用のムチを持っているなんて、スゴい設定。うその誘拐事件を、起こして、自分の父親の、本音を見事に、聞き出し、親子のみぞと誤解が、無事に解決して、一件らくちゃくして、観ていたこっちも、笑ってしまいました。今回の話は心温まるお話しでした。
リトルマヤを説得するという形でドSが大好きだから虐めるという心理を暴露してしまいました。マヤは代官様がやっぱり好きなんですね。最初はほとんど笑わなかったマヤが不気味ながら笑顔を見せるようになってきました。代官様が犬のマヤをしかる度にいちいち反応しているのも好きだからではないでしょうか。今度は代官様がMじゃなくてもいいからマヤに対して気持ちを見せてくれるといいですね。
犬を誘拐してお金を得ようとする誘拐犯も
なかなかいないのではないだろうか。
わざわざ10万盗るだけのために犬を誘拐するのではなく
犬語がわかるならそれを商売にすればよかったのではないかと思いました。
拐犯までもいうことを聞かせてしまうドS8歳はすごいなあ。
こんなに幼い子供にがドS役をするのはどうかなと思いました。しかも、犬と子供に同じ名前をつけるのもおかしいなと感じました。案外リトルまやちゃんも貫禄があって、見ていて面白かったです。