ドS刑事 3話ドラマの感想
マヤ(多部未華子)と代官山(大倉忠義)は、放火事件で犠牲になったカップルから佐々木(ナカムラユーキ)という男が恐喝されていたことを突き止めるが、その佐々木も焼死してしまう。恐喝の事実を掴みながら、マヤが報告を怠っていたことを知った不二子(吉田羊)は、静かに激怒する。浜田(八乙女光)たちが佐々木について捜査を進める中、マヤは代官山と共に半年前に焼身自殺をした女性・凛子の母・時枝(中尾ミエ)の元へ。
引用:http://www.ntv.co.jp/doS/story/
おおくらくんのコミカルな演技、そしてころころ変わる表情が、とても
良くて、柘植さんのときとは大違い。同じ人なのと思ってしまいました。
土曜の夜、気負わずにみられるドラマ。今後も楽しみです。
大倉くんの相変わらずのへたれっぷりがすごかったです。天然というか不思議くんというか・・。そして、マヤに振り回されるカンジがひどいですね(笑)それを象徴するかのような似顔絵!あれは二人の関係性と特徴がすごく表れていて、思わず笑っちゃいました。あの絵が欲しいです。
今回の犯人は意外でした。そんなに辿って辿っていくなんて、ちょっと予想できなかったのが悔しいです。
今回もマヤの独立独歩ぶりはクールでいいですね。ただ、子分格の代官山から思わぬ言葉を投げつけられてやや動揺するところなんかは、やはり何か事情があってのドSということなのかな、と感じました。その前の先輩格の不二子がマヤの独走に怒りつつも面にあまり表さない、というシーンもありましたのでやっぱりマヤのまわりには何か謎があるような感じで、この後の物語の進行に興味が尽きません。
「重なる偶然の不運が恨みの連鎖を生み、それが捜査をかく乱する。恨みは恨みしか生まない。」
私が感じた、今回のテーマはこんなところですが。
ともすると重くなりがちなテーマですが、正直週末土曜日の夜にわざわざ疲れそうなドラマを見ようとは思いません。
が、そこはドS刑事。クセのある演技派俳優さん達がしっかり演じているからこそのコメディは「クスッ」と楽しい気分にさせてくれます。
ネットでは「大倉くんの演技がひどい」と評判だったみたいですが、わたしはこの演技がいい!と思うのですが。
八乙女くん目当てで毎週見ているのですが、話が増えるごとに強行犯捜査係の面々との接している中でのコミカルさが増していて、見ていてとても楽しいです。あの中では一番年下であると思われますが引けを取らず、中根さんと浜田くんのコンビはとても見ていて可愛く面白いなと思います。いいコンビだなというのが先週の2話から今週の3話でより垣間見えて、こういう部分も一種の見どころだなと思いながら見ていました。来週も楽しみです。
今回の計画的な連続殺人事件まさかの展開でしたね。おばあちゃんの復讐の仕方がえげつないというか、ちょっと無理な設定な気もしましたが…死期が近づいていて孫と娘に会う前に復讐しておきたいという気持ちは分からなくないです。マヤと白金課長がはじめて意気投合してたし、何だかんだ似た者同士なのかなと思いました。代官山巡査が、マヤをいじるようになってそれで、睨まれるっていうあのやり取り好きです。
第三話は前回の事件の解決編です。
「犯人は恨みの連鎖を遡って逆方向から殺人を起こしていった」
とんでもない事実でしたが、日常的に私たちは同じことを考えているかもしれません。
何か悪いことが起こると○○が悪い!でも○○が悪いのはそもそも■■が悪い!と。
自分の大切な人が殺されたら考えちゃうかもしれません><自分に残された命が短いならば更に・・><
今回もマヤさんの真実(秘密?)に触れられることはありませんでしたが、
マヤが刑事になった本当の理由を早く知りたいものです!気になります><
そしてこのドラマでかっこいいのはやはり吉田羊さん演じる不二子さん!
最後の一言はしびれますね★
逆恨みの連鎖によっての殺人事件とは今の怖いこの世の中ではありそうな話ですね。いつどこで、だれに逆恨みされているか分からないですから。そうすると人類すべてが殺人者であり被害者でもある。最後のシーンで犯人に最後に殺されるであった逆恨みの人が花束を持ってお見舞いに来ていましたが、それはないでしょうと突っ込みを入れました。あとはコーヒーカップのグルグル回るシーンはもうやめてほしい。
この被害者の配置、何処かで観たことがあると思ったら、以前放送していたスペシャリストと同じ構図だ!(輪になるように、被害者が普通とは逆の順番で殺されて行く構図。)
これを一時間の中でコミカルにやっちゃうと、さらっと出来てしまうのだと思いました。
多部未華子ちゃん可愛いなぁ。言うほどドSでもないと思いきや、鞭を取り出した時にはビックリしました。(笑)
最初、有栖川と代官山との亀のやり取りの意味は分からなかったが、渋滞というキーワードが出て来る。マヤは相変わらず単独行動、由良等から入手した情報を不二子に知らせない。今回、由良は似顔絵を描く人役に変身していたが、マヤと代官山との関係をうまく絵に描いていた。不二子はマヤに対して「あなたは責任のとれる立場ではない」と言いつつ、最後はマヤの推理を信じ、上司として決断したところは、格好いい。近藤は、不二子の良き相談役という感じだ。近藤の「坊主も憎けば袈裟まで憎し」のセリフは、ベテラン刑事ならではのものだった。浜田が「中根さんにそのコツは必要無い」と何度も言った場面は、面白かった。マヤは代官山の実家でヘッドスパしに来るなど、職場外でも代官山に会いに来るのは何故なのだろう。
マヤが代官山のことが好きなのがちょっとだけ分かってきました。「代官様」と呼ぶのも愛情が少し入っている気がします。代官山が虐められたら可愛い反応をしてくれるといいかなと思います。ビルの屋上のシーンとか可愛い子犬のように怯えてくれたらもっとイジメ甲斐があるのに。有栖川係長も白金課長に虐められたらもっと反応してほしいです。代官山さんはもっとマヤのことを好きになってほしいです。マヤと代官山が愛情で繋がってないと単なるイジメになってしまいます。
マヤちゃん今回のドラマのボブはとってもお似合いですね。現在のところのSは言葉のSが中心だけど、あのムチ、本格的に使って欲しい!悪いやつをムチで叩いて叩いて、犯人が快感のあまり、警察に出頭するくらいのストーリーにして欲しい。大倉くんの演技はあまり好きではないけど、多部未華子の引き立て役にはなっているのかな。吉田羊さんも最近よく出てて、HEROやウロボロスも見てましたがSがよくお似合いですね。
大倉くんの鼻毛を抜いていたのが今日一番の印象いいね!ポイントでした。
今日もマヤの代官さまへのドSっぷりははんぱなかったです。今週は先週の事件がまだ解決していなかったので、その続きでした。復讐の連鎖でいろんな人が次から次に殺されててだから意外な人が犯人でとてもびっくりしました。やっと、吉田羊さんがマヤのことを認めてくれた、信用してくれたのが良かったと思います。
今期のドラマで見ることにしている数少ないドラマです。台詞のセンスや表情に気を使っているのが伺えます。責任は私にあります、と報告義務を怠ったことに対して謝罪するシーンでは緊迫感がありましたが、それを「あなたはまだ責任を取れる立場ではない」と責任は上官である自分にあると主張するシーンにとても興奮しましたね。やっぱりそういった責任感のある上司の下で働けることが部下が力を発揮することに繋がるんだなと改めて感じました。
街の交番にいたので、道は覚えていると言っただけで「よっぽど暇だったのね」という返事がくるとは思いませんでした。さすがドS刑事です。一つ一つの言葉に刺があってグサグサ刺しているイメージです。その上、犯人を逮捕するときに自殺しようとしている犯人からカウボーイみたいに火炎瓶を取り上げるまでは良かったのに、それを同じ刑事にパスするなんて・・・。一緒に捜査していたらいつか怪我してしまいそうで怖いです。
主人公の母親役に岸本佳代子さん、さらに今回の犯人役である人形作家には中尾ミエさんとベテランの俳優さんが脇をガッチリ固めていらしたのは見ごたえ充分で良かったと思います!
ちょっと多部未華子さんの役どころ、キャラクターのとしてはアクが強すぎるんじゃないかと思いましたが・・・日本テレビの土曜日21時代のドラマ枠は視聴対象年齢層?が低めに設定されていそうなので、演技もこのくらいクド目なほうがウケが良いのかな。
とにかく多部未華子のドSな、なんでも強行的かつ無理矢理、がむしゃらにやるところがいい。関ジャニ∞の大倉君の可愛くて何でもハイハイ言う役もすごくよい。とりあえず2人の掛け合いが可愛くてついつい見入ってしまいます。彼女の父親がどんな人なのかとても気になる展開になってきて、来週の放送が今から待ち遠しく感じる。ドSキャラでおすなら、もっと色々な道具を使ってみてほしい。
多部ちゃんはデカわんこも面白かったけど、さらにパワーアップしてましたね。あの表情。面白いし、可愛い。初めて見たときは、この子の顔はとっても個性的で目が奥二重?なのか目つきが気になりました。
悲しい事件でしたが次々に亡くなった男性のマンションに女性が訪ねてきたり、火がついた瓶をキャッチしたり笑いもあり見応えがありました。
事件の原因は、負の連鎖でしたね。なるほど、誰の不機嫌やよくない行動が、誰かに影響をし、負の連鎖が起こっていくなんて、想像もしなかったのですが、そういえば、そういうこと、ありますよね。自分が、たまに、娘を怒ったりすることも、誰かに影響を与えている可能性があるかと思うと、反省しなくてはなりません。確かに、その時、ほかに、原因があったりもします。ますます、反省しなくてはなりません。できたら、いいことの連鎖を起こしたいですね。
今回のドS刑事を見て思ったことは、前回よりもドS感がコミカルになって子供から大人まで見やすい内容になってきたと思います。初回は、ドS感がきつ過ぎと感じたので、自分的には今回ぐらいが見やすいです。出演者もコメディー面が多くなって面白かったです。今回の内容は少し切なかったのですがエンディングまで見終わったら心が温かくなりました。また来週も楽しみにしたいと思います。
あなたの復讐は地球上の全ての人類を焼き尽くさないと終わらないって、ちょっと大袈裟かも。
課長の存在がすごいね。女性キャリアほど怖いものないわ。
事件解決の尺が短いと思いました。何もかも普通の刑事物とは違いますね。子供にはピッタリかもしれませんが。
マヤのムチを見て昔のスケバン刑事を思い出した。懐かしい。
負の連鎖、ぞうおの連鎖は怖いですね。多部さんのムチは面白い。
椅子でガラスを割るなんてドS?これはドSというより問題でしょう。ドラマとは言え他に方法なかったのか?
少しは刑事ものらしくなって来たかもね。