ドクターx3第2話 感想

東西の対立や、病院側の体裁を繕うのを見て、病院はすごい場所だなと思いました。医療ミスや腕のあまり良くない医師もドラマに出てくるので、生死は運だなとか、結局自分の身を守るのは自分だけと思ったりして、病院や医師に１００パーセント頼ることはできないということを考えさせられました。

大門未知子は、権力や保身ばかりに夢中な医師たちとは逆に、社会的地位やお金のある人だけではなく、普通の人もちゃんと手術して治療してくれるので、かっこいいなと思いました。

アメリカの医療のほうが色々な面で進んでいるはずなのに、アメリカの大学で教授をしている人が、わざわざ日本に来て手術をするというエピソードの設定が、あまり現実的ではないなと思いました。

東と西の権力争いがドラマの中で描かれていて、本当にこんなことしているのかなと思いました。東と西のためにオフィスも2つあったりして、本当にお金の無駄だなと思いました。

米倉涼子さんの軽快で男前の演技がまだ健在で、とても楽しく見ました。ドクターX ～外科医・大門未知子～第3シリーズの第２話では、かっこいい手術のシーンと、プライベートのコミカルの演技がたくさん出ていて、米倉さんの魅力が満喫できたと思います。でも、一つ残念なのは、エピソードが前シリーズに出ていたものととても似ていて、ドラマ自体が少しマンネリ化していると思います。

米倉涼子さんの軽快で男前の演技がまだ健在で、とても楽しく見ました。ドクターX ～外科医・大門未知子～第3シリーズの第２話では、かっこいい手術のシーンと、プライベートのコミカルの演技がたくさん出ていて、米倉さんの魅力が満喫できたと思います。でも、一つ残念なのは、エピソードが前シリーズに出ていたものととても似ていて、ドラマ自体が少しマンネリ化していると思います。

大門美知子でも、鮨屋の店主の手術はロボットなしにはできなかったって理解でいぃのか・・・その点が最後まで分かりませんでした。
それと、最後のあきらさんの表情が気になります。天堂総長について何かひっかかっているのか？？第三話も絶対に観ます！
トロのお寿司が食べたくなりました。

一話での北大路欣也さんの他を圧倒するオーラを思い出しながら二話を見ました。相変わらず手術の内容はわかりませんが、道子の手際の良さには圧巻です。結局、西と東統合されたのに実際は戦わせようとしてたり、単純に部屋にテープを引いて分けてるのは見ててうけました。米倉さんはオジサン達の中にいても、豪快さと可愛らしさもある女性で素敵です。

まず気になったのは、ピース又吉のくそへたな演技。抑揚のない棒読みと無表情な縁起、風貌だけでキャスティングしたための失敗でしょう。それとストーリーも非現実的になってきたようです。ロボット手術？なにこれって感じです。そして極めつけはエンディングの大門未知子のオーバーな演技、もはやアニメチックこの上ない。シリーズ３作目にして終わった感満載でした。

正直、どういう結末になるかだいたい読めてきたんだけど、その安定感が心地よくて見てしまう。１人の患者の話じゃなくて２人の患者の話を絡めるところがまたニクイ！現代版、水戸黄門的な。このドラマの視聴者層はどうなっているのかが気になる。男女だと女性の方が見るんだろうか。普段、社会の中で押し込められている女性達にとって、大門未知子の自信とスタイルの良さとプライベートのだらしなさの完璧さとアンバランスさが爽快でありつつ、親近感が沸くんだろうか。最終的には羨望だけど。

相変わらず安心して楽しめるドラマです。ピース又吉の物理学者の演技がちょっと固かったかな、と思いますが、そこはご愛嬌です。
築地二郎の手術がさすがの未知子にも出来なさそうな雰囲気だった時にはどうするのかと思いましたが、他人にロボットを使わせて
手術とは。でも、出来れば、未知子が直接手術して、彼女に不可能は無いことを証明して欲しかった気もします。

豪華キャストで面白い。北大路欣也のキャラがもう少しコミカルなら、さらに楽しめるのではないかという気もするが、今後の岸辺との対決、ギャラをめぐるやりとりが楽しみだ。

ピースの又吉さんが世界的な頭脳の持ち主の教授として出てきたのが案外ハマっててびっくりでした。ああいう役だから演技力がなくても逆にハマるなと思いました。
海老名外科部長がこわもてなのに情けないのがおもしろい。愛着がわく役です。

予告にあった「患者チェンジで！」と大門が告げるシーンがとても気になっていました。
自分でオペすることの出来る風間の病状と、難関だと言われる築地の病状に大門はどうするのだろうとハラハラした面持ちで見ていました。
いつも自信満々な彼女が一瞬見せた不安の色に、視聴者としてヤバいのではないかと思わされた瞬間でもありました。
精密技術を必要とする患者にロボット医療を、最先端を駆使するほどの患者に大門の手を使う為に患者を入れ替えたシナリオには圧倒された回でした。

このドラマは大門未知子の周囲をベテラン俳優で固めているよね。だから第二話の主役患者、天才物理学者役で、お笑い芸人の又吉が登場したときは、「あっ！」と思った。わからないキャスティングではないけれど、どうしてもピース又吉が全面に出てしまって役柄がすっと入ってこなかった。又吉さま好きなんだけどね。それにしても米倉涼子、あいかわらずスタイルいいなー。

今回は天才物理学者風間の脳の手術。
ロボットを使った手術で名声を得ようとする病院だったが、結局未知子がやることに。
ロボットなしで鮮やかに手術を終わらせる手腕はあいかわらずお見事。
見終わった後に爽快な気分になる。
ピースの又吉さん、天才物理学者の浮き世離れした感じは雰囲気によく合っていてよかった。
でも、北大路さんの迫力に押されたのか、いつもよりちょっと棒読み気味だったのが惜しい。

今一番はまっているドラマです。
豪華俳優陣はもちろん、デーモンのブレない性格と確かな腕。
手術の腕は誰もが認める所となってきたので、今後の楽しみは東と西の対決が一番の見所です。

できないとされる手術を成功させるという見所に今回は慣れてしまった感がありました。
今シリーズの病院のトップ天堂総長は第二話でも大門未知子を高く評価し、ロボットで失敗しかけた手術を彼女に託し、派遣所長の高額の請求書にも妥当だとＯＫしましたが、最後まで対立しないんだろうか。技術的にも失敗せず、トップとも上手く言っているとなると、ハラハラ感が無い気が。
反感を持って見ている他の医師に凄さを見せつけ感心させてしまうという面白さは、変わらず好きです。

未知子の手さばきが、この第二話でも存分に発揮され痛快だった。難しいオペとなった寿司屋の職人さんから一旦離れることになったとき、このオペはどうなるのかと思ったが、結局彼も含め、もう一人の物理学者の患者も未知子が救うことになり、さすがと唸ってしまう結末だった。それにしても、この物理学者、次回以降も出てくるのかな。

大門美知子役の米倉良子の迫真の演技につい視聴者側も手に汗をかいてまう程の面白いストーリー展開に釘付けでした。医学界の厳しい現実に立ち向かっていく彼女の姿は、これからの日本の医療、しまいには世界の医療に革命をもたらせてくれる期待感でいっぱいです。

ドラマでは関東人と関西人で対立していますが、お互い協力すれば技術も向上し、よりよい病院になるのにと思いました。
私は関西人ですがお好み焼きにごはんは関東人の指摘のようによくわかりません。

命を助ける現場なのに、裏でそれぞれの思惑が動いていて怖いなと思いました。
実際の医師は命を助けたいという思いで懸命に手術していると信じたいです。
あんなに見られて手術するのは大変そうと思いました。

今回初めてこのドラマをみて、大門さんがどんなキャラクターか知りませんでした。
大門さんはロボットみたいな冷たい人間かと思ったら、写真を子どものためにとってあげたり
大笑いしながらお寿司をたべたりと人間味もあってとてもいいキャラクターだと思いました。

元看護師の母と見ていたのですが、ピースの又吉さんが脳の大手術をしたのにもかかわらず、
手術後でもあのロン毛パーマのままはおかしいと指摘していました。
又吉さんのキャラクター維持のためかもしれないが、カツラでちゃんとしたほうがよかった。

ピースの又吉さんは好きなのですが、セリフが棒読みに聞こえて気になりました。
天才物理学者ということなので普通の人とはちがう感じに見せるためにわざとそうしたのかもしれませんがすごく違和感がありました。

今までのシリーズは見ていなくて、今期のシリーズも第一話は見ていません。
ですが、人気のあるドラマと聞き見てみると初めて見たのにもかかわらず、
主人公のキャラクターがすぐにわかりすごく面白かったです。
お笑い好きなのでピースの又吉さんが出てきてうれしかったです。

今回もまた未知子の手術の腕前、素晴らしい！
同時間帯のオペで、「どうするの！？」とハラハラさせられましたが、やっぱりどちらもこなし、期待を裏切らないところがさすがです。
しかし豪華俳優がそろっている中、天才物理学者役のピース又吉の演技がめちゃくちゃ下手だったのが、非常に残念でした。

第3シリーズからみ始めましたが、面白いです。
主人公の「いたしません」のフレーズがすっごいすっごい気に入りました。
今回のお話では、患者二人ともを主人公が手術するのかなぁと思いながら見ていましたが、違いましたね。
でもこのストーリーで良かったんじゃないでしょうか。
また来週が楽しみです。

蛭間院長を始めとする西側のお金の匂いがするような嫌らしさは感じさせない、天堂総長だけど何を考えているのか分からないところが不気味で怖いです。ラスボスが現れたって感じがします。器の大きな人かと思っていたけど、徐々に怖さや企みが垣間見えてきましたね。未知子が鮮やかな手技で難しい手術をこなしていくところでは爽快な気持ちになりましたが、すべて天堂総長の掌で転がされている感も。近未来を感じると晶さんに言った総長が何を考えているのか、この先が非常に気になります。

大門が手術を終えた時に、患者に触るのがなんか好き。
普段は気取っているのに、その時は相手を思いやる優しさを感じるからかな？
今回は、子役との絡みなどで実は子ども好きで、面倒見が良いって性格でキャラがますます魅力的になってた。

岸部一徳が最後に、やや怯えてスキップしていたように見えたのは、今後の北大路との対決を示唆しているのかな？
岸部一徳が毎回メロンを持ってくるけど、たまには違う果物に変えてあげないと、北大路が飽きそう。
大門達の事務所のネコが大人しくて可愛いのに、入り口に「猛猫注意」って書いてあって、かわいそう。
内田有紀の娘役の子役が大きくなったなぁ。
いつの間にか米に絵を描く職人技を身につけていて笑った。

一話で豪華なキャストを揃え過ぎたからか、今日はなんかショボく感じた。
又吉が世界の中で天才物理学者、モト冬樹が天才寿司職人。
二人ともに脳腫瘍が出来て、大門が精密なロボットよりも優れた腕で同時に治すって。
だいたいのオチは分かっているんだけど、水戸黄門に似た、起承転結がスッキリする。

第二話も大門先生の大活躍が素晴らしかった。最先端のロボットを用いての手術なのに、執刀医のミスで患者さんの容体が変わるシーンでは死んでしまうのでは、と思った。そこへきた大門先生がロボットではない方法で手術を成功させたのはさすがだと思う。
それにしても、戦略統合外科部長の秘書の女性、あれは総長が仕込んで盗聴までしているのだろうか、気になる存在。

手術ロボットが大門のやり方も記憶していて、これからは、ロボットがかわりにできる時代がくるかもしれないというせりふに、はっとさせられました。でも、ロボットだろうと人間の知識と経験で動かしているので超えられないと信じています。それにしても、天堂義人は、何を考えているのかわからず不気味で、この方の出るシーンだけシリアスで重いドラマっぽいです。

今シリーズはキャストに芸人さんが増えた感じがします。お芝居は上手なのですがなんとなく違和感があります。
前シリーズの終わり方でシリーズ化されると思い期待していました。未知子の破天荒さ、スタイルや美しさを引き立てる
ファッションも私の期待通りです。今後の展開で期待していることは未知子がこれまでどう過ごしてきたのか知りたいです。
いろいろな手術が出てくるけど説明が分かりやすくて、見進めて行くのに戸惑いを感じません。毎回凄い請求額ですがその謎は明かされるのでしょうか。

ノーベル賞に一番近い日本人物理学者が又吉さんという設定には、やや違和感と話が軽い感じになってしまったように思いました。ヘリコプターから下りるてくる登場シーンもなんだか笑ってしまいました。ただ、このドラマ自体コミカルさも売りなのかもしれないのでこれでよしとするのでしょうか。大門は今回も痛快でカッコよかったです。お寿司食べたくなりました。

今回、天才数学者にお笑い芸人ピースの又吉さんが出演されました。
ご本人が棒読み口調のタイプなので、どうなるのかと思いましたが、天才ゆえの編人風のキャラがマッチしていました（笑）
今回は西、東と対立しているので、嫌味のように関西の風習や方言を出してくるのが面白いです！

今回は又吉が患者役で出演しており、やや演技に欠けるが役柄はマッチしていたように思う。今までにない患者を途中で入れ替えてロボットで手術をした内容は最新の医療をドラマに取り入れておりとても興味深いシーンだった。内容とはあまり関係ないかもしれないが、お寿司がすごくおいしそうでマグロが食べたくなった。北大路欣也の役が謎であり、今後の動向に目が離せない。

偉い人に媚びることなく、自分のスキルだけで生きている未知子がかっこよくて、ワクワクしながら観ました♪私失敗しないので…というお決まりのせりふが出ると、キタ～！！と叫びそうになり、他の医者がミスをしてもうダメかも…というときにお助けマンのごとく颯爽と現れる姿に見とれました!!スーパードクターでありながら、普段はマージャン好きという庶民的なところも好きです！これからも期待しています!!

岸辺さんの変なステップのシーンが面白かったです。途中にはっとしたかと思ったらまた変なステップ、あんな変なシーンですが、すごく似合う俳優さんだと思います。ところで、病院に大将が届けてきた寿司、ガリ多すぎてびっくりです。その後の大将の転倒シーンにも驚きましたが。手術なんてできる状態じゃなかったのをやっぱり失敗しない、格好良かったです。

大将も元気になってよかったです。
リハビリも頑張っていたし、
最後には寿司を握るのが一番のリハビリなんて元気に言ってて良かったです。
ドラマの最後には、米倉さんのまぐろまぐろと大声で騒いでいるのがなんとも印象に残ります。
美人でもあんなに飾らないのが素敵です。