デート 9話ドラマの感想
藪下依子(杏)と谷口巧(長谷川博己)の結納が取り止めになってから1カ月後の3月15日、依子、島田佳織(国仲涼子)、鷲尾豊(中島裕翔)、島田宗太郎(松尾諭)、藪下俊雄(松重豊)、谷口留美(風吹ジュン)、谷口努(平田満)は、結婚式場にいた。
引用:http://www.fujitv.co.jp/date/i
今日のデートは藪下依子と谷口巧が最後に結婚すると思ったけど、巧の父親と母親の結婚式を祝うためにみんな集まったことを知ってびっくりした。つい僕は依子と巧が結局愛では結びつかないけど、似た者同士ってことで結婚する話だと思ったけど違った。ダブルデートをセッティングされたときも巧さんと依子さんが結局くっつくんだろうなと思ってたけど、カップル自体は入れ替わらなくて予測外な展開でした
毎回鷲尾君の紳士っぷりに関心しますが、自分たちの為の結婚式場で結婚したいって純粋なセリフがささりました。
依子さんと巧君のカップルもお似合いだと思っていたので、このまま終わるのも良いかもしれないけど、ちょっとそれはそれで寂しい感じもしました。最後に小夜子さんが意味深なセリフを言っていましたので、このまま依子さんは鷲尾さんと付き合っていく事になるのか、どうなるか次回が楽しみです。
巧のEXILEの件がもうほんと爆笑。あつしのファルセット、そのレベルからは無理だ。巧の高等遊民になってしまったきっかけもすごく巧がまっすぐなやつでなっちゃったんだなーと変な話だけど感動。どんでん返したくさんで先が読めない回だった。最終回どうなるんだろー?
CMを見て予想していたのは、巧&依子の妄想で結婚の話になるのかなと思ったのですが、最終的に巧のご両親の結婚式に変わったので、意表を突かれました。
今回は依子の髪をふわふわにしておしゃれな服を着ている姿がとっても可愛かったです。しかし、巧との関係はじれったい。きっと二人がハッピーエンドになるのではないかな?と勝手に思っていますが、どうやって最終回を迎えるのか毎週待ち遠しいです。
私にしてみればまさかのまさかの展開でした。スケート場でハッピーエンドを迎えるシーンでの組み合わせにびっくりしました。そっか!こっちと恋をしてたんだ!と大逆転された気分でした。加えて結婚式のまさかでラストまで先が読めない面白さでした。最後のデートでどこまでどんでん返しを見せてくれるのか楽しみにしています。恋をしてみたいと年甲斐もなく思ってしまいました。
面白かった。最後にもう一回相手が変わってしまうか?そんなラストもありうる様な次回予告に、何やらスッキリしない夜になりました・・・ここまで来て、まだ一波乱ありそう。
毎回思いもよらぬ展開になるところが魅力で楽しみにしているドラマです。
今回はいつもと違うペアのデート風景や心模様を見る事ができて面白かったです。依子さんも巧君も、自分の性格をお互いに指摘し合って、翌日のデートに挑む姿に初々しさを感じました。
事ある毎にお互いに電話する巧君と依子さんを見て「これはお互いを思いあってるって定番のパターンだな」と私も思いました。脚本家に操られた気分でしたね。
巧が引きこもりになった理由が分かりましたね。父親を否定されたことではなくてそれに迎合してしまって自分をなくしてしまったからでしょうか。普通の人はそれほど絶対的な自我を確立できているわけではないので否定されたからと言っても他に逃げればいいんですが、巧は父親の教育が正しかったから自我を否定するとどうにもならなかったんですね。その割には自分を捨てて結婚しようとしていますが。
依子と谷口はそれそれ島田と鷲尾に恋したようで・・・。今後の展開が気になります。依子と谷口が結婚するんじゃないの?
来週最終回だなんて、来週の月曜日以降何を楽しみに生きていいやらわかりません。杏ちゃんはかわいいし、長谷川さんは横顔がきれいだし、役者さんみんな、キャラクターがぴったりで、とても楽しくみています。毎回の構成が、時系列が逆になっているのが面白いと思います。展開の速さは、テンポがよく、ドキドキしながら笑ってみています。キャラは、一番、お母さんが好きです。杏ちゃんが毎回しゅっと消すのが面白いです。最終回とても悲しいですが楽しみです!
巧君も依子さんも真実の恋愛相手を見つけて大団円、と思いきや幽霊母ちゃんが爆弾置いてきました。さて、最終回でどの様に転ぶのか……
最初に結婚式から逃げた様子を映し「あれ?誰の結婚式?」と視聴者に思わせてからそこに至るまでの過程をすこしづつ見せていく。相変わらずシナリオの構成が上手いなと思いました。
巧は佳織と依子は鷲尾と付き合い始める。面白いのは巧と依子がアドバイスを求め合っているところだ。やはりこの二人、縁が切れていないのである。
依子と巧は新しい恋人ができたのだが、次第に疲れてくる。普段の自分ではいられなくなったからだ。こういう場合その恋人とは長続きしないのだが、依子も巧もそのあたりがわかっていない。最終話の落としどころは、巧と依子が結ばれることしかないと私は思っている。しかしあと1話でそこまで漕ぎ着けられるだろうか。
就職活動に来ている学生に対して父親のことを馬鹿にする会社なんて最低にもほどがあります。そんな会社なら巧本人から辞退してしまえば良かったのに・・・。ブラック企業の代表のような会社でした。
いつも通り時系列が複雑で、さかのぼっていく感じがワクワクします!一体誰が結婚するのかドキドキでしたが、まさかの巧の両親なんて。
自分は既婚者ですので、もし生まれ変わったら相手に寄生する、そんな結婚もありななのではないかと恥ずかしながら正直考えています。
まさかの展開が目白押しでしたね。いきなりの結婚式場からのシーンで、何がどうなっているのか飲み込めなかったのですが、最後に納得・・・お母様、よかったですね。ヨリコ達も、とうとう恋に落ちるという。恋の相手は、これまた予想を大幅に裏切り・・・おそらく日本中の視聴者が、テレビの前で「えーっ!?」と叫んだだろうな。
結婚式のシーンから始まって誰が結婚するのかと思ったら、お父さんとお母さんだったのでびっくりしました。依子と鷲尾さん、谷口さんとかおりさんが付き合い始めて、それぞれ相手に合わせているうちに好きになっていったみたいだけど、本当に好きになったのか疑問に思いました。自分たちが相手に合わせようとして無理しているような感じも受けたけれど、これが恋というものなんだなぁと思いました。
先週から依子さんと巧君の付き合いが終わって付き合う相手が変わったので、デート先も今までと違った感じで苦手なのかと思ったら楽しくて戸惑っているだけみたいなので、これはこれで良いカップルなのかもしれないと思います。
長谷川さんのカラオケのシーンは、さっすが声の伸びがあってラブコメにはもったいない役者さんだなあと思えてしまいます。きっと私が長谷川さんのファンなので贔屓目でみてしまいますが、手がキレイでうっとりします。
やっと谷口が高等遊民になった理由が発覚しました。就職試験のときに面接官たちに父親を馬鹿にされて、なのに一緒に笑ったせいで、自分を許せなくなってしまったようです。そんなことでへこたれていたら社会人にはなれないとはいえ、これは谷口が可哀想。
いやー。番宣見ててどうなることやらとドキドキワクワクしてたんですけどすごい良かったー!鷲尾くんと依子のデートがプリティーウーマンみたいで素敵!変身後の杏ちゃん可愛かったぁ☆
冒頭の結婚式場のシーンを見て、とうとう依子が結婚するのかと思いましたが、その相手は、というとここでは分かりませんでした。相手がかわったとはいえ、やっとまともなデートを依子も谷口もそれぞれし出したので、やはり冒頭のシーンは依子と鷲尾かと思ったら、またまた二人ともそれが重荷になって、ああ、これはまた元の鞘にもどって依子と谷口が再度付き合い出して結婚に至るのかと思ったら、二人ともデート自体は楽しかったということで・・谷口の両親に式場を譲ってしまって、もう、どちらでもいいから早く結婚してお父さんを安心させてください。
長谷川さん演じる巧と杏さん演じる依子の今までのテンポが崩れる感じがとても可愛らしく好感がもてました。とってもきれいな俳優さんと女優さんがもっさい役をしているのがいいですね。
誰の結婚かと思わせておいての展開でしたが、最終回ではないので完全に親のだとわかってしまいました。
個々人の恋愛観の違いがはっきり出ていて興味深かったです。恋というものがどういうものか、恋に疎い2人を通して改めて実感させられた気がします。初めて自覚した恋に戸惑う2人がとても可愛らしく見えました。そして恋はやっぱり理屈じゃないものなのだと思いました。それとともに、恋と愛の違いにも気付かされました。最後のお母さんの台詞が気になり、次回の最終回も目が離せません。
お父さんとお母さんの結婚式とは何重にも予想外で、ビックリしました。なんだか、いい家族でしたね。依子さんすごく可愛かったなぁ。来週は、どうなるのかすごく楽しみで、早く見たいです。
鷲尾さん良い人ですねぇ〜あんな理想的な彼氏がいるなんていいですよね。高等遊民になった理由がとても切なかった。涙が出てきてしまいそうだった。あんな事あったらショックで就職できないのわかる気がします。
このまま依子と鷲尾がうまくいってほしいですが最後にブーケを受け取ったのが依子とたくみなのでやはりその2人が結婚するのかな。まさか式を挙げるのがたくみの両親とは思わなかったな。とにかく鷲尾の硬派キャラにキュンキュンします。
依子が本当にかわいい!ドジOLになってもいいじゃない。スケート場でいかに鷲尾に恋をしているかと説明しているとき鷲尾がぼうぜんと立ち尽くす姿もまたかわいかったです。
巧が高等遊民になった理由がやっと分かってすっきりしました。お父さんを馬鹿にした会社の社員と一緒になって自分も笑ってしまったことで自分自身をすごく弱く、情けなく思ってしまったのだと思います。
高等遊民という言葉を初めて聞きましたが、そんな彼と真逆な理数系女子の結婚への道。理屈ばかりで驚きばかりの展開だが言ってる事はあながち間違ってはいないと思うところが多々あるためなぜか続きが気になって毎週見ています。