デート 8話 感想

このまま結婚には至らず、兼ねてから依子にアタックしていた鷲尾に依子が惹かれ結局破断した二人でしたがここがまさかすぎて衝撃的でした。本当の二人の気持ちはどうなのかがとても気になります。

宗太郎さんが鷲尾君の事けしかけていたけど、佳織さんのためだったなんて妹思いの良いお兄さんだなと思いました。恋をしてみたいという依子さんの背中を押した巧君、本当にこれでいいのかな。小夜子さんが結納の席にいられたのは、お父さんのおかげなんて本当に愛し合ってる2人だと思いました。依子さんの恋、どうなっちゃうのかな。

巧君13歳の頃は、バレンタインデーでチョコ貰えていたのにはビックリしたけど、口調は変わらないのは面白かったです。依子さん、巧君の部屋に行く度に整理しているけど、相変わらずジャンル分けが面白すぎます。

CM予告を見てすごくこの回が気になっていました。今回はいよいよ依子と巧が結納をするシーンからでしたが冒頭から本当にお腹を抱えて笑わせていただきました。谷口家が親子ゲンカを始めてしまい、依子が『やり直し』と言い出し玄関を入る時からやり直せというシーンは最高に笑えました。

藪下の小学生の回想ののシーンでチョコを渡すように親から半ば強引に渡されていましたが、藪下は誰にも渡さずに家に帰っていました。しかし、大人になって最後のシーンで涙を流しながらチョコを渡しているシーンを見ていたら、自分にもあのくらい一歩を踏み出す勇気を持たなきゃなと感化されました。今回初めて拝見させていただきましたが、次回からも続けて見たいと思いました。

爽やかイケメンと依子はイイ感じになりそうだし、巧も香織ちゃんからチョコ貰ってまた一波乱ありそうです。最終的にどっちとくっつくのか見物ですね。

鷲尾良い奴なんだけど、まっすぐすぎて完璧すぎてまぶしい…。でも今日一番の衝撃は、依子のお父さんがふつうにお母さんの幽霊？と会話してたこと(笑)いや、あんたにも見えてたんかい(笑)

巧と依子は結納まで来てしまったが、このまま結婚まで一直線じゃ面白くないだろうと思った。そうしたら案の定展開が変わってきた。巧が依子の恋愛をしたいという本心を見抜いたのだ。しかし巧は最後の最後で読み違えてしまっている。依子が好きなのは鷲尾ではない。巧である。巧もまた恋愛がわからないから読み違えたのだ。実にやきもきさせるドラマである。

今回は結納だったわけですが、相変わらずのはっちゃけ具合で楽しめました。
幽霊の母ちゃんが真昼間から化けて出てたのは笑いました。その裏で意外とシリアス分も多かった印象。

夫婦だからチョコを食べさせ合っていたわけじゃない結婚しても恋をしていたからだって理想ですよね。結婚しても恋人同士でいるの。あとゆりこは恋ができるのか今後の展開が楽しみです。

ついに依子と巧が結納を交わした。その結納の場に幽霊だか何だかわからないが故人である小夜子が同席しているのが面白い。しかも小夜子は依子や俊雄と会話が成立しているのである。

このドラマは最初に物語のヤマ場を見せて、その後に「どうしてその場面になったか」「過去（子供時代）に何があったか」を描写する、という手法が非常に上手いと毎回感じますね。

あくまで結婚は契約と割り切れないのが女心なんですかね。巧と依子にうまくいってほしいけど、依子が恋をしたいっていうのも、その相手としてなら巧より鷲尾君っていうのも分かるけど…なんかもどかしい！

杏さんの演技にはいつも引きこまれます。表情を変えず感情が見えにくい役ですが微妙な表情がとてもうまいなと思います。今回は最後のシーンで私に恋を教えてくださいと言った時の表情です。思い出しても鳥肌が立つほど心に響きました。

巧がチョコを小学生に渡し、その上で女の子を馬鹿にしたようなことを言ったところを見てしまった佳織の気持ちになると切なくなりました。

依子がチョコを用意したことがあることには驚きました

始まってすぐに依子と巧の幼少期からの恋愛に対して冷めたシーンがあり衝撃を受けました。やっぱりこの二人には根本的な面で共通点が多いのかもしれません。でないと、35歳にもなって親のすねをかじって生きている男と契約であれ結婚しようなど考えないと思います。

私は、この二組はあくまでも寄り道であると看破する！鷲尾も、思いやりのあるいい男だけど、依子を自分色に染めようとしてくると思うんだよね。それは、自分では意識せず。鷲尾は、職業柄普通の奥さんじゃないとダメでしょ、絶対亀裂が入るって。依子が自然体でいられるのは巧！しかし今回も結納のドタバタがおもしろかった～。次回の急展開に期待！

宗太郎が、巧と依子を前に「佳織は、本当にあげたい相手はあげていないだろ」と言うのは、本当に兄妹愛だ。一瞬、鷲尾と佳織がボーリングに行って、二人が付き合うのかと思ったら、それは勘違いだった。

着物姿で堤防にたたずむ姿が結婚前の複雑な思いが伝わってきました。女性の素直な気持ちがストレートにベタな方法で表現されててわかりやすかったです。周りのドタバタが今週も遠慮なしで面白かったです。

だんだんと従来の月９路線になってきてしまってやや残念。コミカルな場面も少なくなってきてしまったし、おもしろくないわけではないけれど期待はずれかも。ただラストに佳織が巧にちゃんとチョコレートが渡せたのは本当によかった。

恋を知らない二人が本当はお互いを思いやっていることにまだ気づかないだけなのかな？本当の恋を見つけてくれることと共に、巧も依子も人間として成長することを楽しみにしています。

小夜子と俊雄夫婦がチョコで楽しんでいた話を聞いて、巧が「愛し合っていたから」と話すのは、とても鋭い。

二人が今後どうなるかとっても気になります。たくみくんと依子ちゃんいい感じだと思うしお互い恋してないといいながら十分恋してると思うんだけどな。恋かぁ。いいなぁ。結婚してたら恋はダメだからね。

結納時の両家の温度差がすごく面白かったです。

結納のシーンはなんとも滑稽でした。緊張でカミカミの女側とあまりにお気楽な男側が現実味がないくらいでしたがそれがこのドラマのいいところだと思います。

巧は結納までしたのに依子が恋をしたいと感じて、自分では不足だと思い身を引きました。でも、それって相手を思いやっているんだから恋といってもいいんではないでしょうか。恋の始めには自分が相手にふさわしくないように感じてしまうものです。

いしのようこさんのチョコレート屋さんがとても良かったです。適当に個性があって、それでいて出しゃばらずに、チョコレートというキーワードを印象づけていました。

鷲尾が依子への、佳織が巧への想いを本人に伝わったのですが、当の依子と巧は相変わらず合理的な考えを変えずいよいよ結納へ。途中ハプニングはあったものの、一通り済ませたあと新展開へ。ついに依子の深層心理が判明。実は恋をしてみたっかたということが分かり、その思いを汲んだ巧が依子を後押し。また依子も佳織に対して巧への想いを伝えさせる機会を与えた。残り数回の放送となりましたが、果たしてそれぞれの恋の行方がどうなるのか楽しみです。今回もコミカルな場面もあり、ラブコメディとして毎週楽しく見ています。

鷲尾と佳織は踏ん切りつけようともがいているところに状況がまた変わって、ちょっと振り回されっぱなしな感じに見える。恋って惚れたほうが負けなんだなと、しみじみ思う。

依子の心の奥底の気持ち「恋がしてみたい」がここにきてやっと露呈した。なんだかんだで恋愛不適合者ではなくて単に人を好きになったことがない、なかなか人を好きにならない、だけだったってことなんだろうか。

依子はモテキャラじゃないのになんだかんだ男性の気を惹きますね。

今回も炸裂してましたね。チョコを購入してタクミくんに渡すのかと思ったら、まさかの鷲尾くんでびっくりしました。鷲尾くんに恋を教えてもらいながら、タクミくんとの話を進めるのか、鷲尾くんと付き合うのか？恋の行方が気になります。

バレンタインに結納とは斬新な日取りでした。依子の早口で冷静な話し方がドラマとして大好きです。

結納をしてチョコレートを買った依子。本当は、彼のことを好きなんじゃないんだろうかと思った。でも、結局、恋がしたいということで告白された相手に恋をしてみたいと言っていたけど、本当はもう、ニートの彼のことを好きになっているんじゃないかと思いました。それに気づいていないだけではないだろうかと思いました。

皆が自分の気持ちを打ち明けたバレンタインデー。それぞれの思いをぶちまけてとてもすっきりしたことだろうと思った。

結納までいったからそのまま結婚かと思ったら別れてしまった。でも依子ちゃんには恋愛してほしいし。でもたくみくんとうまくいってもらいたいしなんだか複雑。これからどうなるんだろ。

寄り道イベント発生！依子が鷲尾に告白！佳織が巧に告白！つか、ふたりとも交際申し込みだぁ！さすがバレンタインデーは恋の奇跡が起きる日だ！

予告の依子は杏ちゃん覚醒って感じでしたね。

チビ巧が昔から全然変わってなくて面白かったです。嫌味な感じなのにモテていたのは不思議です。子供の頃はもっと素直な感じだと想像していたので裏切られました。依子は巧では駄目なのでしょうか？チビ巧が昔から全然変わってなくて面白かったです。嫌味な感じなのにモテていたのは不思議です。子供の頃はもっと素直な感じだと想像していたので裏切られました。依子は巧では駄目なのでしょうか？チョコをあげたいと思ったから買ったのではないのかな。鷲尾くんに行ってしまったけれど、運命の相手は彼ではないですし、きっとデートの楽しさを知ってから再び巧と向き合うのだと思います。

チョコのお店に行ってみたい。小夜子セレクトが美味しそうだった。今、大好きな旦那と一緒に居られて幸せだと思うのは、いつでも旦那に自分が恋してるからなのかもしれないと思った。確かにもう恋ができないと思うと、何度も恋をしたことがある自分でさえも悲しく思う。恋を一度もしたことのない依子なら、涙を流すに値する悲しいことかもしれない。

依子の子ども時代の子は、本当に杏ちゃんによく似ている。

またもや最後、意外な展開となって笑えた。幽霊のはずの小夜子が俊雄のサポートをしているのは、やはり不思議な感じだ。

変わった女の子と引きこもりの男性の恋が生まれるのをずっと期待しながらみていますが、今回彼女が恋の相手に選んだのが、中島君演じる鷲尾くんで少しショックでした。でも巧さんは依子が好きだから大切に思えるから彼女の気持ちを察してあげられたのだと思いたいです。