デート 4話ドラマの感想
藪下依子(杏)と谷口巧(長谷川博己)は、クリスマスイブにデートをすることになった。本来なら、「クリスマスにデート」など受け入れないふたりだが、依子は藪下俊雄(松重豊)と小夜子(和久井映見)の、巧は谷口留美(風吹ジュン)の過干渉に辟易として、イブの直前に約束をする。
引用:http://www.fujitv.co.jp/date/
来週の予告がとてもおもしろそうでした。
クリスマスは時期はずれですが、いろいろな事情があったとしても、会話もおもしろいし、役者さんはすばらしくて、見ていてしらけないので安心して見れます。
谷口さんの母と依子の父がこれから発展することはないんでしょうか。
何と言ってもクライマックス、依子の部屋に忍び込んだ巧と敏雄が鉢合わせるシーンが面白いです。見ていて予想できたシーンでしたがやはり大笑いしてしまいました。その後の警察のご厄介になる展開も秀逸です。実はこの二人これが初対面だったらしい…。
「クリスマスの衣装を着ると男性が喜ぶと聞いた」からといってクリスマスの変装をしっかりとしすぎていて、「完成度が高すぎなんだよ」とツッこまれていたのは面白かった。
巧が高等遊民になったきっかけはそこまで驚くものではなかったが、家族のあたたかさを感じた。また、巧と依子の関係性も変わってきて、今後の展開が気になった。
巧の高等遊民になった経緯に関しては、特に珍しいものはなかった。
まあよくある話だろう。アクの強いこのドラマにしてはあっさりしすぎかもしれない。
毎回あまり次回予告を見ないが、まさかクリスマスについての回だと思わなかった。
さすがにクリスマスの時期をすぎてしまっていたためあまり身近な感じがなかった。
ほとんどドラマを観ないのですが、「デート」は面白そうだと思って観てみたところ本当に面白くて毎週観ています。
今日の話は依子が巧に「心がない」と言われてしまったあとに巧にプレゼントしてくれた書類に手書きでびっしりと書いてあるのが分かったときジーンときてしまいました。
それに巧のお母さんも粋なことするなーと思いました。
巧がプレゼントを買うために本を売ったことにびっくりしましたが、キュンとしてしまいました。
鷲尾さんが合鍵をお父さんに話さないのにはもやもやしましたが、次回が楽しみです!
巧の高等遊民になった理由の確信はわかりませんが、お母さんのそれを受け止める懐の広さに温かい気持ちになりました。いくつになっても、娘や息子は子供なんだなと思いました。一番可哀想なのは、実は鷲尾くん?!貰った合鍵に振り回される次回も楽しみです!
毎回、依子と巧のやり取りには笑わせてもらっています!今回は、それにお父さんまで加わって!サンタクロースの格好をして、娘の部屋に乗り込む姿が可愛らしかったです。
毎週面白いのだが、今週は特に面白かった。
しかし時系列が行ったり来たりするのには多少の見辛さを感じる。
物語の理解に支障をきたすレベルではないけれど。
合鍵が鷲尾さんの所に行っちゃって誤解を呼んでって、毎回ドタバタで面白いです。その中に何か痛い胸が痛むエピソードがあるんですよねー。依子が「心がない」って18人に言われたとか。
鷲尾さんの選んだマッサージマシンがネックレスより上なんじゃない?とハラハラしていたら、何と「肩たたき券」!ヒトのマッサージは絶対マシンより上だよねー。巧ママ、グッジョブ!
今までの依子の肩こり設定が、この回のための伏線だったとは!高等遊民の巧の事情は聴いてて心が痛かったですよ。社会の枠からはみ出た存在っていると思います。
自分の親を自分のせいで他人から批判されることは子どもにとってとてつもない屈辱だと思います。もし私の親が私のせいであんな言われ方をしたら誰が相手でも怒ると思います。
依子がサンタクロースの格好をして原付できた時にも少し引きましたが、巧の母親に対して「育て方を間違った」と言ってしまったことに人としての思いやりが欠けていました。
恋愛経験がないにしても、ちょっとデリカシーのなさが目立った回でした。
依子は、クリスマスで傷ついて、結果、家族に愛情を持って返し、完結、
谷口さんは、まだ好きなのか分からない人に対して、あそこまでしてあげる、とゆう完結。
これは、どちらかが行為を持てば上手くいく…わけでなくて、女性にその気がなければ、
恋愛は上手く行かない…という現れなのかな、というのが感想です。
依子を本気で好きな人もいるし、今後の展開が気になります。お父さん役の松重豊がミョーに合っている気がします。テンポがいいドラマなので来週もたのしみです。
巧のプレゼントも、親に頼るでなく自分で工面したお金で用意されていたところはよかったです。徐々にうまくいきそうなムードの2人に鷲尾君がどう出てくるのかも気になるところです。ただ、小学生の娘が一緒に見ていたので、サンタさんがいる・いないの部分はちょっとヒヤヒヤしてしまいました。
初めはこんな二人合うわけがないと思っていましたが回を重ねるごとにお互いのことを少しずつ分かってきて最後には恋に発展するのかなぁ?と思い始めてきました。
クリスマスデートで熱を出してしまうところがタクミらしい
巧が高等遊民になったきっかけは分かりましたが、単に就職活動に失敗しただけでしょうか。それで引きこもりになったんなら同情の余地はないですね。せめて、アルバイトぐらいしてほしいと思います。
今回初めて拝見しました。
流れは、一度ダイジェストで見ていたので、少し気になっていました。
男性と女性の感覚の違いが、一番感じた感想です。
第四話では、依子と巧がクリスマスデートをする話でしたが、とても面白かったです。依子がサンタクロースの衣装を着て、デート現場に来たときは思わず笑ってしまいました。また、巧と父親がサンタの衣装を着て、依子の2階のマンションに侵入して警察に捕まる面白さを入れるところが、このドラマのいいところでもあります。来週はお泊りデートということで、更なる展開が期待できます。
不器用な依子と巧の関係。初めはあり得ないと思っていたのですが、回を重ねるごとに応援してあげたい気持ちが増してきました。
クリスマスパーティー楽しそうでしたね。
今回は、なぜ高等遊民になった訳がわかってスッキリしました。
二人とも不器用だけど、親を大切に思う気持ちがとても暖かい気持ちになれますね。最近は、親を大切にする主人公なんて新鮮ですね。
今回も楽しかったです。あの二人の硬い言葉でのやりとり楽しいですね。依子さんのちょっとずれた感覚にいつも笑ってしまいます。
いきなりクリスマスデートはハードルが高すぎます。遊園地デートは失敗しましたが、もう少し地道にデートを重ねてから、クリスマスとか誕生日ですね。まあ、カレンダーどおりに来るのでしょうがないですけど。
彼の自宅でのクリスマスパーティ。心がないとい言われて、本当は傷ついていたんだろうなと思います。依子は、本当は、言葉が悪いだけで心はあると思いました。そうではないと、あのように手書きで書いたプレゼントは渡せないと思います。心が温まりました。
今日の回はクリスマスということですが、クリスマス時期ではなくても、時期は関係なく楽しんで観られました。私もクリスマス会など家族でやったことはないですが、それぞれの幼少期が見えて微笑ましい場面もありました。最後のすれ違い、勘違いは笑えました(^^)
変な出逢い方でしたが、ようやく父親に彼を紹介出来たので、物語も次章に?またまた新たな展開が見られそうです。
「貴女は間違っていない。貴女は正しい。けれど、心が無いんだよ」のセリフは、主人公のみならず、視ている私の胸にも突き刺さりました。日頃の自分はどうなんだろう、周りの人を無意識のうちにこんな気持ちにさせていないか?考えさせられました。
巧に心が無いと言われてしまいましたが彼女は理論的に物事を考え過ぎてしまうだけで、決して非道な女性ではありません。だからこそ巧も謝ったのでしょうし、サンタコスで肩叩きする・される姿はシュールで笑いを誘いました。鷲尾くんも依子からのプレゼントだと勘違いしてしまいますし、来週もとても楽しみです。
母と言い合いの末負けてしまうのは今も変わらず、何故亡くなった母が現れるのか謎は深まります。
今日のクリスマスデートは、とてもほっこりして心が温かくなりました。クリスマスデートということで、サンタの格好をして現れた依子は、笑えました。
なんか小手先のことだけで飽きてきたかも。ただ杏さんや長谷川さんなど演技がうまい俳優・女優さんが多く出演しているのでこれからも一応見続けようかなとは思った。
個人的に杏さんは好きな女優さんの一人なので、このドラマを見ても楽しむことができたが、内容自体はだんだんつまらなくなってきている感じがする。安っぽいギャグネタを見たいわけではないので、もう少し人間を描いてほしいかなと思う。
今回も最初から終わりまで笑いっぱなしでした。依子は幼い頃から変わらないのですね。
何だかんだで藪下さんは周りから愛されているんだなと感じました。藪下さんと谷口さんの距離が少しずつ縮まっていくのがおもしろいです。肩たたき券は心がほっこりしました。心がないと言われる藪下さんが恋愛感情を持つことができるのか今後が楽しみ。
第1回目の放送から毎週欠かさず観ています。面白い!テンポがいいので、個人的には舞台として観てみたいです。
今回は主人公の谷口巧の高等遊民化の理由が明らかにされましたが、まだまだ秘密がありそうで、今後の展開が楽しみです。最後の、谷口巧が子ども時分に母に贈ったらしき「肩たたき券」はほほえましくもあり、愉快でもあり、感服いたしました。
サンタクロースの格好で谷口さんが藪下さんのお父さんに抱きついたとき、藪下さんのお父さんが怖くて笑えた。
このドラマの初回で、論理的でない恋愛を否定した主人公の杏さんの演技が素晴らしいと感じ、ドラマに好感を持っていたが、今回はサンタがいるかいないかという話題でなんか話が薄いように感じた。
相変わらず物事を数学的に考える依子が、クリスマスを世の中のデータだけで分析し巧とデートするのではあるが、世の中はマルとバツだけで判断するのではなく曖昧な部分もあること、そしてその曖昧なものほど生きていくために大切なことだということをクリスマスという国民的イベントに喩えて表現していた部分が面白く感じました。依子の心はどう変化していくのか、この後の展開に期待が持てます。
毎回トンチンカンなすれ違いのドラマを違和感なく作り上げて行く脚本家の腕はたいしたもの。
一番笑えたのはマンガの整理をすると言った藪下依子の「『忍者ハットリ君』は歴史、『ベルサイユの薔薇』は植物」でした。
脚本も演出もリーガルハイのメンバーなんですね。どうりで。
2月にクリスマスの時期の放送?