ウロボロス 5話ドラマの感想
美月(上野樹里)から竜哉(小栗旬)との関係を問いただされたイクオ(生田斗真)は、果たしてどこまで隠し通せるのか不安を覚えていた。そんな折、北川貴一郎警視総監(中村橋之助)が何者かに狙撃され、イクオたちは特別捜査本部に招集される。一方、ハイジマコーポレーション社長の桂田(デビット伊東)の遺体と結子先生(広末涼子)の警官姿の写真を見つけた竜哉は、その場で二人の男に襲撃される。
引用:http://www.tbs.co.jp/OUROBOROS/story/
復讐を誓いあった龍崎と段野の最初の気持ちと、現在の二人の気持ちに、復讐に対する微妙なズレが出てきたようにも感じました。これから、事件の真相はもちろん、二人の心境にも注目だと思いました。
いつもウロボロスは、のほほんとしたところがあるのに、今回はなかった様な気がします。やっぱり、一回はそんな場面が欲しいなと思いました。
なぜ婦人警官であった先生が、まほろばにいたのか不思議です。
まほろばの事件には、公安が絡んでいるようですが警察のなかでも勢力争いがスゴいんだなと考えさせられてしまいます。イクオとバディの日比野刑事の関係も気になります。
龍崎と美月の関係に注目していきたいです。
自分が認めている刑事である龍崎を信じたいのに信じられないと言った時の美月の表情が切なかったです。信じたいからこそ龍崎に正直に疑わざるを得ない状態になっていることを伝える勇気はすごいと思いました。普通ならば疑っていてもそのまま見張ったりバレないように操作するはずなのに正々堂々真正面から向き合うところがかっこいいです。
狙撃事件の黒幕が公安によるものだということは想像がついていたが、日比野監察官の立場はどの位置なのかが気になってきた。
結子先生は自分が殺されることをわかっていたのか。段野竜哉の危ない行動にひやひやしながらみてしまいます。腕時計は誰なのか。次週が楽しみでたまりません。
見ていてかっこよく、海外ドラマのような作りが結構好きだ。
捜査会議では所轄の刑事が後ろの方で、所轄のトップが警視庁のトップにたてつく場面などありきたりだがかっこいいと思ってしまう。
どんどんゆいこ先生についてわかってきたので続きが早く見たくて仕方ない。
なんだか、話が難しいというか、話がなかなか進まないというか、暗くてみずらいような。私には不思議な展開です。でも、今回は、金時計の男が2人も出てきてビックリしました。パパだと思ってたのにどっちが本命なんですか。龍崎さん早く思い出してください。
龍崎イクオが日比野美月を救ったシーンにキュンとしました。結子先生が警察官だったという事実が先週発覚した後だったので、さらに真実が明らかになるにつれてなぜ殺されたのか気になるところですね。
金時計が2人出てきましたが、悪役は副総監、それとも日比野監察官?イクオ君は仕事をやりやすくするために美月とか小夏とか口説いちゃえばいいのに。竜也は経済ヤクザとして経済を使った活躍も入れてほしいです。
イクオは、自分が信じてきたものが間違っていたかもしれないと不安に思っているようです。確かに徐々に明らかになる結子先生の過去を知れば疑問に思うのも無理はないのかもしれない。
今日の放送を見て、20年前の事件の真相に少しずつ迫ってきたと感じました。事件の鍵をにぎる人物が、あと一歩というところで、結局真犯人に口封じされてしまったが、公安が絡んでいるのは、間違いないと思いました。
生田さんは、色々と思い出したり、気持ちに葛藤したり、普段はボーっとしてるのに鬼のような形相になったりと難しい役柄で、俳優さんとしても役のイクオとしても、応援したくなります。そして、今後のムロツヨシさんの動向も気になる!
銀時計の正体がだんだんと明らかになってきたが、龍崎と段野の関係も周囲にうすうす気づかれるようになってきて、ハラハラした。前より2人で一緒にいることが多くなってきたからよりばれやすくなってきた気がするので、もっと慎重になった方がいいのではと思った。
イクオの真剣な時の顔がこわいけどかっこいいです。回を重ねるごとに迫力が増してきている気がします。唯一信じている相棒と決別してしまうのでしょうか。私としては復讐を果たしてほしいのですが。副音声でウラボロスを聞いていたので話が入ってきませんでしたが(笑)
もしかして…と思ってましたが、ついに美月のお父さんの日比野監察官が黒幕っぽい描写が出てきましたね!腕に金時計…あの夜の事件に関係があるのでしょうか、気になります。
ドラマではクールな小栗さんのお茶目?な発言がたくさんでそのギャップに主人と大爆笑しながら楽しませていただきました!来週もウラバラスがあるようで楽しみ
美月もイクオと竜哉のこと疑っていましたが、あんなにいつも密会するバーも美月や蝶野さんに追われたら一発アウトかと思うのですが。あの終わり方だと牙向いた蝶野さん殺されちゃうんでしょうか。このドラマ、ちょっと人が死にすぎです。
原作を読んでいないので比較はできませんが、内容がしかっりある分、個性派の俳優さんが集中して演技が出来ているような気がします。先週から引き続きの、小栗さんが襲撃に遭いピンチになるシーンは、「ドラマの流れ的に、ここでつかまる事はないにしても、どうなっちゃうんだろう!」とハラハラ緊張しながら観ちゃいました!
銃を撃つシーンや警察内部の裏組織の話など非現実的でおもしろい。
私のような一般人はTVや新聞などで公表されたことしか知りえないが、このドラマを見ていると本当は警察に裏の顔があるのではないかと思えてくる。
メインストーリーに入ってきました。でも、公安が不正なことをやっているっていうのは使い古されたストーリー。公安刑事も目新しさはないですね。
CMに邪魔をされたくないのでいつも録画して拝見しているのですが、いつものように23時から主人とすぐ見て、見終わった後に今回から始まった複音音声のウラバラスを興味本位で聞いてみたところ、、とっても面白くてまた丸々見てしまいました!
相棒から疑われていたりするのが、どうなるんだろうとすごくハラハラしてしまいます。20年前の事件のことを探る人は片っ端から消されてしまっていて、どんな真実が隠されているのだろういと思います。相棒のお父さんが金時計をはめていて、20年前の事件に関わっている人なんだと思うと、次週の話はどんな風に進展するのだろうと今から気になっています。
モロさん公安でしたか!いやぁ怖いです。ドラマでしか知らない公安ですが、やっぱり良いイメージは無いですね〜でもあんな短時間で自殺に見せかけて、なんてかなり無理はありますね。
原作より人間くさいような…。イクオ君は悩ましいですね。
小栗旬にここを動くなと言い残してその場を立ち去ってしまったり、案の定言うとおりに留まることなく負傷した足で小栗旬は逃走に成功したり。バーでのやりとりもあの距離の席ではそれなりの声量でないとやりとりはできないし。結子先生に執着するふたりがマザコンチックでイヤな気分にもなる。
日比野刑事のお父さんは結子先生の事件とどんな関係があるのでしょう?生田斗真さん、小栗旬さんの銭湯シーンにはまりそうです。(第2話?)
俳優の皆さんの演技は申し分なく、個性豊かで主役の二人と同じくらい存在感があります。最終話まで目が離せないですね。
上野樹里を助けた生田斗真はかっこよかった・・・が、やはりいろんなアラも目だっていて話に集中できない。
生田斗真がもう少しの所で金時計の犯人の顔を思い出しそうな所で今回は終わり、次回も必ず見たくなりました。何となく犯人が分かった気がします。
小学生の時、姉のように慕っていた施設職員の結子先生が殺されるのを目撃したが、2人の目撃証言は“金時計をした警察関係者”に握りつぶされ、事件ももみ消されてしまった犯人にだいぶ近づいてきているのですごくワクワクしました。
初回から毎週楽しみにしています。「金曜10時」枠は今までも好きなドラマがたくさんありました。今日の放送では、結子先生が警察官だったという過去が明かされ・・・キーワードになっている「金時計」の謎が深まり、次回放映が待ち遠しいです。
シリアスな女性刑事役も意外とすんなり見れて良い感じです。時々痛々しい場面も多いけど、スーツにメガネの小栗旬のちょっと弱めな姿はツボで、にやにやしてしまいます。
時間的には食べてはいけない時間だけど、警察皆さんの行きつけの喫茶店のオムライスがとっても美味しそうでお腹が空いてきて困りました。
いろいろと警察の裏側やら怪しい人たちが表面化してきたように思い、ワクワクしてきました。ただ、日比野さんのお父さんが良い人なのか、そうじゃないのか…というところがとっても気になります。
警察の中にも上層部の人たちが隠したい真実があり、そのためにいろんな人を始末していきうまく隠そうとしているところも生田斗真たちの手を防ごうとしていて面白い。
生田斗真と小栗旬がそれぞれ違った形で事件の真相を探ているところが大変楽しく思います。巨大勢力に守られた真犯人をふた方向から探し復讐をしようとしているがその前に二人の関係を暴こうとする周りの視線をかいくぐるところも見所です。