ウロボロス 4話 感想

毎回事件に近づいたと思うと、対象の人が殺されたり自ら殺していたりしていて先生の事件の金時計の人を見つかるまでにそれだけの人が亡くなってしまうのか少し残酷なドラマだと思ってきました。

小栗君の壁ドンの声のトーンも素敵でしたし。今の役柄のクールな感じに凄く合ってて良かったです。やっぱりこのドラマはゲストも豪華だし、毎回楽しめますね。いい人が悪い人だった的なところを早く見たいです。

ゆいこ先生が昔何をやっていたかというのがまさかの警察とはどういうことなんでしょうか。益々続きが気になります。それから小栗くんが警察コスチューム似合いすぎて笑ってしまいました。インテリやくざも似合うけど警察姿も格好良かったです。

見ている側を気持ち良くさせてくれるネタの小出しっぷりの丁度良いさじ加減がさすがです。新たな疑問も抱けるように、興味を持ち続けられるように、次につながるネタも提示され、また次回の展開も楽しみになりました。

前回の放送で、結子先生プラス拳銃イコール警察官？という感じをもたされ、今回の放送ではやっぱり、やっぱりと思いながら話が進んでいき、最後の写真で、ほらやっぱり！という持って行き方が秀逸でした。

イクオを疑う蝶野は、優秀というか勘だけであそこまで追求できていてある意味一番こわい人物のような気がします。
ウロボロスの打ち合わせ現場はいつも楽しみです。視線を合わせずに話しているところがカッコいいですね。
そしてなんとなんと、先生が警察官だった！？ますます複雑になっていく過去が気になります！

バラバラ殺人、こわかったです。バイクに日本刀？で襲われるシーンや、病院の地下での格闘シーンとても迫力がありました！

エレベーターでの段野と犯人との決闘シーン、すごい見ごたえありました！プライベートでも交流ある二人、練習したのかな？

結子先生が警察官だったというまさかの結末！やはり口封じで殺されたんでしょうか、20年前だから相手は日比野美月父？なんか過去のこと関わる人がどんどん殺されているので単純ではない気がしますが、毎回楽しみです。

主人公2人が、少し離れてバーで会うシーンは、ハラハラしちゃいますね。共演者では、他のドラマでスポットが当たり、おかわりしたい女優俳優さんもパラパラ目立つようになり、吉田羊さんとか滝藤さんとかすごくいいです！あと、武田久美子さんカッコ良すぎ～惚れてしまいそう☆HPはとても見やすくて、ついあちこちクリックしたくなります。

結子先生は元警察関係者なのでしょうか？最後に警察官の制服を着た写真が出てきましたけど。疑問が次々に出てくるドラマです。

アクションシーンがいつにもましてかっこよかったです。今回の話も結構見入ってしまいました。面白い要素が、初めから多く壁ドンしたところなどは特に面白く思いました。まだまだ先の見えない内容で気になります。

イクオが捜査一課へ異動になり、はみ出しものの刑事坂東を相棒にして事件を追うことに。連続警察官殺しで、イクオは坂東を助けることになります。
犯人は警察官で、坂東の警察学校同期の息子だった。これは意外な展開だった。しかもイクオが気付くヒントになったのが青りんごのアロマしかもそれは閉所恐怖症対策の為のもの。閉所恐怖症の理由を聞いたとき、切なくなり仇を取りたいというのも無理はないのかな？と思ってしまう。一体何処まで警察の不正が暴かれるのか？イクオと竜也は仇をとれるのか？これから楽しみです。

やはり、毎回発生する事件捜査と上手く絡めて謎を解く感じでないと1時間集中して見るのはつらいなと思いました。

話がどんどん進んでいきました。今日は警官や医者のコスプレや壁ドン・ダブル、などがありましたが、コミカルとシリアスのバランスがあまりよくないように感じました。回を重ねるごとになんとなく失速して安っぽくなっていってしまっているようにも思います。バーであんなに大きな声で話していて大丈夫か？とかいろいろツッコミどころも多くなってきました。

もうちょっと裏の人間なのだから上手くカッコよく切り抜けて欲しかったんですけど。あと、そろそろ過去の事件について踏み込んだ話にならないかなーと少しやきもきしています。最後１～２話でギュッと出すのかなと思うとそれまで待つのもちょっとしんどいです。

今まではイクオの活躍やその周りの人間関係が多かったのですが、今夜の分では竜哉の立場や活躍が目立っていたのが良かったです。壁ドンにはさすがに苦笑してしまいましたが。

原作通り、美月の父親の策略でイクオは警視庁に、追って美月自身も移動し、また、美月はイクオと竜哉の関係に気づきます。結子先生が警察に関連していたらしい事も分かります。当然、話は進展し謎解きのヒントも続々出るのですが何かドラマのご都合主義な感じが強いです。

小栗さんの演技ほんとヤバイですね！企画は1年以上前から上がっていたと思うので役作りや役のアクションシーンのための準備とかされたんだろうなぁと、完成度の高さに感動します。

美月が異動になってまた相棒になったので活躍が期待できますね。

武田久美子の極妻はかっこよかったです。竜哉は極道で出世していくんですね。一方のイクオは相変わらず下っ端ですね。はぐれものの坂東と組まされるあたり、とても出世とはいえません。段ボールの中の携帯が鳴っているのをわかるくらい耳もいいんですね。鼻だけでなく耳も警察犬並み。そのわりに犯人を見つけるのが遅れたのは坂東のせいかな。

今回イクオを出向させたのは、蝶野刑事が竜哉とイクオの関係を疑っていたこともあった。美月の父でもある警務部主席監察官が結子先生の事件にどのように関わっているのか今後注目だ。

今までで一番続きが気になる終わり方をしました･･･。

どんどんと過去の謎が分かってきて盛り上がってきましたね。でも今回それより何より小栗旬のコスプレと、壁ドンダブルじゃないですか。あんな風に強引にこられたら、逃れられないですね。

残念な点が一つあって、最近のドラマにありきたりの警察内部組織が腐っていて、その中で正そうとする輩がいることです。純粋に警察組織が正義を振りかざし一致団結して、凶悪犯に立ち向かうようなドラマがあっても面白いと思います。

今回も15年前の結子先生の死に関する謎の解明は着実に進みましたが、前回程は事件捜査と謎解きが関わっていなかったため、1話にストーリーが2つという感じでした。

第二章のはじまりということで、イクオと竜哉の気持ちのすれ違いが少し見えてきたかなと思いました。果たして金時計の黒幕は誰なのか、次週も見逃せません。

今週は生田斗真演じるイクオのアクションがとてもかっこよく、見ごたえがありました。小栗旬演じる竜哉の警官コスプレ＋壁ドンも見どころだったのでしょうが、アクションシーンほどのインパクトはなし。

小栗旬と、生田斗真がすごくかっこいいです。
どうなるのかとドキドキハラハラしながら観ていて、どんどん話が進展をしていくのがすごく面白いですし、ゆいこ先生の正体が警察官だったこともわかり、金時計の四人とどんな関係があるのか、また次回からの話の進展がすごく楽しみになっています。ドキドキワクワクしなが、また来週まで待ちます。

坂東刑事役の大地康雄、久しぶり生の演技を見たが、組織捜査から外れた一匹狼を元気に演じていた。見舞いに来た三島・刑事課課長との会話は、役柄を越えた役者同士のもののように思えた。

竜哉は今回は変装キャラであったが、本当、刑事の変装がよく似合う。

病院の地下で日比野さんが段野さんを見つけた後に少しみて去って行ったシーンはその後の展開が気になるいいシーンだったと思います。

龍崎と段野の関係がばれ始めてから始めて日比野さんと会った時が少しドキドキしました。

生田さんの記憶少しずつ戻ってますね。しかし三人も警察官が殺されているのに事件を隠ぺいっていうのがあり得ない感じがしました。まぁ、結果的にはきちんと報道されたけど。次回も楽しみにしています。

小栗さんの壁ドンやはり絵になりますね。小栗さんの壁ドンやはり絵になりますね。
壁ドンは男前のみおこなってほしいものです。今回は小栗さんの変装もあり何を着てもお似合いだと思いました。一度されてみたい（笑）

少しずつ過去の事件の謎に近づいてきてますね〜。警察のお偉いさんたちが関わってるのは確実ぽいです。

日比野さんのイクオに対する疑念と好意の間で揺れている感も感じとることができました。来週あの質問にどう答えるのか。そして結子先生の警察官だった？という過去にどう事件がつながっていくのか少しずつ暴かれる過去が気になります。

今回は同じように警察組織に恨みをもつものの犯行で、イクオはどう思ったのか。復讐の考えは揺らがないのかな？と思いながら見ていました。

今回は段野の警察官姿、医者姿が見れました。ヤクザがあんな格好するのか？という疑問はありますが、それこそ復讐のためだけにヤクザになったという印象が抱けました。

少年期に大事だった先生の死について、2人が刑事・やくざという立場で真相を追っていくという、ハラハラドキドキのドラマです。前回くらいから、同僚の刑事が斗真君を疑いだし、他の部署での活躍も疑われる材料になっているようですが、先生の事件の真相も少しずつ分かり始めてきて、一生懸命観てしまいます。2人の関係がこれから周りがどう暴いていくか興味津々です。

今回から始めて見たので、詳しいストーリーがよくわかりません。そのため、今回の内容もはっきりとはわかりませんでしたが、話の展開とアクションシーンがとてもかっこよく見入ってしまいました。謎の多い話のようですので、次回も続けてみたいと思います。