ウロボロス 3話 感想

最後の方の敵を倒すビルのシーンで、生田斗真いつの間に？！って感じで小栗旬との２人のコンビが合っていて良かった。もっと２人のアクションシーンがあるとおもしろいです。
警察内部に生田斗真がマークされているが、それがどうなっていくのか気になる。誰が敵で誰が見方なのか複雑で分からないが、これから明らかになっていくことを期待します。

美月役の上野樹里がここまで格好良く犯人を捕まえたりすることができるのは、ちょっとビックリ。美月が父親と微妙な関係の意味はまだ分からないが、父親の警務部主席監察官は娘の見舞いに来るなどそんなに人柄が悪そうには見えない。金次第で情報をしゃべる闇医者役を山本が味わい深く演じていた。

生田斗真と小栗旬かっこよすぎます。生田斗真役の裏の顔がバレそうになるのかなと思ったときは、少しハラハラしました。先生を殺した理由もわからないし、犯人もまだはっきりとわかっていないから、次の話がすごく楽しみです。

一時間ハラハラしっぱなしで、でも面白くて、魅力的なドラマだと思います。

20年前の事件に少しづつ近付いてきたようです。撃たれた犯人が、まさかホームレスになって逃げているとは思わなかったですね。そのホームレスを口封じの為に、他の犯人が探し回る。ひょんな事からイクオはホームレスを助けることに。ホームレスが鍵を握っていると考えた。竜也とイクオもホームレスを探す。タッチの差で助けることができない上イクオに辞令がでる。
そしてイクオは、犯人を撃ったのは誰なのかを思い出す。なぜ先生は拳銃を持っていたのか？犯人との関係は？目が離せませんね♪

三島課長は、イクオ・美月コンビを温かく見守る感じがよく出ていた。管理官・橘との会話でも、三島課長の部下思いのところが現れていた。

ウロボロスのために、毎週、金曜日になるのを楽しみに過ごしています。
どのタイミングで、２人の関係がばれてしまうのかハラハラ、ドキドキして見ています。日比野警部の父が金時計の男の１人であるというシチュエーションや、２人の過去が徐々に紐解かれていく展開が好きです。
個人的に、２人がいつも使用しているお洒落なバーに行ってみたいです。
何より、小栗旬の１週間ごとにキャラを変える習慣が好きです。

最後にホームレスの男性が警察官に殺されてしまった時は驚きましたが、次回以降の話が気になる終わり方でると個人的には思いました。。演技力のある俳優を多く起用していることがよくわかりました。

小栗旬、生田斗真、上野樹里の三人がうまく物語にかみ合っていた点が良かったと思う。小栗旬と生田斗真がそれぞれ異なる側面から同じ事件を調べている設定が面白いと思った。

主演2人のアクションも相変わらず切れがありますが、今回の上野さんのとび蹴りは女優さん的にも珍しく斬新だなと思いました。アクションが好きなので、今後も華麗で荒々しいアクションに期待します。

登場人物が増え、まほろばの柏葉にも何か裏があることが判明し、面白くなってきました。原作を知らないのですが、色々今後を想像してしまいます。

ホームレスになっていた方に傷をおった男。でも、九条刑事の子供を助けると理由で、この男を殺そうとしている犯人はひどいとおもいました。そのせいで、たっちゃんも怪我をしたし、九条刑事も殺されてしまったのは、悔しいと思いました。でも、だんだんと真相に近づいていくのは楽しみです。

結子先生を殺した男に少し近づいてきたので面白くなってきました。

たっちゃんの今週は、誰でも疑ってみるということでした。この毎週の一言がすきです。

メインどころはもちろん脇役も魅力的で、特に小栗旬演じるヤクザの右腕が無表情ながら、「今週のキャラクター」を指摘していて面白いし、吉田剛太郎のファンなので、ちゃらんぽらんに見えて、しっかり部下のことをみている課長が役柄にぴったりでうれしい。

どこまで原作に忠実なのかわかりませんが、銃で撃たれて闇医者までの流れはその通りだったのでとても美味しかったです。ヒロインが撃たれたのはちょっと衝撃でした。イケメン俳優の半裸で悶えてしまいました。来週は壁ドンや姐さんも登場するみたいなので見逃せません。絶対に見ます。

イクオが強すぎます！元警察官相手に圧倒的過ぎました。原作に忠実で嬉しいです。今週も段野さんの入れ墨が見れてうはうはしてしまいました。

癖のある演技をみなさんされているので、色んなシーンが見逃せないし、印象に残って頭から離れません。今回は生田さんが、小栗さんと雨に打たれながら過去の重要な1つの事を思い出すシーンで、あまりに鬼気迫った迫真の演技で素晴らしかったです。ジャニーズのアイドルではなく俳優さんでした！

主人公の２人、脇役の皆さんの演技が光ってた感じです。残念なのは、イクオが過去を思い出すシーンが、ショボかったことぐらいです。

ホームレスの連続殺人事件を捜査するイクオ。竜哉の得た情報から、イクオが張り込み捜査中に助けたホームレスが、結子先生を殺した犯人の一人だと分かり、２人はホームレスを追う。そこへ金ボタン組の刺客が、という話でした。
これまでの話に比べて、ストーリーが起伏に富み、展開が早く、見応えがありました。内容もこれまでよりも濃かった印象です。

口封じのために今回は四人の中の一人が殺されてしまいましたが過去の記憶が少し戻りました。広末涼子さんもまさか拳銃を握っていたとは？ますます過去に何があったのか興味津々です。ただ殺されただけじゃないのね。

事件があるたびに少しずつ過去の事件の謎に近づいていってますね。生田さんと上野樹里さんの仲も少しずつ進展しているような。

このままいったら、次あたりで金時計を突き止める？

原作を知らない分この先どうなるのかが、とっても楽しみなストーリーだと思います。竜哉の冷静で鋭い判断力・行動力、イクオの少しドジっぽいが抜かりのないキャラクターとか、どちらも憧れる人格です。
ただ、美月がイクオの裏の顔に不信感を抱きはじめたりしてましたが、少しスピードが速いような気がしました。

生田斗真と小栗旬のダブル主演がいまのところいい感じで、ふたりのかっこいいところがそれぞれでている。ストーリーも謎が謎を呼ぶようになっていて、続きが気になる。

20年前の過去を遡る時に、殺された先生役で広末さんが毎回ちょっとずつ出てくるのが勿体ない！と思えるくらい豪華な出演者さんばかりですね。力入ってるTBS。

ホームレス殺人の犯人が元警察官だし、実際の社会はもう少し複雑だと思うんです。日比野美月が撃たれる必要性もなかったんではないかと。もっとイクオと親しくなる方向に行った方が良かったと思います。結子先生が拳銃で撃ったのはわかりましたが、もうちょっとどんでん返しのようなものがほしかったです。

ほぼ警察とホームレスしか出てきてません。物語の層が薄くなりすぎですね。

撒いてすぐに段野の元に駆けつけて助けるところは幼馴染であり同士だなっと思いました。少しずつですが結子の死に関わっている人間を見つけ出せているので、早く金時計の人が見つかって二人が恨みから開放されたらいいのになと思います。

マネキンのところコード使って凄かったです。九条撃ったのはやはり警察関係者？お巡りさんに助け求めたのに銃持って殺されちゃってータイミングよくありえないでしょ絶対目撃者いるでしょ！と突っ込みたくなりますがこれもドラマ(漫画)ならではでしょうか。

蝶野に後を付けられているときの龍崎のまき方がすごく上手だったのにも関わらず、すぐに店の入口が二つあるかもっという思考にたどり着いた蝶野は流石刑事だなっと思いました。それでも龍崎にはまかれてしまいましたけど･･･。

小栗さんと、生田さん二人共演技が上手で引き込まれます。家族で犯人は誰か？あいつが怪しい等色々話をしながら見ています。来週の予告を見る限りでは、二人の繋がりが段々周囲に気付かれていく雰囲気ですね。刑事とやくざ。立場は全く違いますが、目的が同じ二人に今後も目が離せません。

警察ものって杉山真太郎みたいなものよりもこういうドラマの方が好きです。

蝶野さん、イクオのおっかけ怖いです。あれこそ刑事って言うんでしょうか。原作に結構忠実な回でしたがイクオとたつやが九条と戦うシーンではオリジナルでしたね。

内容が少し複雑過ぎて、最初は理解出来なかったのですが毎週見ている内に段々はまってきました。

この内容についてこれる視聴者は少ないのではないか？

あんなに撃たれた後に動いたらまずいだろうという突っ込みどころはあったものの面白かったです。今回のホームレスがカギになって過去のことが分かるかと思ったのですが、あと一歩で殺されてしまってなんだかなぁって感じです。ホームレスの人が決して悪い人じゃなさそうな気がしたのですが、どうなんでしょうか。早く過去に何が起こったのか知りたいです。

あれほどゆいこ先生からのいろんな教えを受けてきたのに、目的のためには容赦なく人を殺していくふたりにも少し矛盾を感じてしまう。もう少し説得力が欲しいところである。

イクオはもう動きがバレてる？

３話みた感想。
カメラワークがいい。
展開が早すぎ。
美月の父が怪しすぎる。

話はスピード感があっていいのだけれど、小栗旬が打たれても動き回っていたり、元刑事を躊躇なく殺したと思いきや、助けようとしたり、と少しづつ無理な設定が目立つようになってきて、少し興ざめしてきた。

出演陣の演技力がすごいし凄い内容で濃いですね…