ウロボロス 最終回ドラマの感想
いよいよ最終回! 20年をかけたイクオと竜哉の仇討ちの行方は?
引用:http://www.tbs.co.jp/OUROBOROS/story/
最後イクオとたつやが北川を殺さなくて良かったと思いました
結子先生にあえた時は号泣してしまいました
最終回涙が止まりませんでした。イクオと竜哉は復讐にしか生きられなかったんですね。でも結子先生を殺した北川を撃つことなく終われたのはよかったかな。竜哉が撃たれてしまってまほろばに着くまでに死んでしまったのは悲しかったです。せめてイクオとまほろばに生きたまま行ってほしかった。結子先生と子供の姿で再会を果たすような場面が一番泣けました。すべての真相がわかって結子先生はやっぱり家族だったというのがうれしかったです。
ウロボロスのアクセサリーは対義語を示す傾向にあるので臓器売買をする子供とそれを受ける子供のように感じ取れました
たつやとイクオの20年にものぼる絆、北川総監を殺すことなく終わったシーン。最後のまほろばでの結子先生が大人になった、たつやとイクオの前に現れた場面では、涙が溢れました。2人は20年間の思いを果たし、天国で結子先生のオムライスを美味しく幸せに食べて欲しいです。副音声ウラバラスも今までにない手法で楽しませて頂きました。
最後には二人で一緒に結子先生の元に行けて良かったです。きっとあそこで復讐を果たしていたのならば、会得なかったのだと思います。
最終的にはイクオもタツヤも天国で結子先生と幸せになれたみたいだから、視聴者としてはとても気分がいいです。ただ人が亡くなるのはすごく悲しいですけど。とにかく主演の2人がカッコよくて毎週見ごたえがありました。
本当は二人には生きていてほしかったけど、どちらかが死んで、どちらかが生き続けるという終わり方は少し違うと思ったので切なかったけど納得のいく終わり方だったと思う。
段野竜哉と龍崎イクオがどっちも最後死んだのは悲しかった。結局龍崎イクオの父親が犯人だとわかってなんでユイ子先生を殺したかも聞いた上でも、イクオの父親がもう一人の息子をかばったのを見て結局殺さなかったのは正しい判断だと思った。生まれたとしてもそれは連鎖するもので無意味なものだと伝えてくれるシーンでした。
生田斗真演じる龍崎は自分の本当の親が結子先生を殺した黒幕だったことを知り、たいへんショックを受けていました。しかし、小栗旬演じる段野だけに敵を討たせるわけにはいかないので自分も親の家に向かいます。結局龍崎が父親を撃とうとした時に、弟に段野が撃たれてしまい、まほろばで二人で最後を迎えます。人間関係が複雑すぎると思いますが、結局恋人よりも親友、いや一緒に過ごしてきた家族を選んだのだと思いました。思わずもらい泣きをしてしまいました。二人とも死んでしまい、続編がないのが残念です。
こう人を殺してばかりいたら、ますますドラマ全体の視聴率落ちそう。
第一話からずっと観てきたので、たっちゃんにもイクオにも幸せになって欲しいと思いながら、最終話を迎えました。そうは思いながらも、イクオには、美月ちゃんとの人生を選んで欲しかったです。物語としては素晴らしい展開だったと思います。そして全話通して、出演者の皆さんの演技が素晴らしかった。嵐の主題歌も、ドラマの世界観にピッタリだったのがまたドラマを面白く感じさせました。
とにかく切なかったです。親に捨てられたイクオとタツヤが、一番幸せに思っていたのがやはりまほろばで過ごした日々だったんだなと思ったし、復讐をすることだけを考えて20年間生きてきたのに、最後の最後に殺すことで復讐することはなく、タツヤが死に、二人の過ごした場所であるまほろばで、タツヤのそばでイクオも自殺・・・・。なんだか見てよかったぁ!てならないですね。
最後以外は原作と違ってたね
ドラマではなく実際にそんな親がいるから虐待、殺人などおきるんだと考えさせられました。それに児童施設で生活してる子がこのドラマをみたら自分たちは大丈夫なのかな?って不安になるだろうなと思いました。自分の娘を大事にしようと思いました。
母親から「1人にしないように」と龍崎のことを知らされたはずなのに、まほろばに預けたなんて知らせた意味が全くないと思いました。そんな人なら父だと知りたくなかったはずです。ぞの上、殺したいと憎んでいた相手が父親で、その父親を殺そうとしたら血のつながりで言えば弟に当たる子どもに庇われているなんてなんだか可哀想でした。
最終回としてはなんか物足りない気分、番組スケジュール的に無理だったのかもしれませんが、あと数話あったら面白かったかも。
残された日比野さんがいたたまれないですが、彼女にこそ正しく強く生きてもらいたいものです。
最終回でしたが、きれいに終わったなという印象でした。母親かつ初恋の相手のような「ゆいこ先生」への復讐を初志貫徹した、に尽きます。正直イクオには日比野さんとの新しい人生を選択して欲しかったですが、復讐のためにあれだけのひとを殺している現実を考慮すると、やはり今回の結末が一番しっくりくるのかな、と思います。
北川総監は臓器を買っているのに感動したと言っているから愛情にあふれているのかも。なぜイクオに愛情が行かなかったのでしょうか。
相棒、〇〇妻、ウロボロス…。死ぬの好きね。何が伝えたいのか。
美月と龍也を張り合わせる理由がイマイチわからなかった。
原作を読んでいなかったので、ハッピーエンドを期待していましたが見終わった時はなんだかものすごく切ない気持ちになりました。
前回、2人の敵がイクオの父親だという真実が衝撃でした。そこからの最終回ということでどんな展開になるのか楽しみでした。
イクオは日々野との関係を選んでしまうのかと思いましたがやはり竜哉との絆は切れないんだなと安心。北村の息子が縄を解こうとしているシーンはハラハラし、目線の先には銃があるんだなとわかりました。そして自分の手で父親を撃つのかと思いましたが、初登場でいきなり悪者になるわけまりませんよね。。
復讐はただ不幸の連鎖を生みだしただけなんだなと思うと、復習に染まった段野とイクヲがかわいそうに思えます。日比野さんの泣き叫ぶシーンに心が奪われました。今シーズンの中で最高のドラマでしたが、二人には生きてハッピーエンドになってほしかったです。
最近のドラマは途中謎を多くして最後は死んでモヤモヤさせられることが多く、つまらないです。死ぬという事は一番ダメなことなのに、なぜ最後死んで終わるのでしょう。だからドラマの視聴率が上がらないと思います。最後スッキリする結末のドラマを求めています。
最終回を楽しみに1週間過ごしてました。イクオやタツヤの過去が完全に明らかになりスッキリしました。最後にイクオが自分の命を絶つシーンは絶妙でした。二人の姿を映さない所がすごくいい演出に感じました。
結局、2人の龍は、自分たちなりの正義を貫いたうえで、死を選んだという結末。小栗旬と生田斗馬は、美しく、上野樹里が、とてもかわいい魅力的な役どころでした(かわいそう過ぎですが)。自分なりの愛、自分なりの正義。何が正しいのか、と考えさせられるドラマでした。
ドラマ開始当初は、毎週楽しみに観ていたのですが、途中で少し飽きてしまいました。漫画を映像化した為に、なんとなく設定に無理があり、ドラマとは言え、納得がいかない部分が多かった為です。でもやはり最終回は感動しました。
今シーズン唯一全話視聴していたドラマでした。最近は1話完結型のドラマが多く、内容に深みが感じられませんでしたが、ウロボロスは1話~最終話を通してみなければ、全ての真相がつかめない、引き込まれる内容でした。
最後の最後で復習を思いとどまった二人を褒める結子先生がとても印象的でした。最後、幼いころの姿に戻って結子先生に抱き着く姿には涙が止まらなくなりました。最後まほろばに戻って二人が絶命するシーンは、悲しいシーンのはずですが「おかえり」と伝えたくなるシーンでもありましたね。
本当はすごく暗く現実がいかに残酷化を考えさせられるドラマなのに、とても幸せな気分になってよかったです。子供時代の子役も非常に雰囲気の似た子が演じており、そこがすごく良かった。
終わり方について、最終的に一番の黒幕である北川総監がどうなったかが気になりましたが、イクオとタツヤの幸せそうにオムライスを食べる姿が非常に印象強かった。
ラストはちょっと物足りない感有り。死と再生の再生がなかった。
残された人のことを思うと辛い。。
二人とも生きてて欲しかった…。でも話の流れ的には死んでよかったのかもね。
北川総監の人物像がよくわからない。っていうか良く描かれていない。正義とか愛情とかと無縁のような、息子をかばったところから愛情にあふれるような、どっちつかずのキャラになってしまいましたね。
一言で言えば最悪。なぜ最後2人とも死ななければいけないのか意味が分かりません。唯一楽しみに見ていたドラマだったのでガッカリです。
まさか最期は二人ともまほろばでなんて涙が止まりませんでした。死のシーンをあえて出さないのも美月たちの表情で感じさせあっぱれです。それしにても最後まで三島さんや蝶野さんがいい刑事で良かった、救われました。
だいぶ原作は巻を増やしているようですがこの話数で終わらせ、それをスッキリ納得して終了させたのが本当にすごいなと思いました。イクオの決断は美月のために居なくなること、復讐のピリオドを自ら打つこと。切なかったです。
話が進めば進むほどにいくお、たつや、結子が誰にも愛されていない、愛を求め続けている存在に思えてきて切なくなりました。結局、美月に愛をぶつけられてもそれに応えられないイクオが辛すぎました。天国で幸せになって欲しいです。
最終回の冒頭から、事件の黒幕が分かっている状態でどう展開するのかとドキドキしながら見ました。警視総監が黒幕でいくおの父でもあり、さらに過去にも数々の不幸があった人物として描かれてああましたが、彼には全く感情移入は出来ませんでした。
韓国ドラマ原作だからしょうがないと思いますが、臓器売買のための養育施設っていうのがあり得なさすぎました。
日比野さんの最後の言葉が響きますね。正義とは何なのか?あってはいけない真実を暴いたのに、二人は復讐のために人を殺し、そして自分達も死なないといけなかったのか?そしてあれだけ復讐のために生きてきたのに、ビデオレターを見て達哉は思い直してたんですね。結子先生をそれだけ愛していたんですね。
泣きました。ハッピーエンドはないだろうなと思いながらもハッピーエンドを望んでいましたが、悲しい結末でした。二人とも死ぬなんて。
最後に、イクオの父親がわかり何んとなく、スッキリしましたが、小栗さんが撃たれてしまいもしかして…が、あたってしまい、撃たれた小栗さんを、自分達が、育った家で、みずからも命を立ってしまい観ている私は、悲しかったですが、イクオと小栗さんが、天国で幸せに暮らしている、イメージが流れている場面を、観て泣いてしまいました。二人の幸せは、この形しかなかったのかと考えると、切なくりました。
このドラマを毎週欠かさず見てきて、最後の最後に見た北川長官をかばって、父を許してほしいと泣いたあの男の子の愛が私には一番綺麗な愛に思えました。俳優さん達も豪華で見応えがあったドラマだと思います。最後に蝶野役の滝籐さんは、段野何と言ったのか気になります。
イクオと竜哉の復習までの20年を思うとそれは正義とは思えないけどそれほどまでに愛された結子先生は女性として幸せだなあと思いました。
イクオと竜哉には死なないでほしかったです。幼いころ辛い、悲しい思いをした人には最後の最後にはどんな形でも幸せになってほしいと思いました。
自分の子供を臓器売買のためにまほろばに入れるなんて。私は娘がいます。周りにも沢山子供をもった友達がいます。もし私や友達が自分の子供を提供するようなことをしたら私だったら死にます。友達も殺すでしょう。愛してなかったからと子供を目の前にして言える親がいるんだなと思いました。
ヤクザと刑事というま逆のコンビでストーリーが進んでいくところがまず新しい気がしました。最初はずっと仲良く犯人を探していたのに、今はイクオとタツヤの仲が悪くなって正直心寂しい気がします。イクオの周りの刑事さんは実はとても人情味があってタツヤを見逃してくれた。イクオの恋の行方も気になるがそれ以上に今はイクオとタツヤの関係の行方が気になります。