まっしろ 7話 感想

以前、患者のサッカー選手の心を捉えたのが看護担当の朱里でなく岩淵だったという話で「やっぱりナースは顔じゃなく腕よね」という会話があって『それは水野美紀が怒るだろう』と思いましたが、今回は、この病院の美人ナースの誰かが不倫をしているらしい、誰だろう？　という話題で、朱里か菜々か臨のうち誰かだとしたら「美人と言うんだから高梨臨しかないでしょう」みたいな会話。このライター、水野・堀北・志田という３女優をナデ斬りです。思い切ったこと書くなあ・・女性ライターは恐いなあ・・と思いました。

毎回観てて思うのは、ここと言うインパクトに残る様なシーンがない。翌週も観たくなると思わせてくれる所がないです。師長さんが交代した事と、仲野先生の頼りない手術のシーンぐらいしか覚えてない。
わざわざ高いお金を出してるのに、仲野先生みたいな頼りない医者に命を預ける気にはなれないです。

前回の放送の翌日Yahooニュースで担当者が謝罪！ってあってそんなに視聴率悪いのかぁ～と初めて知りました。視聴率の事はあまり意識してないのでどっちでもいいのですが・・・。今回の師長さんの人事異動は視聴率とは、関係ないですよね。

今回は、働くということについて考えさせられました。私は職場ではミスばかりで、働く楽しさややりがいよりも、責任の重さやミスすることへの恐怖のほうが大きくて、ずっと苦しかったです。だから仕事をやめて主婦になった今がとても幸せで、働きたいと言う主婦友だちの気持ちがよくわかりません。でも、「一生をかけるに足る仕事」と思えるものに出会ったら、そこで自分を伸ばしていこうという強い意志があったら、きっと働くということはとても重要なことなのだろうと思いました。少し羨ましくなりました。

不倫騒動の渦中にある和田が、不倫相手と別れるのに有村と松岡もお店に行って、途中で出ていったシーンはよかった。この３人、今までバラバラだったように見えたが今後結束していくと思った。病気を告知された大江さんのこともあり次回もますます楽しみ。

話の冒頭から、師長交代、ということで、
田ノ島さん・岩淵さんがお互いにポジションチェンジに。
田ノ島さんは拒否するのかな、と思ったが、
薬を無断で持ち出した部下の責任を取って、
すんなりと受け入れたのは少し意外だった。

今回は以前辞めさせられた看護師福田綾乃が、製薬会社社長の妻であり、義理の母の付き添いとしてやってきました。最初は玉の輿を自慢していましたが、徐々に化けの皮がはがれ、堀北真希演じる有村に見透かされ、また擁護してもらい、改めて看護師に戻りたいと思うのです。やはり、堀北真希は説得力があるのかも。

主役の有村看護師が脇役のようだが、もっとメインで扱ってよいのではないか。

自費病院のため患者さんへの対応が過剰であるのは理解できますが、あまりにも現実とかけ離れていて、見ていても感情移入しにくいです。キャストはいろいろなキャラがいていいなあと思いますが…。

朱里は、心の患者の要望に応える方針に従ってナースとしての自覚が芽生えていた。ひろみとのやり取りの中でも随所、その自覚が見られて良かった。人事が代わって、大江への対応も変わったが、本当に真実を告知して良かったどうかは疑問が残る。

恵と心はお互いにそれぞれの担当の現場が日進月歩しているとして牽制し合っているところが面白かった。恵は前任者とどう違うのか、自らの方針をちゃんと示していて格好良かった。それに対するナースの対応は、いい加減だなあと感じた。

和田看護師の不倫解消の話は結末が良かった。オペナースが看護師長になったようだが、元に戻したほうが安定感がある。医者チームに迫力の有る大物俳優を起用してほしい。無印チームの三人は大変良いコンビだ。特に東北なまりの看護師が個性的でおもしろい。

女性の活躍といいながら女性の地位を下に見ている人たち。女だって若くったって、がんばってるんだ。キラキラ生きたいんだよーって私も叫びたくなるような今回の放送でした。堀北真希さん演じる有村朱里と仲野ドクターの今後も気になります。

わがまま患者の大江は話として、そろそろ円満決着をはかったほうが良い時期と思う。

帝都大学の先生と不倫をしていたナースはけじめをつけて別れて良かったと思う。それを支えてくれた二人のナース。失恋したときは、やっぱり誰かにいてもらうと心強かっただろうと思う。一人で抱え込むより、応援してくれる人がいることで助けられることもあるのだなぁと心強く思いました。

師長が交代して看護体制がかわったのに、結局また文句をいっている看護師たちをみて、誰がなっても一緒なんじゃないと思った。

普通の病院なら患者に告知をして治療に努めればいいと思いますが、ここは金持ち病院という設定なんだから田野島さんのいうとおり告知は慎重にしなければならないと思います。告知しないとかわがままなことを望む人がお金を払って入る病院でしょう。高い入院費は看護婦にも還元して看護婦が日々の仕事に追われたりせず患者さんに向き合うような環境もつくるべきだと思います。製薬会社の社長夫人みたいな人もいるでしょうが、高い入院費をもらっていればそれも許せるでしょう。

セレブの婦人が急患で入院し嫁が元当院の看護師という設定の話が、今回のメインのテーマだったようだが、弱すぎる感じがした。

おおえ様にとうとう告知しちゃいましたね。これから大変になりそうだ。支えてくれる家族もいないしね。このドラマに出てくる看護師さんはみんな前向きでえらいなっていつも見ています。結構ストレスがある仕事ですから。

今回はあかりちゃんの恋話はあんまりありませんでしたね。先生といい感じだけど。師長の交代。師長が変わると結構かわるからなぁ。どうなっていくんだろ。

突然の人事発令で、看護師長を演じていた木村多江がオペナースへ、逆にオペナースを演じていた水野美紀が看護師長になりました。多分、院長のもくろみはそれぞれの大変さを感じてもらい、それぞれをお互いに尊敬し合うように仕向けたのでしょう。

福田彩乃さん演じる元東王病院のナースが玉の輿結婚をして義理の母の病のため付き添いで戻ってくるエピソードが気になりました。最初は玉の輿結婚をし、勝ち組女になった彼女に見えましたが、実際は義理の母にバカにされていう嫁生活。この義理母のような人は世の中にたくさんいるよなーって思いながら見ていました。

今回セレブ結婚をした同僚は結果的には、昔の方が今よりずっと生活が充実していたというまとめになっていて、ありきたりな感じでした。白衣などが斬新の割には内容は普通の看護婦ドラマなので斬新なら斬新に徹しているほうがいいと思います。

以前見てあまり惹かれなかったため、久しぶりに見ましたが、以前も思ったのですが、白衣がすごいデザインがいまどきの物に変わっていて、とても素敵だと思うけれど、実際にはあんな看護婦さんだったら患者としては嫌だと思うので、ちょっとやりすぎ感があります。

現役の看護師です。毎回ですが、看護師の医療行為がオペ室でしか行われていないことに疑問があります。術後の看護や、治療のための点滴等のシーンは出てこなくびっくりします。師長交代劇も、薬品を盗むという犯罪を師長が責任を取らされメグミはおとがめなしなんて非常識すぎます。見ていて違和感だらけです。

セレブ妻いいなぁと思ったけれど、ああいう姿を見ると全然羨ましく感じられなかった。不倫している医師と別れたところは気分が良かった。別れた後、医師が意味深な顔をしていたので仕返しに合わないといいなと思います。

師長交代とは思いませんでした。センター長も何を考えているのか言ってる事が本当なのか分からないですね。お金持ちでも見下されて生きていくなんて辛いなー。仕事としてなら割り切れるところがあっても、家族となるとどこに気持ちを持って行っていいのか分からないですし。でもまさか再登場するなんて思わなかったです。２人の恋は始まってしまうんでしょうか。かなりいい感じになってきたので気になるところです。

昔勤めていた福田彩乃さん(役名忘れました)が結婚し、義母を連れて一波乱？！義母さん最後まで嫌なお義母さんでしたが丸く収まり。
福田彩乃が暴露した不倫に和田はカタをつける事が出来たり、大江さんへの告知したのですが...と言う感じでしたが個人的に気になるのはやはり有村と仲野先生、そして松岡の三角関係？！ですね。有村は仲野先生に恋しているのでしょうか...

ネットサーフィンしている時にまっしろの視聴率があまり良くないと見ましたが...私は毎週かかさず観てます！

治らない病気の宣告なんかリアルに伝えるのは躊躇してしまいます。遂に伝えてしまいましたが、治らないと知らされてこれからどう立ち直って行くのか、そして恋愛はこれからどう動いていくのか楽しみです。

今週はなんだか院内が乱れてました。移動があり元同僚との因縁の再会であったり、不倫が露見したりと女社会は大変ですね。

先週は先生に抱きしめられるという、いいところで終わってしまい、続きが気になっていましたが、堀北さんビンタいい音してました！その後志田さんに、「たこ焼き食べた？」でドキドキでしたね！

手術室の看護師と師長がまさかの交代という展開に驚きました。インフォームドコンセントについて二人が話し合っている時に、元師長は「お客様」師長は「患者」と言っていたので、そこから考え方が違う気がしました。そして、相変わらず看護師が集まっての食事がすごく怖かったです。女の集まる職場はドロドロしていて誰が上司になっても変わらないのではないと思う。

セレブ妻の義母にはイライラした。手術前は、あんなにお嫁さんに対して
あなたが看護師で良かったと言っていたのに、手術が終わった途端、本性が発揮されていた。