まっしろ 6話ドラマの感想
東王病院のナースステーションでは、師長の 心 (木村多江) に対する不満が一部のナース達の間で爆発し、明日香(菜々緒) らは心の同期でオペナースである 恵 (水野美紀) に看護師長の座を任せたいと企んでいた。そんな中、さくら (MEGUMI) から退職の意思を伝えられた恵は、センター長である 佐藤 (石黒賢) に判断を仰ぐことに。
引用:http://www.tbs.co.jp/masshiro2015/story/
センター長が、ただの女好きでなく、他の病院で無理と言われた手術で母子共に助け、優秀な外科医だという新展開。ただ、困難な手術や新しい術式を試してみたいという欲求が外科医の本能、と思っているらしく、仲野の父も同じタイプで仲野はそれに反発しているようです。松岡菜々が佐藤に近づく理由も、そこに関係していそうですが・・。彼女が何をしようとしているのか、未だ分からない。ずいぶん引っ張りますね。
有村と結婚しても一緒かな。有村の相手には文句を言い合いながらも本音で話せる仲野(柳楽さん)がぴったりだと思います。それにしてもナースステーションてあんなにドロドロなんですかね??女の職場は怖~と思いました。
有村さんは軽くて不真面目なようでホスピタリティがあり、一生懸命なところがおもしろいです。登場人物や、その関係に謎があるようで、そこも期待できますが深い意味のある謎であればよいなと思います。
お客様という言い方に引っ掛かるものがあります。日々多くの命と向き合い、奮闘している病院スタッフが患者を「お客様」と呼ぶのは、相手を金蔓としての側面でしか呼称していないように感じられ、違和感が残りました。
看護師であると同時に、女で母だと言う、セリフが刺さりました。センター長が、過去に後悔していることが今後わかってくるのだろうが楽しみです。あかりと、先生の恋愛も気になります。元カレにびしっと言ってくれてすっきりしました。
元カレの奥さんを励ますあかりが、さらにいい看護師さんになってきたなぁと思いました。今までは、婦長がある程度横暴でも、だれよりも仕事をしているからと思っていたけれど今回はさすがに私も、婦長はやりすぎだと思いました。
見ているとなぜか、看護師長へ感情移入します。常に、正しい判断ができているように思うので他の看護師がいじわるに思えます。何がそんなに不満なのか、あまり表現されていないこともあると思います。
有村(堀北さん)の元カレの奥さん、助かってよかったけど助かったからこそ最後には有村に謙虚な心で感謝を見せるかと思いました。が、ただの非常識女で終わりましたね。旦那さん苦労しそう・・・。
第6話を見ていて気になったのは、田野島師長の『ここはお客様の命が懸かった戦場』というセリフでした。命の懸かった戦場、という割には主人公始めナース役の一部がとても不衛生な髪型をしていること、また制服もファッション性を優先したデザインであることなどから、説得力が感じられないと思いました。
今日のストーリーは、堀北真希演じる朱里が元彼の妻が妊娠と重い病気になり、朱里を頼って東王病院に入院してきたところから始まります。妻が朱里に対する態度があまりにもひどく、見ていてイライラしました。ただ、朱里は個人的な感情は抑え、「まっしろな白衣を着ているときは心から患者さんのことだけを考えている」と言い、柳楽優弥演じる医師等の心を動かします。この言葉が、”まっしろ”というドラマのタイトルにつながっているのだと思いました。
看護師長にくってかかった太ったリーダーはあんなにぶとぶと肥って、自己管理ができない女性が看護師になれるのだろうか。話し方も、舌足らずのところが不似合いで幻滅した。
服装や病院の設定など非現実すぎることは受け入れられるのですが、せっかくなのでもっと女同士のドロドロとか、ぶっ飛んだ内容だったらよかったのになぁと思います。
人の上に立つ人ならば仕事を最優先する人でなければ難しいと思います。あと少しの心遣いで職場の雰囲気も変わると思えるだけに、歯がゆい感じがします。過去の恋人が患者で来た場合は看護婦としてやりにくいでしょう。それでも自分の感情を押し殺して患者に接する主人公の姿にプロフェッショナルを感じます。
相変わらず師長は厳しすぎる。仕事にシビアなのは理解出来るところもあったけど、子供が発熱していても預かり規定から外れる体温じゃないからお客様を優先しろっていうのは、流石についていけないですね。担当者が着いているのが望ましいとしても他のナースで代われない仕事でもないのにって思いましたね。
あかりナース今回もがんばりましたね。いい看護師さんだと思います。先生ともいい感じに♡師長への反感が高まっているのが心配ですね。師長さんも間違ってるとこもあるんだろうけどナースたちをまとめるのはすごく大変なことで。みんなそれぞれの考えがあるし、女は難しいですから。厳しいことも言わなきゃなんないしね。仕事もハードな分、うっぷんやストレスがすごいと思うので。あかりナースがんばれ〜
看護師としてまだまだの真希ちゃん演じる朱里ちゃんが、いつも堂々と患者さん(お客様)に接する姿が頼もしくいつも応援したくなります。これからも恋あり、ナースとしての成長ありのお話を楽しみにしています。
さすが看護師の朱里。看護師の職務は全うすると麗に言い放つシーンはかっこよかった。誠吾が朱里に真剣じゃなかったから麗を選んだという言葉には正直納得がいかない。看護師という命に関わる仕事を日々こなしていた朱里にそれを言うのはひどすぎると。その立場を理解してくれる仲野先生とうまくいってほしいな。
堀北さんと看護師長の木村さん、毎回素敵で憧れてます。ただ今日、疑問に思ったことがあって子供さんが熱を出したので早引きさせて欲しいというのは、看護師としてどうかと思った。母である前に妻である前に、患者を預かる看護師であるはず。
今回の患者は元彼の嫁という設定で金持ちでも何でもありません。子供が熱を出して早退したいというのも看護師だけの問題でもありません。なんか前提が曖昧になって、キャラクターもブレブレでストーリーが小さくなってきています。
どんどんつまらくなっています…。私は大奥が好きだったので、現代版大奥ということでとても楽しみにしていましたが、主人公のナースが毎週玉の輿ばかり考えているのも飽きましたし、若手イケメン医者役は他のもっとかっこいい人が良かったです。正直、感情移入できません。
ありえないような病院の設定でやってるので、ツッコミどころ満載。あの小説家の大江さんだけは最後まで引っ張るのかな??
元彼を奪った相手にあんな優しい言葉をかけてあげられるなんて、凄い。ナースとしてであっても立派すぎる。
有村さんと仲野先生は犬猿の仲のようで、本当はお互い好き合っているのかと思っているので、このまま両思いでくっついてほしい。看護師同士の対立は生々しいですが、色んな考えを持つ看護師がいていいと思います。患者さんに迷惑かけるのは勘弁してほしいですが。
師長が、子どもさんが熱の出たスタッフを帰してあげないのにドン引きです。確かに仕事は大切だしプロ意識を持ってやらないといけないと思いますが、仕事場では代わりの人はたくさんいても、子どもの母親は一人です。そんなことも分からない女性が上に立ってはいけないと思いました。
元彼の誠吾が朱里のもとにやってきて妻の麗を入院させてほしいというところから始まり複雑なことになりそうな予感。朱里の心境にはすごく共感するし、自分も朱里と同じ立場にいたら同じように「なんで私が」と思うに違いない。
命がかかっている職場なので職務を全うするのも大事ですが看護婦も人です。もっと柔軟な考えのある職場ならば、人間関係のトラブルも少なくなるでしょう。
堀北真希ちゃんファンで毎週見ています。視聴率が悪いというネットニュースも見ましたが私には毎週たのしみです。今回は元彼やその妻やらでグチャグチャのなかで、仲野さん?(柳楽さん)から急に抱きしめられてキャーって感じでした。
看護師は専門スキルを磨くべきか、看護に徹するべきか難しい問題だと思います。しかし、この病院は金持ち優先の病院ですので、看護師の意見よりお客様の需要の方が重視されるべきではないでしょうか。ときどき分からなくなるんですが、金持ち病院という設定が曖昧で揺らいでいます。
まさか元カレが浮気した女性の手術にエールを送るとは、なかなか器が広いなと感じ、なんか甘いと思った。また、師長との対立も深まってきていい感じに女の闘いが展開されており、注目している。そしてついに、有村の恋も動き出しそうなのでこれからの展開に期待している。
今回はなにかとドン引きな内容が多かったような。まず、別れた彼女が働く病院に奥さんを入院させるとかありえない!無神経にもほどがあるし、元カノにも奥さんにも失礼だと思います。
今回の放送は、元彼夫婦の登場で、有村にとっては複雑だったろうなと感情移入してしまいました。でも、嬉しかったのは、有村と仲野先生が急接近して、やっと恋愛込みのドラマになってきたことです。
毎週とりあえず銭の戦争はリアルタイムで、まっしろは録画して見てるけど、このドラマって真面目に見ちゃうと何も面白く感じない。今日の放送も、命が大事!?ってことが言いたかったの?師長さんの徹底ぶりは凄いと思う。まあなんか何が、伝えたいのかよくわからない感じだったけど。時間がある時、暇つぶしくらいの感じで気楽に見てるのがいいね。
まっしろと学校のカイダンを推してる。変?
柳楽優弥さんが堀北真希を抱きしめた瞬間にキュンときた。
まっしろ個人的に面白いと思うけど…。どうして低視聴率なんだろ。銭のドラマが強すぎるのか?
自分の目の前で無視して話を進められるのは寂しいです・・・。子どもがいる看護師の方が相談などはし易いと思いますが、年齢が近いほうが話しやすいとも思います。腹立つ患者だなっと思っていましたが、手術前の医者があんな反応をしたら患者は不安になってしまいます。医者よりも朱里の方が患者に安心感を与えられていました。不安な時って誰かに抱きしめてもらうだけでホッとすることもあるので。赤ちゃんもお母さんも無事に手術が終わってよかったです。
今回はいろんなことがいっぺんに動き出して、ストーリ―もそろそろ面白くなってくるのかなと思った。
元彼の浮気した奥さんが妊娠中に卵巣腫瘍が見つかったらしく、再三の電話は寄りを戻したいなんてことではなかった。
やっぱり立派な勘違い。
師長と周りのナースとの確執がどんどん深まっている。師長のナースとしての病院に対する考え方は間違ってはいないと思うがそれを周りにすべて求めるのはかなりきついことだと思われる。サブリーダー、リーダーまでもこけにされてしまい、師長の立場がどんどん危うくなっていっているが、あの師長なら受けて立ちそうな気がする。