すべてがFになる第1話 感想

始まりから興味を持ちました。武井咲と女性の教授が喋ってるからこの人が今回の犯人なのかなとか思ったら、ここでいきなりすべてがFになったらって言葉が出てきて、またまた謎すぎて気になりました。綾野剛と武井咲のやりとりが面白いし、内容もえっこの人だったのと一緒に推理しながら見れて面白いと思いました。

密室事件なのですが、どのような構造の密室なのか＆事件の流れそのもの、どちらもわかりにくかったです。録画していたので何度か止めて見直しましたが、、、すっきりしません。謎を解くということで類似ドラマの、ガリレオ、鍵のかかった部屋ではこのように感じたことがないので、第二話以降もこんな感じだとストレスが溜まりそうです。

一話完結の話の流れかなと思っていたのですが、連続殺人が起こり、特に特徴のない名前がたくさん出てきて、どれが誰なのかいまいちついていけなかった。間延びしているようにおもいました。

先生の友人が絶対に怪しいと思ったのですが、あからさまに研究中に席を離れるというのは、やはりトラップなのでしょうか？俺を疑っているのか？などのセリフも、いかにもっぽいので、怪しいのですが、そのまま犯人だと面白みもなくなるので、やはり別の人が犯人だとは思うのですが、今後の展開が気になります。

二話ものなので、事件が解決せずスッキリしませんでした。最初に出てきた博士が、今後どんな形でストーリにからんでくるのか期待しています。
建築学科のドラマは初めて見るので、実験施設が興味深かったです。
刑事さんが学食にいると、あんなに注目されるのか！？とつっこみたくなりました。大学っていろんな人種がいるので結構とけこむ感じなのが実情ではないのでしょうか？
それも理系の学科のある学食であれば余計に。。。

結局、主人公の女の子は死んだのでしょうか？予告には出ていた様な気もしますし、主人公が死んでしまうと、ドラマにもならないので、先生が助けにくるとは思いますが、後他に２人が死ぬとあったので、誰が殺されるのかまだ、想像がつかないので、続きが楽しみです。

密室殺人の謎や、ヒロインが前回のラストで犯人に襲われ、ピンチに陥りましたが、今回は、冒頭からドキドキしながら見ました。ストーリーが進むうちに、犯人が複数であることや、犯人の二人が深い絆をもっていたり、悲しい理由で事件を起こしたことに、観終わった後、切ない気持ちになりました。謎解きの部分で、ものすごい集中力を見せたり、映像が凝っていました。主役の二人とも、頭がよくかっこいいです。今後の二人の関係が、どうなっていくのかも、注目していきたいと思いました。

珠子先輩が実験室からでてくる時に実験室からでたのにヘルメットとらないから変だなと思ってたら案の定ていう感じだった。
謎解きのドラマって難しくて分かりにくいのも多いけど、こんな感じなら謎解きにもついていけそうって思った。

見る事数分、真賀田四季がすべてがFになったらねっていきなり確信に？って一瞬思ってしまった。
7の数字に意味深な感じで言ってたけど後々また7に関する事がでてくるのかな？
Fと7が関係あるのか気になります。

武井咲主演で始まる前から期待してました。
少し前までは武井咲は少し暗めの役が多かった気がするけど、こういう少し明るめの役の方が絶対、合ってる気がする。
元ももクロってのでアイドルのイメージが強かったけど早見あかりの演技も合ってる気がしました。

早見あかりがやってる役って天才プログラマー？博士？みたいだけど最初よく、わからなかった。
まだ序盤だから、よく、わからないけど、しばらくでてこないのかな？
中々、謎めいた感じで気になります。

私は森博嗣さんの作品(特にｓ＆mシリーズは大好きです。）を読んでおりますので、今回のこのドラマにはすごく興味がありました。１話を見て、犀川、西之園とも自分の今までの想像とは異なりましたが、また違った表現をされていてとてもよかったです。１話でもう少し犀川さんの渋さ・頭脳の良さが出ていれば、２話(後編)で結末への展開の期待が出てくると思いました。今後の内容の濃いストーリーに期待します。

ちょっと分かりにくくて、入りこめなかった。
大学の研究センターで殺人事件が起きるが、そこで以前から行方不明になっている学生と今回の事件が関連していることが分かってくる。
後半、武井咲ちゃん演じる学生の萌絵が研究センターに１人で忍び込み、マイナス２０度の部屋に閉じ込められてしまう。
いくら事件を追うためと言っても明らかに不法侵入だし、そんなすごい設備のセンターにあんなやり方で入り込めるのが不思議すぎる。
頭のいい子の設定なのに全然やり方が賢くなくて興ざめだった。

ちょっと分かりにくくて、入りこめなかった。
大学の研究センターで殺人事件が起きるが、そこで以前から行方不明になっている学生と今回の事件が関連していることが分かってくる。
後半、武井咲ちゃん演じる学生の萌絵が研究センターに１人で忍び込み、マイナス２０度の部屋に閉じ込められてしまう。
いくら事件を追うためと言っても明らかに不法侵入だし、そんなすごい設備のセンターにあんなやり方で入り込めるのが不思議すぎる。
頭のいい子の設定なのに全然やり方が賢くなくて興ざめだった。

「Nのために」に関連させて、「F]にしたのでしょうか？内容は全然違っていて、推理をしていく感じだったのですが、若干低温実験の説明が長かったように感じ、最初、何のドラマだろうと思いました。後半で、推理をしていく感じになっていき、その部分は面白かったです。最後、勝手に忍び込んでいいのかと、つっこみたくなりましたが、ドラマですからね、、次回どうなるか楽しみです。

キャストは原作のイメージに近くて、武井咲演じる西之園の衣装も派手ではないが、質の良いものという感じで彼女のお嬢様感をよくあらわしていて、すてきです。セットも凝っている。ただ、あからさまな、ミスリードが目に付いた。原作ファンから言わせると、細かいところがきになった。ＰＣがwindouwsなのはいただけないです。

原作ファンなので、配役には少し不満がある。萌絵や犀川はもちろんだけど、真賀田四季役はもっと実力派の女優さんが良かった。早見あかりさんは女優歴も浅そうでセリフの滑舌がいまいちだったのが残念。映像加工で迫力を出そうとしているみたいだったけど、正直なところ天才博士には見えない。ただ、低温度実験室のセットは凝った造りで良かった。
たった２話分のセットなのにかなりお金をかけているのではなかろうか。
さすがフジテレビ。BGMや映像の見せ方も好きなので次回も観るつもり。

とても、面白いと思いました。推理好きにはうけるドラマだと思います。白服を着た友人が調整室から出てきた時、ズボンを触っていたので、あれが伏線かなぁ～なんて、想像しながら謎解きにチャレンジしながら、ドラマを見ました。最後の水溜に落とされるシーンは少し、演技（シチュエーション）が不自然さを感じました。

武井咲の前作、ゼロになるだったかしら？みてファンになったのですが、この、作品では前作のような武井のインパクトが感じられません。それとなんかくらい感じが好きになれません。

視聴者が置いてきぼりなドラマだと思いました。普通のミステリードラマかと思い見始めましたが、冒頭の四季博士との問答が意味不明で長い。事件が起きてからヒロインが探偵として活動し始めますが、なぜ彼女が事件解決に動くのか唐突過ぎるように感じます。原作は面白いらしいと聞いていたので少々がっかり。
今回の事件は一話完結ではなかったので、気が向けば犯人チェックのために二話も見ようかなというレベルでした。

本格推理ものらしい。実験室に集まっていた中に犯人がいるのだと思いますが、今のところ自分には分からない。
宣伝で武井咲が「分かっちゃいました」と言う場面があったので、謎解き役かと思ったら、その推理には教授がダメ出しして、真の謎解きは教授がするもよう。
とりあえず後半を見たい気になってます。

武井咲ちゃんと綾野剛さんの共演を楽しみにしていました！
原作は未読だったので、どんなキャラクターなのかはわからないまま見ましたが、コミカルな武井さんとクールな綾野さんのコンビ、いいですねー。

武井咲の演技はさて置き、綾野剛の何か含みを持たせた演技が良かったです。殺人の舞台となった部屋の間取りが最初はわかりづらく、しっかり見ていないと把握できないと思いました。密室のトリック、早く知りたいです。

武井咲と綾野剛のタッグという、旬で魅力的なキャスティングだったので、楽しみに視聴しましたが、感想は、う〜ん、、綾野剛さんが役に全然はまりきれていないかも、、今回は今までのような口数少ない役とは違って、意外と喋る役。今までの印象が強すぎたからか、やはり喋る役ははまらないのか。
ドラマの流れも、もっと話の展開的に2人がガツガツ推理して進むのかと思えば、1話目でどんどん人が殺されてく始末。
次回からの話で、2人がどう事件を解決して話が進んでいくかに期待したい。

キャスティングに対しては好意的に見られませんでした。
原作が好きで、キャラクターにも思い入れがあるので。
ストーリーは原作に忠実だったので安心しました。
でも、萌絵の犯人推理披露の場面は「殺人事件なのになんであんなにキャピキャピ話してるの？」と思ってしまいました。

原作ファンなので、厳しい目で見てしまいました。
まず、真賀田四季役が…。もっと華奢で色白な女優さんがよかったです。
難しい役柄なので、いっそCGでも良い位。そして、犀川先生。もっと感情表現を抑えて、無口でぼさっとした感じでいてほしいです。
ドラマの主人公がそれじゃ成り立たないんでしょうけれど。

第一印象としては、武井咲のキャラクターが、自分のコネを全開にしているようであまり好きではない。最初の会話の意味も今後につながることなのだろうが、現時点では何のことなのかさっぱりわからなかった。まだ1話なので、武井咲の才能も綾野剛の才能もあまりはっきりされておらず、数学ができるからどうなのかとか、あまり伝わらなかった。まだ1話だし、２話につながるストーリーなので次に期待したいと思う。

第１話では、まだ犀川准教授の才能が発揮されず、事件に関わりたくなさそうだし、パッとしない表情に残念だが、期待は大きい。
きっと、第２話からは、その才能が開花され、ドラマの面白みを充分に出してくれることだろう。
綾野剛の無表情さが、上手く使われていくのかと楽しみでもある。

謎が多く、考えさせられるドラマだが、矛盾も感じずにいられない。
３つの遺体が見つかった実験室。その後、事件の解決も全く無いまま、何の警備無く、学生で素人の萌絵でもが、そこへ勝手に入って行けるなんてあり得るのだろうか？
日が経っているから？と、違う側面が気になって仕方が無い。

前編・後編で構成されている内容。前編の第１話では、登場人が多く犯人が全く分からない。
しかし、役柄がそうなのかもしれないが、あまり見られない喜多北斗役の小澤征悦の浮かれた演技が妙に気になる。
犯人？と、思ってしまう。
しかし、他にも怪しい人物ばかりだ。

人が死んでしまい過ぎるこのドラマ。このままいくと何人死んでいくのだろうと思ってしまう。
大学内の同じ研究所内、同じ実験室内で３人もの遺体が発見され、殺人事件となる。
こんな大学潰れてしまう！と、そんな事が気になってしまった。