○○妻 5話ドラマの感想
作太郎(平泉成)に「昔、人を殺しました」と告白したひかり(柴咲コウ)。作太郎は、正純を深く愛するひかりを心配し、もしそのことを正純に知られても、ずっと正純と一緒にいられるようにと励ます。まもなく作太郎は意識を失い、こん睡状態に陥る。一方、正純(東山紀之)は、愛(蓮佛美沙子)と急接近。愛は、正純に「好きになりました」と告白。頑なに正式な結婚を拒否するひかりとの関係に疲れた正純は、愛を受け入れようとする。
引用:http://www.ntv.co.jp/tsuma/story/
子を持つ母としては、全く理解し難く、一生許しえない告白。
ひかりも正純の父も。
脚本家は問題提起したつもりかもしれないが、思い上がりも甚だしい。
※☆をつけないと送信できないシステムなので、しょうがなくひとついれますが、本心はマイナス評価です。
ひかりがどんな思いで生きてきたのか、どんな思いで正純と生活してきたのか分かってあげてほしい。ひかりにどんな過去も受けとめると言って、彼女の気持ちを引き出しておいて、結局受け止められずに明日に持ち越しなんてありえない。正純は混乱したまま寝たんでしょうけど、ひかりは両手を合わせて何を祈って寝たんでしょうね。
ひかり自身、正純の母親と似たような行動、言動が正純を父親と同じ境遇に晒しているのがどこかで心苦しいのか。ひかりの過去を隠して契約結婚している事も、いずれ正純に知られたら、正純も父親と同じようになるのか。
これからの展開が楽しみだ。
ひかりが、告白した中で想像していたよりも人を殺したことの告白が重く、りんごをいつも持っていることや看護師になった理由まであきらかになり奥が深いと思いました。
衝撃的だったのが妻の告白。子供を産んで、育児放棄をしてしまっていたことを旦那にうちあけました。でも、旦那は、目をそむけてしまった。この時、妻は、どんなに苦しくて辛かっただろう…。
今日の○○妻はなかなか泣けました。お父さんやお母さんがずっと秘密を抱えて苦しんでいたこと。本当に二人とも、そして、子供たちもくるしかっただろうと思います。
逝く前に心が通いあった父と息子の姿は良かったです。そしてヒカリの秘密はドン引きする程重かったです。流石に解った結婚しよう、なんて直ぐに言えるものではありませんよね。
今回はふたつの秘密が明らかになり、初めから終わりまで目が離せませんでした。妻から愛されなかった夫の苦痛、気持ちは解りますがそれでも暴力は許される事ではない。
来週は正純が受け入れることができるかの話、すごい興味深い。
正純さんに根性無しといいたい。
母はなんで夫を愛せなかったのかが理解不能。ヒカリの母のプロポーズの話は意外だったけど、見事な伏線でした。で、マサズミがヒカリのプロポーズにすぐ応じなかったのが…受け入れられない?それとも、マサズミが虐待をライフワークにしているから?予告見るとそんな感じだけど…
前回の予告の中で「人を殺した」とあったので今回は展開が大きく見ていてハラハラ、ドキドキしてしまいました。まさか、お義父さんが亡くなるとは思ってもいませんでした。どうなるかとおもいましたが、お母さんのお義父さんに対する思いが打ち明けられ最後の最後に、マサズミさんが和解出来て今までの苦しみから少し解放されたんだなと思いました。
妻の秘密がまた1つ明らかになりましたが…あ~やっぱりそんな事言われたら一般的にそういう反応になっちゃうよね~という位あからさまな態度で。でも、新聞記事が出ていたので、ジャーナリスト時代で何か関係があったのかなとも思わせられました。小出しで1つずつ明らかになる謎が、より複雑に絡んで、次を観たいと思わせられます!
お父さんが契約妻にだけなぜ話したのか、やっと理由が分かり、家族が最後に本音でぶつかれた胸をうたれるシーンでした。今までは隠し事と子供たちへの暴力が繋がらなかったのですが、とても説得力があり、納得できました。
いわゆるネグレクトで子供を殺してしまったわけですが、それで正式な結婚を拒む気持ちもよくわかりますし、かといって、それを聞いた正純さんが結婚へとすぐに答えを出せない気持ちもすごく伝わってきました。来週もさらに一波乱あるようで気になります。
正純の父親が隠していた事実を、母親の口から聞かされた事で今までの父親の態度や行動がわかった。ひかり知っていたと思うが、母の口から言わせたかったのだろう。
マサズミさんの母が隠し続けてきた秘密の暴露、それによる正純さん一家の和解がとても胸に響きました。さらにそれをきっかけに、マサズミさんが改めてヒカリさんに求婚をし、とうとう契約結婚から正式に結婚するのかな、と期待しました。しかし今までかたくなに話そうとしなかった過去を、ヒカリさんがマサズミさんに打ち明けたとき、マサズミさんが結婚の話を保留にしたのには正直かなり幻滅。これから二人の関係がどうなっていくのかな。
面白い場面もところどころありながら、切ない場面も多くて気持ちが揺さぶられました。
第五話は妻のひかりと正純の父がそれぞれ隠し事を打ち明ける話でした。正純の父が黙っていた話に関しては、「妻を愛していたが、自分は好かれず、孤独になっていったことが気に入らない」という理由が、自分にはよく理解できなかった。一方で、妻のひかりは「大好きだった高校の先輩との子供を産んだが殺してしまった」という理由から正純に契約結婚をのぞんでいた。これにたいしては理解ができる。
正純さんのお父さんが何故家族に暴力をふるっていたのかの原因が実は母にあって、子供に愛情があり、自分には愛情がないことへの嫉妬だったことがよくわかりました。それからひかりさんの過去もわかり、やっとすっきりした半面、どこか後味の悪いものを聞いてしまったような気持ちになりました。
緊迫感あったなぁ!私は、お義母さんは浮気してたのかと思った。マサズミだけが父親の子なのかと。
妻(柴咲コウ)は十字架を一生背負って生きていくように見えるが、一方で偉そうにばかりいう母親(黒木瞳)は、孫を守ることはできなかったのか。そのことを反省しているのかが謎。
今まで明らかにされず、気になっていた妻の過去が今回明らかとなった。未成年で妊娠、出産し、育児ノイローゼから子どもを置き去りにして死なせてしまった。そういう過去を暴露したうえで、こんな私でよかったら結婚してほしいと夫に告げるが、夫は言葉を濁して今回は終了した。何とも複雑な気持ちになり、次回どういう展開になるのか気になる。
毎週欠かさずに見ている、数少ないドラマの1つですが毎回、疑問に思っていた事が、証されていきますが普通の話でもこのドラマを通して観ると、暗くなる部分が、多くなるので、こちらのドラマは、大人向けのドラマだとおもいます。毎週毎週、何らかやの「問題」が立ちはだかり、どうなるかが気になるのですが、これ以上暗い感じは要らないと私はおもいました。
正純は癒されて光を受け入れる覚悟ができてよかった。
光の母親の喪服ありえないと思ったけど、話していることは的を得てて気持ち良かった。光も勇気が持ててよかった。親との関係の影響強いと思った。
光の過去は聞いていて辛かった。
まさずみは受け入れると言ったのに、あれはないよと思った。
私も主婦で主人にそんな風にしちゃいけないんだなぁともつくづく女の人って旦那さんより子供が大事になってしうから気をつけないとと思わされたお話でした。それと引き続き、ひかりが正純とこれから本当に入籍するのかも気になるところです。
最後のシーンで正純があれだけ受け止めると言ったのに、真相を聞いた途端のあからさまな動揺は男としてそれはないだろう、と感じましたが。だんだんストーリーに引き込まれています。
もっと早く夫婦間の誤解を解いていたらこんなに複雑になることはなかったのにどうしてここまで放ってしまったのか…。
妻の秘密の内容は、夫に迷惑をかけるということは、何らかの犯罪歴かと予想してたので、ほぼ予想通りでした。これからは、妻の犯罪歴を知った夫が妻と正式に結婚するのかどうかという話になっていくんだろうと思っています。義父の秘密は、正直、大した秘密でもなくて、それぐらいで家族に暴力ふるうことは、到底許せないと思いました。
最後のひかりの告白シーンは私としては結構想定内でした。やはり高校時代の男でしたか。まさか子供放置で刑務所に入っていたとは驚きでしたけど。
ひかりが一気に話す、というかまくしたてるように喋るところは息もつけませんでした。何ページセリフあったんだろう。状況が目に見えるようで、迫力ありました。
ついに義父が死んでしまいましたね、タイミングがいかにもドラマって感じですが。何をひかりに話したのか気になります。
ひかりが打ち明けるシーンは迫力ありましたね。子供を遺棄した罪を聞き、ひかりが求婚したが、正純が思わず目を逸らした辺りが、病院でのシーンを重ねてみると、深く胸をえぐるものがありました。
本日放送話の見どころは、ひかりがまさずみにすべて打ち明けるところでした。病院でまさずみの父の秘密の打ち明けるあたりは、いい伏線回収しているなと思いました。黒木瞳さん演じる母親と娘のひかりが、葬儀場で少し言い合うシーンが、ざっくばらんとし過ぎて、その話いるかなって思ってしまいました。
現在子育て中なので、投げ出したくなる気持ちもわかるし、だれにも相談できない苦しさも理解できるので、かわいそうになりました。旦那さんには過去を受け入れて愛する道を選んでもらいたいなと思いながら次回を待ちます。
真剣に見てしまうドラマだともう。
まさずみの父親の暴力を振るうようになったきっかけがわかり、暴力は決して認められないが、かわいそうだと思った。歪んでしまった愛が辛かった。母親はどうして⁉︎と思った。まさずみが最期手を握って会話したシーンは泣けた。
前回放送でひかりが人殺しだと義父に告げるところで終わり、かなり衝撃的な流れに一週間気になっていました。今日の放送で赤ちゃんを遺棄したという事が判明した事で、これまでのひかりの妙な雰囲気や不可解な行動が死なせてしまった子供への罪悪感からきていたのだという事と、契約結婚にこだわる理由もはっきりして物語のひとつの山場だったのかなと、少しすっきりしました。
父親と母親の間にあった確執が分かった放送回でした。こんな状況になっていたのなら、お父さんが家族に会いたくないと言っているのが納得しました。父親はただでさえ家にいる時間が母親に比べて短く、家族の時間をあまり持てないのに孤立していく感覚は本当に怖かったと思います。
ひかりの過去が明らかになり、想像もしていなかった展開でした。
お義理父さんの死から、告白しようとした事が伺えます。
お義理父さんの真実も意外なものでした。
今までは殺人者だということだけは判明していたけれども、とうとう過去が判明し、面白くなってきました。昔の彼氏を誤って殺してしまったか、自分のせいで父親が死んでしまったことを悔やんでいるのかと思いましたが、予想外で、育児ノイローゼだったのはビックリでした。
妻の秘密の告白はまだまだ先かと思ってたけど、今回明らかになりましたね。ようやくって感じ。