ドクターx3第4話ドラマの感想
討論番組に出演した「国立高度医療センター」の総長・天堂義人(北大路欣也)が、国家レベルの新組織を創立し、複数の省庁に分散している医療輸出関連の権限を一極集中させる構想を発表した! この権力集約構想にジャーナリスト・四方宏(松尾貴史)は真っ向から反論。
引用:http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/
シリーズⅡからハマってしまいました。未知子の痛快な決めゼリフと、医局のお偉方が慌てる姿、また、晶さんの請求書のシーンとスキップするシーンが好きです。今回は北大路欣也さんが味方なのか的なのかわからない、30日の放送では実は未知子をうまく利用して自分の地位を挙げていく一番腹黒い人物なのではないかという事がわかり今後の展開が益々楽しみです。「私、失敗しないので。」この決めゼリフ若い人から年配の方にも通じるんですよ。早く木曜にならないかな!
難しい手術にダメ医者が当てられ、最後に主人公によって、患者が救われる話の展開は変わらないが、今回はダメだった医者が成功して戻ってきたのに、しかも一度は手術は成功したのに、最後にまたダメの烙印を押されてしまい、あの議員を意識した泣っぷりで哀れに終わる。主人公はかっこいいし、スッキリするが、医者がつまらない人ばかりのようで、何だか寂しい気もします。
「私、失敗しないので」、名言ですよね。信頼できるお医者さんです。とてもかっこいいし、こんなお医者さんがいたら本当にいいです。クールビューティがビジネスには必要です。
先日、日本人の物理学者がノーベル賞を取ったということで話題になり、今回の患者も物理学者と言うことで、設定されていて。
ただ正直、ピースが患者役ということでちょっと、えっ?合わないなんて思いながら見てました…。
物理学者のイメージで壁に計算式を書きなぐると言うシーンも取り入れ、高価そうな絵にラクガキをし、それがそれ以降の回でも残ってるのが、なんだか、ストーリーとして続いてるという感覚でなんともしがたい演出で結構好きです。
ドクターXシリーズを初めて見ました。
医療ドラマはいくつか見てきましたが、大門さんのような型破りの主人公はインパクトがありました。
ちょっと話がうまく進みすぎじゃないかな?とも思いました。
前のシリーズに登場して大門に振り回されてた原守が出てきたが、結局はいつものパターンでそろそろマンネリ化してきた気がする。
請求書を持ってくる晶さんがカウンター喰らったり、野々村元議員のマネを持ってくるとか、コメディ的な部分は面白いかったが、それ以外はもう少し考えるべきかな。
世界でも有名な物理学者の脳腫瘍と寿司屋の亭主の脳腫瘍の手術の話でした。最先端技術で今回はロボット対人間の手術でしたが、ロボットもここまでの技術ができるのかと思うと日々医学は進歩しているのだと思いました。
失敗しないと豪語するその有言実行ぶりに感服しました。親しい間柄であっても、決して冷静さを失わずにオペに向かう姿はどこか一線を画した存在のようにも見えました。そして術後に必ず患者の方に触れての一言がすごく印象的でした。
現実的に考えれば、到底不可能な時間での手術を2件立て続けに行っているので、実際にそのような短時間でできるのかを疑問視しましたが、世界の医療技術の最先端にいる医師というのは、得てしてこうした飛び抜けた技術を持っているのかと思わされました。
最後の方で立場を失った原医師が号泣県議化したのが可笑しかった。もっとやってもいいと思いましたが、しつこくないところが良いのか。
今シーズンはコメディー要素を増やしているように思え、高視聴率を続けながら新しい冒険もしているところが良いと思います。いまいち新工夫が無いように思った「ヒーロー」に比べ、自分の判定は、こちらの勝ち。
毎回楽しみに見ています。回を重ねるごとに、天堂総長が恐ろしくみえてきます。今回の2回手術を行うことを想定していたという点にぞっとさせられました。今後、大門先生と総長の対決が楽しみになってきました。
今回は原先生の登場、ロシア帰りで偉くなって、未知子と対立?と思ったのですが・・・やはり未知子の腕にはかなわず、某議員の真似のようなシーンが笑えました。ジャーナリスト役の松尾さん、嫌な雰囲気がとてもお上手だと思いました。
大門未知子みたいな医師がいるなら、この男尊女卑の社会にとって本当に女性の希望となると思います。海外から帰ってきた医師や派閥争いのある院内に媚びずに、自身の実力だけで戦う姿と強い精神力は自分も欲しいとドラマを見て毎回感じます。金欲より食欲。いか天が次の仕事への活力になるのだと思いました。
今回もおもしろかったです。喉頭がんの手術をした。ひとりはオペラ歌手で最初から大門さんがやって成功。もうひとりはジャーナリストで大門さんが声帯を復元させた。やっぱり腕は確かで、執刀医を押しのけて手術を成功させたのはすごいと思った。
4週連続視聴率20%越えを記録しているだけあって、今回もおもしろかったです。過去のシリーズを見ていなかった私もようやく、人間相関図や登場人物のキャラクラーが分かってきた気がします。
同じような手術がほぼ同時に行われたり、助手として手術に参加した大門が結局主治医を押しのけ決め台詞を言い、手術を完璧にこなしてしまうというのが
ほぼお決まりになっているけどおもしろいです。
私が見逃しているのかもしれませんが、名医紹介所の所長と大門との関係がいまだによくわかりません。
所長に多額の借金をみちこはしているみたいだけれど、その借金している理由もわからないです。
いつも手術を成功させているフリードクターはすごいと思った。ドクターXという意味を言っていてなるほど、悪いドクターのイメージがあるんだなぁと思ったけど、大門さんは、本当に患者を助けたい気がした。
ジャーナリストの手術を一度声をなくすようにしておいて、あとで、大門が手術を成功させるというのはやっぱり、すごいなぁと思った。それもオペラ歌手も手術を成功させてるのもすごいと思った。
米倉涼子がすごく綺麗ですし、どんな手術でも完璧にすることができるので、本当にかっこいいですし、さばさばした性格が大好きだし、女性として憧れます。毎回毎回の内容がすごく楽しみです。
本当に豪華な俳優陣だなと毎回思ってしまいます。
今回登場した原さんは今回のような少しかわいそうな役が多い気がします。
私生活でも某女優さんに裏切られているので余計かわいそうに見えました。
最後に原さんが東と西の両方の医師に追いつめられるようにして
泣いていたシーンが、某兵庫県議員の号泣会見にそっくりでした。
なので、もしかしたらパロディだったのかなと思っています。
今回は、喉頭がんが二人で、ひとりは、オペラ歌手の手術は声も出せるように成功させて、もうひとりの患者は声が出なかった。その声を新しい術式で成功させた大門はやっぱりすごいと思った。
大門が手術すれば、多額の手術費用が請求されるので、
どうして160円くらいのエビ天を高いといっているのか不思議でした。
ですが、所長に多額の借金があるということで理由がわかりスッキリしました。
実際に一度組織をとってしまった声帯を再建できるのか疑問に思いました。
再建できたとしても、手術前の声のままでいられるのがさらに疑問でした。
オペラ歌手はがん細胞を取り除いただけだったけれど、あんなにメスをいれて美声のままなんだなと思ってしまいました。
渡辺いっけいさんは上に媚びてへこへこするやくがよく似合うなと思います。
というか、いつもこういう役な気がします。
米倉さんは医者にふさわしくない格好をしていてもスタイルがよく、美脚なので思わず見とれてしまいます。
手術の様子を今回はビデオにとっていたけれど、あのデータを総長はどうするつもりなのかよくわかりませんでした。
あの総長のことだから、データを都合のいいようにねつ造しているのは間違いないと思います。
今回も爽快に手術を決めてくれた。ひとつはオペラ歌手の喉頭がん。もう一つは、声が出なくなった人の声帯をとりもどす為の手術。今回もほかの執刀医を押しのけて手術に成功したのはとても爽快だった。
東と西が対立している理由が合併によるものだと今回初めて知りました。
ですが、どんなやり方で合併したかはよくわかりませんが仲良くやってほしいなと思います。総長がこの病院をどうしたいのかもよくわからないです。
ジャーナリストはこの病院の問題についてすごく的の得たことを指摘していました。
ですが、問題を指摘してきたジャーナリストまで結局味方につけた総長はすごいと思いました。